<自宅を出発>我が家のGW旅行は、ちょっとピークをはずしての5/1出発。この日は、主人の会社はお休みだが、世間は普通の日。なので、それほど余裕を持って出発する必要もないのだが、やっぱり気がせいて、早めに出発してしまった。
<成田空港へ>我が家から成田空港へは、高速道を使う必要もなく、田舎道をドライブすること、1時間ちょっとで到着することができる。この日も、特に渋滞もなく(平日だったので、若干交通量は多めだったが)、予定通りにいつものUSAパーキングに到着。ちょうど時間帯的に、出発、到着が少ないのか、パーキングはがらがらだった。そのせいか、空港までの送迎バスがなかなか出してもらえず、15分程度の待ち。(USAパーキングでこんなに待ったのは初めて)それでも、送迎バスには、4組程度のお客さんのみだった。
<久々の第二ターミナル>今回の出発は、第二ターミナル。以前は、基本的に海外旅行は日系飛行機で派だった私は、第二ターミナル利用がほとんどだった。しかし、ANAが第一ターミナルに引越し、我々も青組派になったので、第二ターミナルに足を踏み入れるのは、数年ぶりだ。できた当時はとてもきれいだった第二ターミナルも、それなりに古くなっているような感じは否めなかった。
<チェックイン>ニュージーランド航空のカウンターでチェックイン。スタアラゴールドということで、ビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用させてもらった。出発の1週間ほど前に、ANAから座席のリクエストとして、通路側から2席を入れておいてもらったが、自分でも直接ニュージーランド航空に電話してお願いして、「一応、後ろのほうなら入れられる」ということで、60番あたりの席を入れておいてもらったのだが、実際には、33番の通路側から2席と、エコノミーのかなり前のほうの座席を指定された。(これも、スタアラゴールドの威力?)まあ、前でも後ろでもいいのだが、前のほうが、機内食で希望のチョイスが受け取りやすいとか、早くご飯が出てくるなど、ちょっぴりうれしいかも。。ビジネスクラス用のカウンターなので(?)、とても丁寧に対応してもらうことができ、乗り継ぎ便の分の手続きなどで少々面倒なことも、一生懸命やってくれた。チェックインカウンターには、羊のぬいぐるみなどが飾ってあり、とってもキュートだった。このとき、カンタスクラブラウンジの場所も説明してくれた。
<出国手続き>出国する前に、いつものようにJCBのカウンターへ行って、ウェットティッシュをもらおうかと思ったが、カウンターがとても遠そうだったので、めんどくさくなり、そのままセキュリティーチェックを受け、出国手続きをした。ちょうどGWの休みの谷間であり、時間帯も中途半端なため、どこも空いていた。免税店で、ロクシタンの化粧品のお買い物。。。とても気に入っているロクシタンのローションが国内価格よりずいぶんとお買い得なお値段になっているのを発見し、これからは免税店で買おうと思った。さらに、ANA HOUSEでのお買い物なので、ANAカードで割引になり、これまたにっこり。
<カンタスクラブ>カンタス航空のラウンジを利用させてもらった。もちろん、初めて。広々としたラウンジは、大きな窓があり、ゲート方面が見渡せ、とても気持ちが良かった。出発準備中のアメリカン航空の飛行機を見つつ、オーストラリアのビールやスパークリングワインをいただきながら、まったりと過ごした。食べ物もけっこう充実していたので、お腹いっぱいに。
<NZ090便、関空へ>NZ090便に搭乗。JLとの共同運航なので、JGCとスタアラゴールドの両方が、優先搭乗可能だったので、優先搭乗させてもらった。指定された席の周りは、ニュージーランドに留学するのか、修学旅行なのか、学生(高校生?短大生?)さんの集団。ちょっぴりうるさいかな?と心配したが、彼らは飛行機に乗るなり、お昼ねモードに入っていた。彼らの席は、どうもかなりばらばらだったようで、お友達とおしゃべりすることもできなかったようだ。関空へは、1時間40分のフライトと説明があったが、実際にはそんなにかからなかったような気がした。(正確に時間を見ていなかったので、よくわからない)エコノミークラスでのサービスは、バナナチップスと水。(バナナチップスはいらないから、飲み物をサービスしてほしかった。)関空では、トランジットする客が先に降ろされ、トランジットカードを渡された。そこからしばらく進み、シャトルの乗り場のちょっと手前にあるトランジット用エリアへ入った。(ここには、間違わないように、シャトルに乗らない!との張り紙が。)再びセキュリティーチェックを受けて、そこを出ると、出発ゲートエリアだった。サクララウンジへ行って、受付で、搭乗券とトランジットカードとSFCカードを提示して(サクララウンジでANAカードを出すという妙な絵だが)、ラウンジ内へ。お腹はすいてなかったのだが、せっかくだから、JALオリジナルの「うどんですかい」をいただいた。ついでにおにぎりもいただいた。完全に食べすぎ。
<オークランドへ>再び、同じ飛行機に搭乗し、オークランドへ向けて出発。関空までは、ぼこっとブロックであいていた席にも、関空からのお客さんが乗り、ほぼ満席状態。(やっぱり、GWだぁ。)出発後、ほどなくして夕食タイム。エコノミーでも2種類のメインから選択ができた。パンも温められていて、とてもおいしかった。食事と一緒に、キーウィフルーツワインを飲んだ。ちょっと甘いが、まあまあ。パーソナルモニターで、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見た。ほろっと、涙してしまった。でも、となりのとても若い学生さんとおぼしきお姉さんも、ほろっと来ていた。いい映画なのだ。あんまり良く眠れなかったが、少しは睡眠もとった。オークランド到着前の朝食も、和食か洋食を選ぶことができ、和食にした。ご飯もおいしく、グッド。。やっと、オークランドに到着だ。
<成田空港へ>我が家から成田空港へは、高速道を使う必要もなく、田舎道をドライブすること、1時間ちょっとで到着することができる。この日も、特に渋滞もなく(平日だったので、若干交通量は多めだったが)、予定通りにいつものUSAパーキングに到着。ちょうど時間帯的に、出発、到着が少ないのか、パーキングはがらがらだった。そのせいか、空港までの送迎バスがなかなか出してもらえず、15分程度の待ち。(USAパーキングでこんなに待ったのは初めて)それでも、送迎バスには、4組程度のお客さんのみだった。
<久々の第二ターミナル>今回の出発は、第二ターミナル。以前は、基本的に海外旅行は日系飛行機で派だった私は、第二ターミナル利用がほとんどだった。しかし、ANAが第一ターミナルに引越し、我々も青組派になったので、第二ターミナルに足を踏み入れるのは、数年ぶりだ。できた当時はとてもきれいだった第二ターミナルも、それなりに古くなっているような感じは否めなかった。
<チェックイン>ニュージーランド航空のカウンターでチェックイン。スタアラゴールドということで、ビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用させてもらった。出発の1週間ほど前に、ANAから座席のリクエストとして、通路側から2席を入れておいてもらったが、自分でも直接ニュージーランド航空に電話してお願いして、「一応、後ろのほうなら入れられる」ということで、60番あたりの席を入れておいてもらったのだが、実際には、33番の通路側から2席と、エコノミーのかなり前のほうの座席を指定された。(これも、スタアラゴールドの威力?)まあ、前でも後ろでもいいのだが、前のほうが、機内食で希望のチョイスが受け取りやすいとか、早くご飯が出てくるなど、ちょっぴりうれしいかも。。ビジネスクラス用のカウンターなので(?)、とても丁寧に対応してもらうことができ、乗り継ぎ便の分の手続きなどで少々面倒なことも、一生懸命やってくれた。チェックインカウンターには、羊のぬいぐるみなどが飾ってあり、とってもキュートだった。このとき、カンタスクラブラウンジの場所も説明してくれた。
<出国手続き>出国する前に、いつものようにJCBのカウンターへ行って、ウェットティッシュをもらおうかと思ったが、カウンターがとても遠そうだったので、めんどくさくなり、そのままセキュリティーチェックを受け、出国手続きをした。ちょうどGWの休みの谷間であり、時間帯も中途半端なため、どこも空いていた。免税店で、ロクシタンの化粧品のお買い物。。。とても気に入っているロクシタンのローションが国内価格よりずいぶんとお買い得なお値段になっているのを発見し、これからは免税店で買おうと思った。さらに、ANA HOUSEでのお買い物なので、ANAカードで割引になり、これまたにっこり。
<カンタスクラブ>カンタス航空のラウンジを利用させてもらった。もちろん、初めて。広々としたラウンジは、大きな窓があり、ゲート方面が見渡せ、とても気持ちが良かった。出発準備中のアメリカン航空の飛行機を見つつ、オーストラリアのビールやスパークリングワインをいただきながら、まったりと過ごした。食べ物もけっこう充実していたので、お腹いっぱいに。
<NZ090便、関空へ>NZ090便に搭乗。JLとの共同運航なので、JGCとスタアラゴールドの両方が、優先搭乗可能だったので、優先搭乗させてもらった。指定された席の周りは、ニュージーランドに留学するのか、修学旅行なのか、学生(高校生?短大生?)さんの集団。ちょっぴりうるさいかな?と心配したが、彼らは飛行機に乗るなり、お昼ねモードに入っていた。彼らの席は、どうもかなりばらばらだったようで、お友達とおしゃべりすることもできなかったようだ。関空へは、1時間40分のフライトと説明があったが、実際にはそんなにかからなかったような気がした。(正確に時間を見ていなかったので、よくわからない)エコノミークラスでのサービスは、バナナチップスと水。(バナナチップスはいらないから、飲み物をサービスしてほしかった。)関空では、トランジットする客が先に降ろされ、トランジットカードを渡された。そこからしばらく進み、シャトルの乗り場のちょっと手前にあるトランジット用エリアへ入った。(ここには、間違わないように、シャトルに乗らない!との張り紙が。)再びセキュリティーチェックを受けて、そこを出ると、出発ゲートエリアだった。サクララウンジへ行って、受付で、搭乗券とトランジットカードとSFCカードを提示して(サクララウンジでANAカードを出すという妙な絵だが)、ラウンジ内へ。お腹はすいてなかったのだが、せっかくだから、JALオリジナルの「うどんですかい」をいただいた。ついでにおにぎりもいただいた。完全に食べすぎ。
<オークランドへ>再び、同じ飛行機に搭乗し、オークランドへ向けて出発。関空までは、ぼこっとブロックであいていた席にも、関空からのお客さんが乗り、ほぼ満席状態。(やっぱり、GWだぁ。)出発後、ほどなくして夕食タイム。エコノミーでも2種類のメインから選択ができた。パンも温められていて、とてもおいしかった。食事と一緒に、キーウィフルーツワインを飲んだ。ちょっと甘いが、まあまあ。パーソナルモニターで、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見た。ほろっと、涙してしまった。でも、となりのとても若い学生さんとおぼしきお姉さんも、ほろっと来ていた。いい映画なのだ。あんまり良く眠れなかったが、少しは睡眠もとった。オークランド到着前の朝食も、和食か洋食を選ぶことができ、和食にした。ご飯もおいしく、グッド。。やっと、オークランドに到着だ。