お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

アート三昧!リフレッシュひとり旅(’18.2.10 2日目 その2)

2018-03-14 07:01:32 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

牟礼町へ>午前の予定は、イサムノグチ庭園美術館の見学。この美術館は、高松からは少々遠い。予約の時間は、10時だった。8時半頃、JR高松駅から少し歩いて、琴電高松築港駅へ移動。ここから、風情溢れる、琴電に乗車した。瓦町駅構内のコインロッカーにリュックを預けて、乗り換え。瓦町駅からは、志度線に15分ほど乗り、八栗で下車した。

<イサムノグチ庭園美術館>八栗駅からイサムノグチ庭園美術館までは、1.5kmくらい。雨も降っていたし、タクシーに乗って行きたかったが、駅前にタクシーがいなかったので、仕方なく歩いて行くことにした(後で、ホームから見たら、タクシー会社が線路沿いすぐのところに見えたので、駅員さんに聞けばよかった)。雨の降る中、大通りをてくてく歩いて、やっと入り口に到着した。ツアー開始の15分くらい前に到着したが、たくさんの予約客が到着して待機していた。受付を済ませて、ストーブにあたりながら、濡れたコートを乾かしつつ待機。いよいよ、待望のツアー開始。ご案内の人を先頭に、石壁の中へ。そこには素晴らしい世界が広がっていた。イサムノグチ氏のアトリエと住居を見学する一時間のツアーは、とても良かった。特に、住居部分は、本当に感激した。あ~、一度でいいから、あの空間でお茶をいただいてみたい。

<昼食>感動のツアーを終えて、さてどうするか。タクシーを呼んで帰っている方々もいたが、とりあえず、歩くことにした。庭園美術館の隣には、イサムノグチさんのデザインの遊具がある公園があり、その公園を横切りつつ、駅方面へ歩き出した。途中で、やっぱり、讃岐うどんの有名店に寄って行こうと思い直し、地図をみながら、20分くらい歩いて、「うどん本陣山田家」に到着した。大きな駐車場に続々と車が到着していて、人気店であることがわかった。お屋敷のようなところの門をくぐると、お店のお兄さんが、「座敷とテーブルどっちがいいですか?」と、受付をしてくれた。あの建物へと、指示されたところに行き、お座敷席へ。温かいぶっかけうどんと水菜の天ぷらを注文した。有名店の讃岐うどんを食べることができ、満足した。雨の中、石の街、牟礼町を歩いて、八栗駅へ。


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