<鹿児島市維新ふるさと館>指宿タッチをして、鹿児島中央駅に戻ってきたのは16時頃。あいかわらず、外は雨模様だったが、駅から歩いて5分ほどの、維新ふるさと館に向かった。閉館時間まで、40分ほどしかなかったが、入場。ささっと展示を見ていると、地下の劇場での「維新への道」という短編映像が始まるということで、劇場内へ。映像だけでなく、舞台セットの中の人形が動いたりして、とても面白かった。内容も、とても興味深く、短時間の見学でも、実に充実したものとなった。閉館時刻になったので、歩いて、宿泊ホテル「東急REIホテル」へ。
<かっごまふるさと屋台村>ホテルにチェックインしたのは、17時過ぎ。かなり雨が降っていて、びちゃびちゃになりながら到着。部屋で、上着などを乾かしつつ、どこで夕食を食べるかを思案。雨がやみそうにないので、ホテルのとなりにある屋台村に行ってみることにした。18時前にホテルを出て、屋台村に行ったが、さすがに時間が早いせいか、閑散としていた。特にリサーチしていなかったこともあり、当てもなくふらっと入ったお店で、焼酎とまぐろのお刺身を注文。まぐろのお刺身が、脂の乗りもよく、とても美味しかった。あまり普段目にすることがない焼酎を飲んでみようと、大海蒼々というのをロックでいただいた。お店の若い女性の店員さんが話し相手になってくれて、楽しくお酒をいただいた。隣のコンビニで、〆のおにぎりと明日の朝はん、そして、焼酎のミニボトル(お土産用)などを買って、傘をさして、ホテルに戻った。ホテルに戻った後は、お部屋でゆっくりして、就寝。