お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

アムステルダム号に会いに、横浜までお散歩してきました。

2005-10-20 16:58:25 | ご近所散歩日記帳
昨日は、ひとりで横浜散歩を楽しんできました。横浜の大桟橋に、ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)の「アムステルダム号」が入港していたからです。つい先日のった、ぱしふぃっく・びいなすも入港していました。昨年、初めてのクルーズで、HALのザーンダム号で、アラスカクルーズをして以来、すっかりクルーズの虜となってしまった私は、横浜港など近くに(北関東在住のため、横浜もけっして近いわけではないのですが。。)寄港する、外国の大型客船をチェックしては、見に行きたくなってしまっているわけです。今回は、HALの船ということで、絶対に行こう、と思っていたのですが、直前まで天気が心配でした。でも、何とか天気も持ち直してくれたので、気持ちよくでかけることができました。
前回の経験より、シーバスからは、船の全景がかなりよく見えることがわかっていたので、今回は、往路にシーバスを使ってみました。今回は、横浜から乗ったので、乗客の数も少なく、思う存分写真をとることができました。
この日も、大桟橋は多くの人であふれかえっていました。HALのシップは、黒を基調とする、クラシカルな雰囲気のするデザインで、一見、貨物船のようという意見もあるようですが、私は大好きです。ザーンダムにのった時のことを思い出し、一人にやにやしながら、船をながめていました。メインダイニングのあたりをながめていると、厨房担当らしく服装のスタッフが、窓の外をながめているのが見えたので、手を振ってみたら、中から手を振りかえしてくれました。すると、そこへもう一人の別のスタッフがやってきて、その方も一緒になって、手をふってくれました。こんなフレンドリーなところがいいよね、と、心の中で、つぶやいてしまいました。やっぱ、HALはいいよねぇ。。。こんな気持ちになるのも、昨年のアラスカクルーズが、私の中では最高の思い出になっているからだと思います。
大桟橋のターミナル内は、見物客、船にのってやってきた人、そして、アムステルダム号のクルー(HALのクルーは、インドネシア人です)でごったがえしていました。ターミナルの中に入った瞬間に、外国の匂い(国際ターミナルの匂いとでもいいましょうか、外国の空港の匂いみないな感じ)がして、無性に海外旅行に行きたくなってしまいました。日本文化の紹介行事等が予定されているようで、ターミナル内には、きれな打ち掛けが飾られていました。インドネシアンクルー達は、公衆電話の前に列をなしていました。つかのまの上陸期間に、なつかしい我が家へお電話されるのでしょうね。。。
あ~、また、クルーズ行きたい病が、発症してしまいました。
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2 コメント

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咸臨丸 (さくら)
2005-10-22 05:48:35
こんにちは。昔、父が咸臨丸という船(復元船なんですけど)の船長をしていて、よく横浜港に行きました。咸臨丸を所有していた長崎ハウステン○スの経営不振で、咸臨丸はマレーシアに売り飛ばされてしまったのですが、なかなか美しい帆船でした。
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キャプテンはかっこいいですよね。 (お気楽主婦)
2005-10-22 07:12:48
お父様が、キャプテンをされていたなんて、おそれいりました。。。キャプテンは、ほんとうにかっこいいですよね。ほんものの帆船を見たことはないのですが、帆船というのは、写真で見てもほんとうに美しいですよね。
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