お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

夜の偕楽園〜光の祭(’21.3.10)

2021-03-12 11:53:19 | ご近所散歩日記帳

久しぶりに主人と一緒に外出した。水戸の偕楽園で、梅のライトアップに合わせて、チームラボ「光の祭」が開催中なのだ。本当は、2月中旬に始まるはずでしたが、緊急事態宣言中ということで、開始が遅れていたが、いよいよ、3月から始まり、ちょうど梅も見頃となりタイミング的にはベストだった。当日は19時ちょっと前に偕楽園周辺に到着したが、どこに駐車場があるのやら、若干戸惑い、なんとなく車の流れについて、エイヤーで駐車場に入った。かなり混雑していたが、なんとか停めることができほっとた。光の祭は、毎日限定5000枚しかチケットを売らないので、午前中のうちにチケットを購入しておいた。これは正解だったようで、19時に到着した時点では、当日券は売り切れとなっていた。駐車場から人の流れに続いて、入場口へ。検温、消毒、チケットのQRコードの読み込みを終えて、園内へ。吐玉泉門から入場。スロープを登ると、いきなり、竹林にプロジェクションマッピングで映し出された、動物たちの大名行列。幻想的でとても美しい。日本的な音楽も流れ、雰囲気を盛り上げていた。と、妙に音がはっきりした笛の音色が耳に入った。なんと、観客たちとともに、スタッフさんが実際に横笛を吹きながら歩いていた!竹林を抜けると、広大な梅園。ちょうど満開で、遠目に見ると、白い梅の花が、まるで雪が降っているかのように見えた。暗いので、少々歩きにくいが、気をつけて、夜の梅林鑑賞。梅園を抜けると、立派な松にライトが照らされた小道を歩き、小さな門を潜ると、さらに斬新な作品が待っていた。木々全体に、網の目のような画像が映し出されていた。暗いので、写真に撮れないのが残念。さらに進むと、林の中に無数のたまごたち。このたまごたちは、触ると色が変わるという仕掛けだった。そして、最後は、大木に花が映し出された作品。本当に大きな木と美しい画像の組み合わせが印象的だった。ゆっくり回って、1時間ちょっと。幻想的な夜のお散歩を存分に楽しむことができた。

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