葉加瀬太郎さんが、この時期に行う野外音楽祭に行ってきました。数年前に京都で開催された音楽祭に行ったことがありましたが、昨年は京都に加えて、明治神宮での開催が決定されていました。もちろん、チケットを入手し、とても楽しみにしていたのですが、コロナ流行のために直前に中止になりました。それはそれはがっかりしたのですが、今年は無事に開催されました。昨年は、出演者を見てから購入したので、さだまさしさんが好きな主人を誘いました。今年も主人を誘って、二人で行ったのですが、今年のファンクラブ用チケット申し込みは締切が早く、出演者を確認することができなかったので、日程で良さそうな方を選びました。残念ながら、さだまさしさんは、二日間のうちの1日目で、私たちの買ったチケットは２日目と、予想が外れてしまいました。が、直前に、主人が好きな徳永英明さんが加わり、主人の期待も再び膨らみました。当日は、夕方から降雨の予報が出ていたため、朝から（いや、前日から）天気予報と雨雲レーダーをずっと見てました。が、なんと、結果的に雨ガッパを使うことはありませんでした。夕方日が暮れて気温が下がってきたあたりから、ポンチョを着てスタンバってましたが、本当に、葉加瀬さんのパワーの凄さを感じました。15時半開演だったので、昼ごろ自宅を出発し、JRに乗って東京へ。山手線代々木駅で下車して、駅構内のトイレに向かうと、すでに女子トイレには長い列。10分くらい待ちましたが、ここでトイレを済ませて正解でした。（その後、会場内のトイレには、駅のトイレの10倍くらい長い列ができていました。）コンビニに寄りながら、明治神宮方面へ。すでに多くの人が向かっているので、他の人についていく感じでした。北参道入り口から会場への道に入りました。明治神宮内も広いので、結構歩いて会場に到着。開演20分前くらいに入場しました。指定された席は、一番前のブロックの４列目と、真正面ではないものの、ステージがバッチリ見える、とても良い席でした。荷物を整理し、ほっとしているとまもなく、葉加瀬さんが登場して開演。佐藤竹善から始まったステージ、各アーティスト20〜30分、力一杯熱唱してくださり、感動の時間でした。特に、初めて聞いたASKA さんの歌は凄かったです。出演された方は、佐藤竹善さん、Vaundyさん、CHEMISTRY、東儀さん、ナオト・インティライミさん、徳永さん、ASKAさん、そして葉加瀬さん。15時半開演で、終演が19時半過ぎだったので、4時間越えの長丁場でしたが、本当にあっという間でした。とにかく、お腹いっぱい音楽を楽しみました。帰りは、かなり遅くなってしまい、日曜日だったこともあり、21時に品川駅に到着した時には、駅なかのお店はほぼ閉店。またしても、コンサート後の夕食難民になってしまいました。結局、地元まで帰った後に、24時間営業のラーメン屋さんで夕食を食べて帰宅しました。
