お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

羽田発フランクフルト行きNH7771〜翼のレストランHANEDA ('21.4.19)

2021-04-27 08:53:00 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)

コロナ禍で空旅が困難な状況ですが、こんなピンチを逆手にとった企画「翼のレストラン」に参加してきました。駐機した機内でお食事を楽しむ、飛行機レストランです。コースは、ファーストクラスとビジネスクラスの二種類のみです。本物のファーストクラスに乗ることは、この先一生ないかもしれないので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、ファーストクラスを予約しました。機内に乗り込むと、ウェルカムドリンクが提供されました。お食事とともにワインを楽しむ気満々だったので、あえてのオレンジジュース選択。非常時の案内ビデオが流れた後、「本日この便のシェフは、◯◯◯、私はチーフパーサーの。。。です」といつものアナウンス。雰囲気はすっかり空旅気分。そして、いよいよお食事が始まります。アミューズと一緒に、憧れのKRUGをいただきました。美味しかったです。続いて、前菜。富山白エビの昆布〆、トリュフをフォアグラで巻いたものなど、大好きなものばかり。もう一種類のビンテージのついたシャンパンを勧められたので、こちらもいただきました。少し甘めでした。そして、いよいよ、キャビアの登場です。キャビアと一緒のカニも美味しかったのですが、キャビアひと瓶丸ごといただく贅沢さ。もうこの辺りで、有頂天でした。サラダやスープも提供されるようでしたが、そこはスキップして、メイン。予約の際に、あらかじめ予約したお肉。とてもとても美味しかっただけでなく、出てきたお肉の大きさにびっくり。こんなにたくさんは無理、と思うほどの大きさ。結局、完食しました。お肉に合わせて、ブルゴーニュのピノノワールをいただきましたが、これもとても美味しいワインでした。ワインをお続けになるのでしたら、チーズをお持ちしますと、至れりつくせり。この時点で、お腹ははちきれんばかり、、しかし、やってきたデザート。頑張って、完食しました。食事が終わると、そろそろ閉店のお時間が近づいていましたが、片付けていただいた後、せっかくなので、座席をベッドポジションにしたりしてみました。本当に夢のような世界を3時間ほど味わい、到着用ゲートから出てきた時は、本当にお腹いっぱいでした。最後にお土産をいただき、コロナ禍でも、いやコロナ禍ならではのとても良い思い出になりました。

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