お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

久しぶりに羽田空港へ行ってきました。(’21.4.19)

2021-04-21 13:17:18 | ご近所散歩日記帳

本当に久しぶりに、羽田空港へ行ってきました。飛ばない飛行機(詳しくは後ほど)に乗るために。。。まず、地元駅からJRに乗って品川へ。これまた一年以上ぶりに特急に乗りました。チケットレス特急券をいつものように購入すると、なんと前より300円近く安くなっていました。今は、お客さんが少ないので、キャンペーン中なのかもしれません。品川で乗り換えて、京急で羽田エアポートへ。羽田空港へ最後に行ったのは、一昨年の秋’19年10月にベトナムに行った時でした。その時利用したのは、国際線ターミナル(現在は第3ターミナルと名前が変わっていました)だったので、自分のブログで調べてみたところ、ANAの第二ターミナルを利用した最後は、’19.6月に京都に行ったときだったようです。およそ二年ぶりということで、ターミナルの様子がすっかり変わっていました。チェックインカウンターの大半は、無人の手荷物預け用機械と無人チェックイン装置のスペースに変わっていました。この時期ですので、お客さんも少ないのですが、人との接触を避けるということか、スタッフさんの姿も少ないのです。せっかく来たので、展望デッキにも上がってみました。少ないながらも、出発を待つ飛行機を久しぶりに見ることができ、嬉しかったです。そして、いよいよチェックイン。飛ばない飛行機とはいったいどういうことか。今回チェックインしたのは、「翼のレストランHANEDA」です。これは、ANAツアーが企画した、ゲートに駐機した飛行機の中で、お食事をするというレストランです。決して飛ぶことのない飛行機に乗りに空港に行くというのは微妙な感じと思いましたが、飛行機マニアからしたら、とても魅力的な側面を持つ企画です。かなりお高いので、躊躇しましたが、こんな機会は、このコロナ禍ならではのものではないか、ピンチをチャンスに変える!と思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、大枚はたいて申し込みました。チェックイン(受付)は、第二ターミナルカウンターの一番端の方の14番カウンターでした。First用の赤い絨毯の敷かれたカウンターへ向かうのは、少し恥ずかしかったです。書類を提出して手続きをしていただき、丁寧に出してくださったのは、「羽田発フランクフルト行き7771便」ボーディングは11時となっていました。その後、手荷物検査場を通り(ゲート内に入るので)、ANAラウンジへ。ラウンジ使用券も付いています。久しぶりのANAラウンジ。あまり変わった感じはなかったですが、やっぱりガラガラでした。そして、ラウンジでしばらく過ごして、ゲートへ移動し、搭乗。久しぶりの飛行機内へ。(飛行機内での様子は、次の空旅日記にアップします。)3時間ほど機内で、お食事とお酒を楽しみ、最後にお土産をいただいて、降機。その後、京急とJRを乗り継いで、夕方には帰宅。あっという間のフランクフルトへの旅が終わりました。

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