うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

日常が戻ってくる

2012-09-01 11:09:14 | 講師から
市駅校のブレです

8月が終わり、9月になりました。
といっても、1,2日が土日なので学校が始まるのは3日からですね。

そのぶん夏休みが長いので、「ラッキー!遊べる!」と考えるのか、「ラッキー!まだ勉強できる!」と考えるのかはみなさん次第ですね。


あ、高校によってはもうすでに学校が始まっているところもありますよね。
でもいまは文化祭に向かっての準備に精を出しているところでしょうか。


文化祭や、体育祭、などイベントが多い2学期ですが、受験生のみなさんは思い出を作りながらも、しっかりモチベーションを保ちましょう。




さて、受験生のみなさん
受験勉強は夏休みでどれくらい進みましたか?



問題集、終わらせることができたでしょうか

夏の始めに決めたであろう目標は達成できましたか?


夏休みが終わるといつもの生活が、戻り、だらけてしまいがちですが、ここがふんばり時です。
周りがだらけていても、自分だけは、と思い周りと差を付けるチャンスです。


では、具体的になにをがんばればいいのか。
ここで僕の受験生のときを思い出して英語の勉強の仕方を書きます。




僕の先生が言う勉強の仕方はこうでした。


英語は音読すればできるようになる


なんでもいい、英文を声に出して読む。

すると速読力がつき、単語力がつき、発音の力が付く。
こんなに効率のいい勉強のしかたはありません。

自分の声で発音し、自分の耳で聞き取る。
これが実はとても脳に刺激がいくらしいのです。


しかし、これも続けないと意味がありません。

一日に5回音読
これを一週間続けると、35回読んだことになります。

300語の長文でも、一日に5回音読するだけで、1500語
さらに一週間で10500語になります。


これを習慣つけすると驚くほど英語力が伸びます。


最初のうちは嫌にならない程度に、高校一年生のときに使っていた英語の教科書などで試してみてはどうでしょう。

次第に楽しくなってきて、難しい長文にチャレンジしていくといいでしょう。

学校の授業の復習として、家で今日やった内容を確かめる意味もこめて音読するととても効果的です。



実は英語だけではありません
暗記ものはだいたいこれでイケます


声にだすというのが最大のポイントで、脳に残りやすいみたいなんです。

古典や社会など重要なところを覚えるときに暗唱してみてはどうでしょう。

その際、自分の耳を塞ぐと、自分の声が直に聞こえるので効率があがります。


最後に、モチベーションを持続させるためにも、些細なことですが一回音読するごとに、その読んだ上でもスタンプを押していきましょう。


読んでいくごとにスタンプがどんどん増えていく仕組みです。
読んでない長文も一目でわかります。


僕は好きなキャラを消しゴムで彫ってスタンプを自作しました(笑)


自作しろとまではいいませんが、自分のはんこでもいいので、試してみてはどうでしょうか。

ブレでした
コメント
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