うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

カブトやっ

2018-07-30 16:22:24 | マサエ先生より
夏休みが始まってから10日ほど過ぎましたね。
成績表を受け取って、夏休みにやらなければいけない
課題が見えてきたと思います。
こちらから、いろいろアドバイスはするけれど、、、

学校の先生から、4に近い3、とか、5に近い4、とか言われて
悔しくないの?
(いや悔しいやろ、でも自分の勉強不足って認めてたね)
近くても3は3やし、4は4。
何がたりへんだ?どうしたらいいねん!って
考えてこの夏休み頑張ろうよ。
みんなが油断してるすきに、追い上げよう!
そこは、やはり受験生じゃない分、ちょっと意識が、ね!
(受験生は、みんな油断してへんけどね。1分1秒でも惜しい、
寝る間を惜しんで勉強やわ。寝ないと体調狂うってわかってる子は
自分のリズムで頑張って)

今回、英語があまり良くなかった生徒。
普段の授業以外に(普段から部活やら課外やらで忙しい)、
部活終わりに、講習に来ています。
自転車で来て授業受けて、帰っていく。
丘の多い名張。行きはよいよい、帰りはしんどい、です。
気つけて帰りや~って声かけると、さすがにフルの部活の後は
きついから、お父さんの電動自転車借りてきた!!とのこと。
子育てママパパの強い味方、電動自転車!
勉強頑張る部活男子も大助かり!ありがとう!!

先日、授業を終えて残って宿題をやっている小学生と話していると・・・
ぶーんと教室に響く音で飛んでくる虫発見!
「カブトや!!」と嬉しそうな男子。うん、可能性はある。
しかし、ちょうど顔の高さあたりでぶーんと
私たちの方へやってくるのはカブトムシではなさそうです。
あっちがう!
おわっ、こっち来る!と焦りながら、いつも私が使う凍結〇ェットを使おう
とするので、「待って、逃がそう、そのまま外に」と二人で話してる間に
観葉植物コーナーに着地!どうしょうか・・・
そこへ自習していた高校生、登場。
すたすたと歩いてきて、そーっとつかまえて、外に逃がしてくれました。
「つかめるの?」「はい、うちにもよく入って来るんで」
虫の正体はカナブンだったようです。
もし、また、入ってきたら、お願いしますね(笑)