8月19日は 俳句の日です。「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせで1991年に制定されました。(8がつ19にちは はいくのです。「は(8)い(1)く(9)」のごろあわせで1991ねんに せいていされました。)
上記は、江戸時代に活躍した俳人、松尾芭蕉が詠んだ作品です。季語は「蛙」で季節は春を表しています。日本の俳句には英訳されている作品が多くあります。(じょうきは、えどじだいに かつやくしたはいじん、まつおばしょうが よんださくひんです。きごは「かえる」で きせつは はるをあらわしていいます。)
日本語の俳句は、五・七・五の短い文だけで情景や喜怒哀楽を表現する定型詩ですが、外国人に詠まれている英語のHAIKU(俳句)には文字数の決まりはなく、3行の短い詩であればよいとされています。(にほんごのはいくは、ご・しち・ごのみじかいぶんだけで じょうけいやきどあいらくをひょうげんするていけいしですが、がいこくじんによまれているえいごのHAIKU(はいく)には もじすうのきまりはなく、3ぎょうのみじかいしであれば よいとされています。)
俳句に興味ある外国人の方は実際に英語で創作したり、日本の有名な作品を調べたりして俳句・HAIKUを楽しんでみてください。下記の作品は1988年にカナダの子供のためのHAIKUコンテストで一番になった作品です。(はいくにきょうみあるがいこくじんのかたは じっさいにえいごでそうさくしたり、にほんのゆうめいなさくひんをしらべたりして はいく・HAIKUをたのしんでみてください。かきのさくひんは1988ねんにカナダのこどものためのHAIKUコンテストでいちばんになったさくひんです。)
まだまだ酷暑続きそうです(まだまだ こくしょつづきそうです)
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