9/23朝、本郷駅での待ち合わせは珍しい感じがします。
中学校PTAで、一年生役員さんとははの2人は
名教組 第61次教育研究集会にうかがうのです
今年、高針台中学校の先生が発表されるのは”理科”。
ははは 相当、理科が好きな子ども だったので
ワクワク
テーマは
「現象から学び、理解を深めることのできる生徒の育成
~植物の光合成を調べることを通して~」
難しそう
高針台中学校の生徒は、
基本用語を知っている生徒は多いものの、
筋道たてて全体像というか概念を説明するのは苦手なのだそうです。
光合成を題材に、
生徒の理解や考え方の変化の様子から
自然現象への概念の形成をはかる研究をされたそうです。
用語を知っているけれども 概念を説明できない
まったく こどもにも当てはまる気がします。
用語・・・、微妙ですが
他の先生方の発表でも、
概念やまとめを発表する能力を向上させるといった
テーマが多かったように思います。
助言者の方も
発表力を高めるとおっしゃっておられましたし、
最近の学校では、
子ども達の発表や討論に力を入れておられるのだなと
思いました
会場は熱田区の教育センター。
講堂と書いてありましたが、
ホールだとかステージだとかいう感じの会場でして、
拝見する分には気分がよかったですが、
発表される先生方は
緊張なさるんだろうなあ。
高針台中学校の先生方をお見かけしました。
一列全部そうかな?
未確認ですが。
お休みの日にもかかわらず
お疲れ様でした。
先生方のこのような情熱のおかげで
うちのぼんやりさん=こどもみたいなのも
なんとか学校でお勉強できるのですね。