9/24、お久しぶりな
名古屋に来てからの読書ノート、
1200冊となりました
1200冊目は、
「遠に呱々泣く八重の繭」
講談社ノベルス 薬屋探偵怪奇譚 高里椎奈
妖怪が主役だったり探偵だったりする
推理小説です。
シリーズの。
この巻は学校が舞台になっています。
この年になっても学園物は
どこかしらわくわくしてしまうのが不思議です。
それから1195冊目は、
「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾
こすずめさんのブログで紹介なさっていたこの本を
図書館に予約して幾星霜。
具体的には、
こすずめさんの記事が昨年4月ですから
なんと1年5カ月。
ははって気長。
亡くなった奥様と活躍する娘とを気遣うお父さんが
素敵です。
ちょっと、自分の家族についても振り返りました。
探偵のいない推理小説。
読書の秋かな。