料理のコツは料理上手な人に訊けばいい

2018-09-11 18:20:38 | 願い事の叶え方
まひろブログでは、
すっかりお馴染みのまひろ母。

あんなことがあった、
こんなことがあった、
と不幸話をさめざめと聞かされるので、
その度に

「で?」
「何がしたいの?」と尋ねておりました。

その返事はいつもないんだけどね。
(そもそもそれが不思議)

で、ちょっと方向を変えまして。
ノートに書き出すことを強く勧めてみました。

ノートに書いたって何にもならない、
と思っている(であろう)母は、
「んー…」と乗り気ではないんですが、
そこで質問。

「料理が上手くなりたかったら、
料理上手な人のアドバイス通りにやらない?
お菓子作りで困ってたら、
パティシエにコツ訊かない?

なんで、
先に幸せになった人のアドバイスをきかないの?」

母、いや世間の思い込みで
シングルママ=不幸
と解釈したいのは分かるけど。

逆に言えば、
シングルママでも世界一幸せになれる、って証明なんだけどな。

『ノートに書く』という
ものすごく簡単で楽チンな実践を躊躇っているんだったら、

それって、
「今のまま変わらなくていい」って宣言なんだよね。
「変わりたくないです」ってオーダー。
だからまず変わらない。

騙されたと思ってやってごらんよ。

で、最後には少しやりそうな雰囲気の母でしたが。
実践してたらここでお知らせします。
(すっかりネタになっている母)


必ずどうにかなって次に進む

2018-09-11 08:36:49 | 願い事の叶え方

猫を飼うハードルの1つに、
家がボロボロになるのでは?
という懸念がありました。

爪研ぎとか。
汚物の臭いとか。
毛とか。

せっかくおうちカフェできるようになったのに。

経験ゼロから踏み出すのってホントにハードルが高い。
だって未経験なんだもの。
何にも知らないんだもの。

人に訊いても、
神経質度合いは違うし、
目指してるものが同じじゃないから分からない。

家が汚されて、
「飼うんじゃなかった!」となったらどうしよう??
だってならない保証はどこにもない。

じゃあ未経験を一歩踏み出したらどうなったか?


こうなった(笑)。


カーテンタッセル。
ぶら下がってるのが気になったようで
片側をボロボロにされた。

じゃあ、猫飼うのやめたら良かった?
今から誰かに譲渡する?
やらないように猫を叱る?

まひろの場合はどれもNO。

まぁ仕方ない。
これからタッセルがぶらつかないようにするか、
使わない時はしまっておくか。

出てきた問題には、
好きなように対処すればいい。

もちろん、
後悔してもいいし、
譲渡してもいいし、
猫を叱ってもいい。

どれも正解だし、
どれも間違いじゃない。

ただ、自分のした選択だ、ってことだけ分かっていれば、

どんな問題も、
必ずどうにかなって、
次に進めるんだよね。