『書く』ってすごいことだと思う。
文字にするということ。
気持ちを綴るということ。
昨日の記事を書く前に、
ノートと向き合って、
気持ちをあぶり出したつもりでいた。
それからブログにアップしようと書き出したんだけど、
最後の『何も認めてくれない腹いせ』で、
あれ?と思った。
一番の本音に気付いた。
ふっと湧いて出てきた。
本当の本当の気持ちは、
もともと痛いところがあるから、
追突事故のせいかどうか判断できないじゃん!
肩こりのない体だったら、
首の疲れのない体だったら、
事故のせいか違うのか、
はっきり分かったのに!!
なんでもともと首や肩が痛い体なの?!
っていう、
自分の体の全否定。
一番しんどかったのは、これだったんだ。
そりゃそうだよね。
誰かに責められ続けてたら、
辛くなるに決まってる。
責めてくるのが自分自身であっても。
だから、
外側に救いを求めたの。
『私』が攻撃してくるから、
誰か助けて、って。
事故のせいで痛いと言っていいんだよ、
って誰か声をかけて!
と願った。
そしてそれを求めて病院に行ったけど、
最初の病院では拒絶されて。
変えた病院でようやく言ってもらえたのね。
そして『私』は安心できた。
そこでやっと自分責めに気付いた。
外に何かを期待する時、
他人に何かを求める時、
そういう時は大抵、
自分で自分を認めてあげていない。
だから他人や周囲の状況に気持ちを揺さぶられる。
今回の私は見事にソレ。
もっと早くに気付けば良かったけど、
気付けなかった。
しょうがないね
きつかったね、しんどかったね。
否定し続けてごめんね、私。
これからは、
受診を躊躇することも、
受診しまくることも、
しなくて大丈夫になったよ。
私の本音が分かったから。
本当の本当の気持ちに気付いたら、
悩みって解決したも同然なんだよね。