アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2015年12月13日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#5)

2015-12-13 | アイススケート
先月と今月は土曜日に開催している県民スケートに出席しているので、早朝スケート教室は飛び飛びで出席。今朝の教室で今シーズン5回目の出席。

バルセロナで開催されていたグランプリファイナルで羽生結弦選手が、自信の世界記録を更新して8.03上回る活躍が報道されているので、受講者の増加数が今回も気になりながら銀河アリーナに向かったが、徐々に新規受講者が増えているようです。大人の初心者クラス・初級クラスの受講者が大勢いました。

本日の中級クラスは受講者が20名で、O先生一人でのレッスンが開始。
 ・前進滑走(徐々にストローク伸ばして)
 ・キャーリング
 ・バックスケート(滑る方向に手を伸ばし、顔もそちらに向ける)
 ・両足ターン
 ・クロッシング(フォア)

先週の県民スケート教室での両足ターンで、擦り音が鳴っていてたので、十分に上半身を捻って、ターン時に踵を浮かせることを意識したことで、先週より多少擦り音は押させることができたが、まだまだの状態です。
今週末の県民スケート教室の前半でしっかりおさらいを行い、バッジテストに挑みます。
中級クラスのT先生は膝の調子が良くないようで、早く治ってレッスンしていただきたいです。

嫁リコの初中級クラスの受講者は9名で、広々レッスンを行っていました。
(でも上級クラスのエリアを広げたので、その煽りで初中級クラスのエリアが少し狭くなってしまいました。)
今シーズンの当初、少し苦手意識があったキャーリングも停止することなく、惰力滑走のまま曲がっていました。
また、両足ターンも前回からさらに進歩してターン中に停止することはなかったようです。自由滑走時に両足ターンを練習していたときに、上半身の捻りが完了してから、下半身をターンさせることと、上半身捻りをする際に、右腕を少し中に入れることで捻り易くなることをアドバイスしたら、とても綺麗な両足ターンが出来ていました。

娘アンコの中級クラスは受講者が多く、32名とのこと。
大人の中級クラスと同様なメニューのようであったが、フォアのクロッシングは、キャーリングの中で、クロスを入れるような感じだった。
県民スケート教室で仲良くなった受講者と一緒に滑っていました。

今週末に県民スケート教室があるので、次回の早朝スケート教室は12月最後の27日に出席の予定です。