アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2017年5月6日 銀河アリーナ最終営業

2017-05-08 | アイススケート
昨日は今シーズン最後の営業日だったので、14:00~17:00まで一般滑走に行ってきました。

気温が高かったためか、それとも最終営業日の午後ということで、冷却液が回っていないかったのか、氷の融解が激しかったです。
14:00の整氷後、約30分でリンクの半分以上は水浸し。16:00の整氷時にはリンク中央以外は水溜り状態だったので、整氷車に溜まった水を捨てに行ったりしていたようで、整氷にかかった時間が通常の倍の30分も要していました。


足慣らしとして周回滑走を十分にしてから、バッククロッシングを中心に練習しました。
G・Wの5/1、2、4と3日通っていたので、4/30の早朝スケートのときに比べて多少進歩して60%の確率でイン側に入れられるようになりました。
しかし、右足でのガリガリ君の克服はほとんど出来なくて95%の確率で発生。右足をアウト側に出す際に踵を踏み込むことを意識することで、『前かがみにしない = 踵を浮かさない』ようにすることでガリガリ君は解消。
ただし右足の踵の意識だけではだめで、以下の一連について十分に意識しないとだめだった。
 ① 左足に重心を乗せて押し出し、同時に上半身をイン側に向ける。
 ② 重心を右足に切り替え、十分に右足に重心を乗せる。
 ③ 右足をアウト側に出す際に踵を踏み込むことを意識。
 ④ ③と同時に左足の踵を意識してイン側に入れ、重心を左足の踵に切り替え。

頭の中で①から④を唱えながら、バッククロッシングしているのだが、バランスを崩して前かがみになることがしばしば。膝の曲がり(足首の曲がり)が不十分なのかな?
これから次シーズンまでイメージトレーニングを繰り返して実施して、頭の中では完璧しておこう。


今までの一般滑走ではバックスケーティングをあまりやらなかったのですが、このG・Wではバックスケーティングで3周ほど周回。しかし、ちょっと油断するとバランスを崩して前かがみになることが良くあった。
まだバックスケーティングで恐怖心があって長い間踵側に重心を乗せていられないことが要因。これだけ何度も練習して恐怖心を少しでも無くしていくしか方法はなし。


早朝スケート教室の上級クラスで一番下手と言えるほどの実力なので、少しでも追いつければ考え、今シーズンの早朝スケート教室が終了後に4回銀河アリーナに通ったが、まだまだです。
次シーズンではもう少し上達できればいいな。