図書室計画はなかなか進まない。
散乱した本の山で足場もない部屋を見るにつけ出るのはため息ばかり。
せっかく本をいれたのにやっぱり配置を換えようとまた本箱から本を取り出す。
こんなことばかりしてるからいつまでたっても整理ができない。
本も超整理法が使えないものだろうか?
読んだ順に本箱の左側から入れていく、すると読んでないものだけが右側に不要な本は左側に残るのでわかりやすい。
ただ困るのは本の大きさがまちまちだということ。この整理法だと一番大きな本にあわせた棚にしておく必要があり無駄なスペースが出る。
それに字書類などはやっぱりこの整理法は向かないだろう。
しかしあらためて本の山を見ると、どうしてこんなに保存しておく必要があるのだろう?と、思う。
このうちの99.9%はおそらく再読しないだろう。再読したいなと思っている本はたくさんあるけど、今までも単に思ってるだけで過ぎてきた。
それにもう個人で情報を溜め込む時代ではない。これからは必要な情報は必要な時に手にはいる時代なのだ。
IT革命といわれて久しい。今後、情報媒体産業は急速に斜陽化がすすむだろう。
本屋、新聞取次店、レコード・CD・ビデオ屋、レンタルビデオ屋、印刷屋、写真屋、ゲームソフト屋・・・
そして近い将来、家の中は、本もアルバムもCDもビデオも新聞紙も各種ダイレクトメールなどの出版物や書類もまったくないがら~んとした部屋になるだろう。
というわけで、本の山を見るにつけ、これは資源の無駄遣いではないだろうか?整理する必要が本当にあるのだろうか?と思う。
少なくともそう思って、整理を伸ばす口実にしている。
でもやっぱり本は捨てられない、CDはもちろんもう二度と聞くこともないレコードもやっぱり捨てられない。
それを買ったとき、読んだとき、聞いたとき、の思い出が一冊ごとに1枚ごとにこもっているから。
まあ、ぼちぼち一冊ごとに手にとり、ほんのちょっぴり買ったときのことを思い出しながら、ゆっくり整理していくことにしよう。
散乱した本の山で足場もない部屋を見るにつけ出るのはため息ばかり。
せっかく本をいれたのにやっぱり配置を換えようとまた本箱から本を取り出す。
こんなことばかりしてるからいつまでたっても整理ができない。
本も超整理法が使えないものだろうか?
読んだ順に本箱の左側から入れていく、すると読んでないものだけが右側に不要な本は左側に残るのでわかりやすい。
ただ困るのは本の大きさがまちまちだということ。この整理法だと一番大きな本にあわせた棚にしておく必要があり無駄なスペースが出る。
それに字書類などはやっぱりこの整理法は向かないだろう。
しかしあらためて本の山を見ると、どうしてこんなに保存しておく必要があるのだろう?と、思う。
このうちの99.9%はおそらく再読しないだろう。再読したいなと思っている本はたくさんあるけど、今までも単に思ってるだけで過ぎてきた。
それにもう個人で情報を溜め込む時代ではない。これからは必要な情報は必要な時に手にはいる時代なのだ。
IT革命といわれて久しい。今後、情報媒体産業は急速に斜陽化がすすむだろう。
本屋、新聞取次店、レコード・CD・ビデオ屋、レンタルビデオ屋、印刷屋、写真屋、ゲームソフト屋・・・
そして近い将来、家の中は、本もアルバムもCDもビデオも新聞紙も各種ダイレクトメールなどの出版物や書類もまったくないがら~んとした部屋になるだろう。
というわけで、本の山を見るにつけ、これは資源の無駄遣いではないだろうか?整理する必要が本当にあるのだろうか?と思う。
少なくともそう思って、整理を伸ばす口実にしている。
でもやっぱり本は捨てられない、CDはもちろんもう二度と聞くこともないレコードもやっぱり捨てられない。
それを買ったとき、読んだとき、聞いたとき、の思い出が一冊ごとに1枚ごとにこもっているから。
まあ、ぼちぼち一冊ごとに手にとり、ほんのちょっぴり買ったときのことを思い出しながら、ゆっくり整理していくことにしよう。