ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

2014年04月15日 19時54分14秒 | 田舎暮らし
去年は筍がとっても不作だった。
今年は?
期待してたのだけど・・・
今年も不作かなぁ・・・
なんか遅い、
数も少ない。
雨が降らないのが大きな原因だと思う。

でも・・・まあ・・・筍たいして好きじゃないのでどうでもいいや。
それよりも早く筍の季節が終って欲しい。
山菜もそうだけど、全部採ってしまわないで、
他所から来た人たちに・・・、
少しは残しておこう・・・という気持ちをもってほしい。
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薪置き場作り

2014年04月15日 19時51分21秒 | 田舎暮らし
薪置き場ほぼ完成!・・・なのだけど、
あとはトタン屋根をはるだけなのだけど・・・
使おうと思っていた廃材のトタンを見るたびに出るのはため息ばかり。
釘穴だらけの寸法ばらばらのトタン屋根どうやって使ったらいいのだろう?
とにかく廃材を使ってただで作ろう!と思ってたけど・・・
う~ん、と悩んでいる。
やっぱり波板は買ったほうがよさそうだ。
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タラの芽

2014年04月15日 08時23分11秒 | 田舎暮らし
きのうはタラの芽をどっさり収穫した。
はやく採らねば・・・と思いつつついつい伸ばしてたので、大きくなって、もう葉も出ていた。
それで、うむいかん!とばかりみな採ってしまった。
こんなに天ぷらにしても食べきれないよ!
天ぷら以外に食べ方ないのかな?

しかしタラの木って不憫な木だね。
新芽以外になんの役にもたたない。
とげだらけの変な偏屈な木だ。
そしてせっかく芽を出してもすぐに採られてしまう。
気を取り直して又芽を出すとまたも採られる。
あるいは木を切られてさらに節ごとにきり刻まれて水につけられる。
すると健気にもそれぞれ芽を出す。
必死に生きようとするけどその芽も食べられてしまう。

でもまあ最近は面倒なので切り刻んでまで食べようとは思わない。
今の時期ほんのちょっと食べればいい。
でも大きくなりすぎると芽を採るのが面倒になるので、毎年大きくなった木は切ってはいる。
すると切った後から枝が2本出てくるので、翌年は芽を倍収穫できる。
でもこんなことを続けているとさすがの純朴なタラの木もそのうち怒って枯れてしまう。
でも子や孫が傍から生えてくるので木がなくなることはない。
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