ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ウクライナ、そして日本

2022年03月18日 18時40分02秒 | ニュースの中から
ウクライナはよく戦っている。
でも間もなくキエフは陥落し傀儡政権ができるだろう。
でも戦いはそれからも続きロシヤは破産への、破滅への道をすすむ。
するとプーチンはかってイギリスを攻めあぐねたヒットラーが無謀にもロシヤに攻め入り、破滅していったように、
保身のためにロシヤ国民の目をそらそうと転戦する。
傍から見たら無謀だとわかってても独裁者には誰も逆らうことはできない。
そこで狙われる国はロシヤと国境を接するNATOに入っていない東欧・中近東。
でもそんな厄介な国よりも、さらに可能性が高いのはヒットラーがイギリスとまったく方向が違うロシヤに攻めいったように、極東・日本~北海道。
プーチンの頭の中にはすでに大義がある。
日本の「サヨク」はプーチン宛に「アイヌ人の人権を守ってください・・・」という旨の手紙を送っている。
アイヌ人はサハリン・樺太を通って日本に来た、
つまりアイヌ人はロシヤ人、そのロシヤ人が日本で弾圧されているという。
アイヌ人をロシヤ人を守らねければいけない。
大義なんてどうにでも都合のいいように作ることができる。
まして日本からはアイヌ人の人権を守ってくださいう手紙が寄せられている。
本当にアイヌ人が弾圧されているとかというそんな真偽なんてどうでもいい。
そのアイヌ人なるものが中国語しか話せないアイヌ人であっても、
あるいはハングル語しか読めないアイヌ人であっても、そんなことはどうでもいい。
さらに明らかに日本人から、「サヨク」と呼ばれている人達からよこされた手紙ならば、
これは人道的な立場になってアイヌ人を守らなければならない。
そう独裁者が最優先にすることは国でも国民でもなく保身なのだ。
そしてだれもこんな独裁者に反論することはできない。
そう独裁者の周りの人間も保身に走る。
こうして独裁国家は民主主義国家と違って無謀な決定を下し誰もそれに逆らうことはできない。
ヒットラーがロシヤに転戦したようにプーチンは日本に転戦する。
ただウクライナと違って日本には日米安保条約がある。
日本を攻めるとアメリカと開戦することになりかねない。
もちろんロシヤがアメリカと戦争するとまったく勝ち目はない。
でもそうだろうか?
プーチンはわかっている、
今のバイデン政権がロシヤと戦うことを避けることを。
これはウクライナ戦で実証済み。
たとえ安保条約があっても、日本をまるで守る気がない日本人のためにアメリカ人が死ぬことはない。
ウクライナ戦でも日本の地上波テレビはコメンテータはウクライナ人に祖国を見捨てて逃亡を進めている。
見捨ててもそのうちプーチンが死んだらウクライナは戻ってくるだろう・・・
こんなあほなことを考えている日本人をどうして助ける必要ああるだろうか?
いったい北方領土4島がスターリンが死んだら戻ってきたか?
こんなことさえわからぬ日本人のためにどうしてアメリカ人が死ぬ必要があるか?
日米同盟はかっての日英同盟を超えることはないだろう。
日本がロシヤと戦った時、イギリスは多額の金を日本に貸した、ロシヤのバルチック艦隊の寄港や燃料補給を妨害した、程度のことはしたが、
ロシヤに参戦なんてしなかった。
アメリカだって同じ。
しょせんこの程度の同盟なのだ。
日本は日本人が守らなければいけない。
こんな当たり前のことがどうしてわからないのだろう?
かってあれほどさんざん「日米米安保条約反対!」と騒いでいた「サヨク」、どうして今言わなくなった?
今沖縄でさんざん「米軍基地反対!」と騒いでいる「サヨク」、あんたらだけで沖縄を守る気あるの?
ロシヤが北海道を攻撃すると、中国はたちまち尖閣を、次に沖縄を占領する。
するとまたまた火事場泥棒のようにかって竹島を奪ったように韓国は対馬を奪う。
今、こんな状況なんだよ。

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2022年03月18日 17時06分01秒 | 田舎暮らし
久しぶりに一日中、真面目に雨。
昨日やっと外に出した鉢植えの多肉植物も、
すっかりどっぷり潤いすぎるほど潤った。
今の時期気になるのは遅霜。
それでぎりぎりまで外には出さない。
でもずいぶん暖かくなり乾燥も気になるので、昨日悩みながら外に出した。
きっとみんなが気になるのは最高気温だろう。
外出するとき、何を着ていこうかなぁ~もうコートはいらないよね~
なんて悩むけど、ガーデニングや野菜作りをやってるとやっぱり気になるのは最低気温。
特に遅霜。
早々と2月にじゃがいもを植えた農家ではもうそろそろ芽が出てくるころ。
そこで霜にやられるとたちまち枯れてしまう。
こっそり抜け駆けして誰よりも早く作って高くで売ろう!なんてさもしいことを考えてると、霜が降ったらたちまち芽がやられてしまう。
そうそう、慌てない慌てない。
農業は、ガーデニングも、ゆっくり焦らずのほほんと、やっていこうね。
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