ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

やぎの去勢

2006年06月28日 09時48分25秒 | 山羊の話
ふと子やぎを見ると・・・ない!
えっ、いつ?
知らない間に落ちている。
去勢成功。
でも複雑な気分。
これでほんとに役立たずになったんだよね。
子やぎは何にも気づいてない様子。
念のため傷跡を消毒した。

あとで小屋を調べたら、落ちていた。
ひとつの小さな生命が。
去勢をはじめて一ヶ月と一日。
この日は子やぎの第二の誕生日。
丁寧に袋をやぎの墓に埋葬した。
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4 コメント

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Unknown (neisha)
2006-06-28 11:42:01
同情します。人間も生きていくためではあるものの、家畜に対して残酷なことをするものですよね。



私は山羊を飼ったことはないですが、自宅で飼っていた鶏をつぶしたときは、やはり辛かった。せめて肉だけは大事に食るようにしましたが。



確か、司馬遷の史記には、宦官の去勢や宮刑の話が出てきたように思いますが、あれも紐で縛っておくのでしょうか。
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Unknown (ぐうたら百姓)
2006-06-28 19:31:51
これは動物飼いの宿命でしょうね。



宮刑の場合は刑罰なので多分ばっさり切ったのではないかと思います。意外と簡単に終わったのではないでしょうか。
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おめでとうございます。 (けんママ)
2006-06-30 00:49:53
去勢成功しましたね~、よかったですね~

家より1ヶ月はやかったですね、やぎべーも

Tさん方式でやりました。。。キズもほとんど無くきれいです。。。
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Unknown (ぐうたら百姓)
2006-06-30 13:18:45
わがやもTさん方式です。

簡単にいけるので、これは癖になるかも・・・

処置をしたとき2ヶ月くらいたってたのでちょっと不安だったのですが・・・
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