メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に広がり、
連日ニュースで報道されている。
しかしあるときからぷっつりと「豚インフルエンザ」が報道されなくなった。
変わりに「新型インフルエンザ」が報道されるようになった。
これは報道規制というよりもきっとマスコミが「豚インフルエンザ」という言葉を使わないように自主規制したのだろう。
「豚インフルエンザ」よりもこのようなマスコミによる自主規制の方が気持ち悪い。
アメリカからの便りではアメリカはクールな反応でニューヨークでは誰もマスクなんかしてないそうだ。
仮に1億人に感染して1万人の人が死んだとしても、1000人に一人の死亡率。
これくらいだったら普通の風邪でも死亡するだろう。
むしろ過剰に反応して鶏インフルエンザのときのように、今度は豚を皆殺ししようなんてことになったら、そのほうがずっと怖い。
新聞はセンセーショナルな報道をして売り上げを伸ばそうとする。
テレビもセンセーショナルな報道をして視聴率を上げようとする。
こうしてみんなセンセーショナルな報道に振り回される。
としたらいつも報道に振り回されない別の視点を持たないといけない。
といっても別に報道を信じるなといっているのではない。
それもまた一面の真実なのだから。
しかしちょっと視点を変えると別の見方も見えてくる。
新聞やテレビの報道は別の視点からも見る必要がある。
ニッポン企業、あの総合商社様まで、出張原則自粛とのこと。。。
「ニッポン人第一号が弊社だったらこんな恥ずかしいことはない。」
というのが、発想の原点だそうです。
情けない限りです。「不要不急な出張」自粛とか。
そもそも、“不要不急”なら出張しないと思うのですが。。。
仰るとおり、欧米ではマスクなんてして歩くと、銀行強盗と間違えられるとか。。。
文化の違いを痛感しますね。
まとまらず、長くなりまして、失礼しました!
う~ん、いかにも!って感じですね。
そして、「不要不急な出張」
う~ん、やっぱり!って感じですね。
ご褒美海外出張がまだ行われているのですね。