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帽子はやっぱりJAに限る。
JAの帽子をかぶっていると、なんか、日本の明るい農村の担い手の一員なんだというか、そんな自覚が沸いてくるような気になる。
でも出来れば「JA」でなく米のマークをいれて「農協」としてくれたほうが、良かったけど・・・。
正面は紺地に緑で控えめに「JA」のマーク。やけに白い線が目立つ。
側面にはさりげなく、赤枠白地で「全農」そして「おかげさまで5周年」「JA全農 兵庫」。
やたらと自社名を主張するブランド品なんかと違って実に奥ゆかしい。それに「おかげさまで~」と客への感謝の気持ちを忘れない。しかも赤を使うことによって、十分に自己主張をしている。このセンスただものではないと見た。
さらに決定的なのは帽子の裏。ここにも気配りをわすれない。
「私たち全農グループは生産者と消費者を安心で結ぶ架け橋になります。」
ここにも消費者への感謝の気持ちに満ちている。ただ、ここにデザインしたのは、上を見たときにも、この感謝の言葉を読んでもらえると思ったのだろうが、近すぎてぜんぜんわからない。これは今後の課題だろう。
ともあれこの全農の帽子、ティファニーやルイヴィトン並ぶ世界のブランド品として認められ、若い女性の垂涎の的になる日も近い。
ぐうたら百姓さんがかぶったところを撮らなきゃ!
農民さんが帽子を被ったところを想像しています♪
確定申告も素晴らしいです!
是非、ぐうたら百姓さんのお似合いの(?)姿を!
実は、まだ、いまひとつ、ファッションに自信がないのです。
まだプロになりきれてないというか、百姓というよりも、いまだ田舎暮らし派なんですね。
それでせっかく完璧な百姓姿ももうひとつぴったり着こなしていないのです。
というわけで、なかなか写真を撮る気にならなくて・・・。
百姓の道は遠い!