ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ここが年貢の納め時

2008年02月22日 12時01分22秒 | 田舎暮らし
年貢という言葉、死語だと思ってたけど、ここに来てまだ生きていることをしった。
いまだに税金のかわりに年貢といっている人もいる。

税金というと取る側は「当然」という雰囲気でとる。
でも「年貢」となると血税を搾り取る、あるいは大事な金を納めてもらうという雰囲気がする。
庶民は当然、できれば年貢なんか納めたくないと思う。
それで先延ばしにして、とうとうどうしようもなくなって「ここが年貢の納め時」・・・となる。

確定申告が始まった。
いつも集落の申告日にはちゃんと出てたけど、今年はほかの用があったので、いけなかった。
それで今年はぎりぎりまで、「ここが年貢の納め時!」までねばってから役所に行こうと思う。
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2 コメント

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Unknown (さくら)
2008-02-22 22:50:14
「年貢」という言葉、私は使いませんが、まだいきてますよ。田んぼを人に貸して、お米をつくってもらって、いくらかのお米を無償で貰う場合、「年貢を貰う」って言いますよ。
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Unknown (ぐうたら百姓)
2008-02-24 07:10:27
やっぱり「年貢」って使われてるんですね。
庄屋さんと小作人の世界ですね。
思わずにやりとします。
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