3月ももうすぐ終わりなのに、まだ寒く荒れた冬日が続いている。
一昨日は雪も積もった。
仕方がないもっぱら家の中で読書やパソコンで過ごしている。
そして夕方からは相撲と晩酌。
今相撲が面白い。
大阪場所は荒れる場所だとか、
そうそう尊富士と大の里の活躍で大いに荒れている。
先場所は大の里があわや優勝か?と期待を持たせ、
今場所はひょっとしたら今日にでも幕下最下位の尊富士優勝か?
ところでそんなことよりこんなこと、
相撲を見ててふと気づいた、昔は対戦中まわしが緩んだら、回し待った。
行司がすぐに止めて、回しを直させたものだけど、
近頃では回しが緩んで垂れ下がって止めないで相撲を続けさせている。
もしそのまま回しがとれてしまったらどうなるのだろう?
脱がした方が負けになりそうなものだけど、確か脱がされた方が負けになる・・・はず。
回しをしっかり締めてなかった、わいせつ物陳列罪だ!ということになるのではないかな?
でも実際はそんな展開にはならないだろう。
きっと行司がすぐに軍配で局所を隠して、「残った、残った、残った!」
そして女性客へのサービスとばかり時々は「ちょっとだけよ~」と軍配をちらりとあげる。
そんな展開になりそうな気がする。
力士の皆さん、回しを締める時にはくれぐれもご注意を。
さて最後はゴーゴリの長い長い題の短編小説「イワンイワノビッチとイワンデニソボビッチが喧嘩した話」の最後のセリフを借りて、
このなんとも締まりのない話を締めることにしよう。
諸君この世は退屈だ!
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