ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2006年1月1日(日) 無難な元旦

2006-01-02 00:09:43 | 日々雑記

ゆうべ(去年)の怒りは無理やり忘れて、
気持ちよく新年を迎える。
バカ息子と、よくお手伝いしてくれたと、
お年玉に差をつけようかと思っていたが、
それもまぁ、思いとどまって同額にした。
(そのかわり娘には、携帯のプリカをプラスした)

家族4人で実家へ向かう。
ジージは元旦からパチンコだ。
パチンコ屋に寄ると、
「おい、おまえもやってけ」息子を誘う。
パチンコは18歳からOKなんだよね。
6回もフィーバーしたそうだ。
やみつきになったらどうすんのよ。

今年もM叔母が来ないので寂しい。
従弟のK坊とは電話で話した。
ジージは、R伯母宅に新年の挨拶の電話をして、
ジュニアチーム優勝の話が止まらなくなっている。
嬉しくて嬉しくてたまらないのだ。

息子が、百人一首の源平合戦をし、の圧勝。
もう誰も彼女に勝てないよ。
それから、バーバも加わって大貧民。
ポイント制にして、最初に20ポイント取った人に、
ジージから賞金1000円が出る。
これも、が勝った。

「2あがり」、「ジョーカーあがり」禁止だなんて、
私が学生の頃には、そんなルールなかったよ。
むしろそういうあがり方を「ぶっちぎり」と呼んで、
次の順番の人に親のチャンスを与える、
温情あるあがり方だと言われていたものだ。
大富豪がぶっちぎりであがるからこそ、
次の大貧民にも、チャンスが巡ってくるのである。
最近の新しいルールは、うっとうしくて嫌。

ジージの車でファミレスへ行って食事した後、
送ってもらって帰宅。

「行列のできる法律相談所」を見ながらうたた寝。

コメント
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