厳密に言うと、まったく同じではないけれど、
すごくよく似た夢を2日続けて見た。
昨日の夢。
うちの本屋のレジがとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが
有機野菜の即売会をしている。
へ~、妙なことを始めたなと思った時、
空から飛行機がきりもみしながらピーー(時節柄自粛)・・・て来て、
ものすごい火柱があがり、広範囲で火事が起きた。
一緒にいた娘を連れて逃げようと、タクシーに飛び乗ったが、
タクシーの運転手さんは、なぜか火事が起きている方向へ車を向ける。
今日の(昼寝中の)夢。
夫と娘と、どこかの店でお茶を飲んでいたら、
目の前の通りを渡ったビルで、火事が起きていた。
ものすごい勢いで、中の人たちが逃げ出して来る。
私たちも逃げた方がいいんじゃないかと思っているが、
なぜか逃げられずに、ガラス越しに火事の様子を眺める。
消防車も救急車もたくさん来ているが、
ビルの上の方からは、2~3人の人がピーー(時節柄自粛)・・・て来る。
うわっ、と思わず目をそむける。
そこまでしなくても、まだ逃げる余裕があるのに。
そんな状況なのに、私たち3人は私の働いている本屋へ移動した。
本屋のレジはとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが喫茶店もどきのことをやっている。
生ビールまで扱っている。
他のテーブルに、テアトルエコーの後藤敦さんがいる。
奥様やお子さん、他にも数人の方とご一緒。
こちらは、夫と娘と一緒。
「父ちゃん、ビール飲む?」
と聞いているところで、母からの電話で目が覚めた。
寝てなんかいませんでしたとも、
起きてちゃんと働いていましたよ、という声を出さなきゃならないので、
休日の母からの電話は恐怖だ。
もうひとつ、すごくストーリー性のある夢を見たので、
それはまた別の機会に、本家夢日記にでも書くことにしよう。
(それまでに忘れなければいいが)
娘は今日、併願推薦の私立へ出願に出かけた。
一緒に行こうかと思ってたが断られました。
確か兄の時は、私立の願書提出、一緒に行ったけどなぁ。
ああ、それはヤツが方向音痴だからか。
ユニコちゃんが辞めてから、
昼休憩中にバックルームの椅子が空いているので、
コンビニでおにぎりを買って、すますことがある。
皆でお金を出し合って買った温風器もあるし、
ゆっくり本も読めるし、狭いけど快適です。
あまりに狭い所に、一人で静かにいると、
「私は何者で、今、何をやってるんだろう?」
という気分になることが、時々ある。
あれはどういう感覚なのだろう。
店長が、
「レジ内を片付けといてください。
マネージャー来たら絶対言われます」
というメモを残しているので、
(もちろん散らかしたのは店長!)
仕事の合い間に、こつこつ片付けた。
まるで姑が急に来ることになった嫁さんのようだよ。
引き出し2つ分だけ片付けました。
要らない物は、どんどん捨てちゃいましょうよ。
整体寄って帰宅。
切干大根とクリームシチュー。