ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

1月5日(木) 「人間になりたがった猫」

2006-01-06 23:51:45 | ミュージカル

仕事始め。
日中の最高気温でさえ6度という寒さの上、
正月ボケで、朝、起きるのがつらかった。
日常に戻るとホッとする所もあるのだけど。

1時にあがって、少し昼寝。
夕方、娘と一緒に「人間になりたがった猫」を観に、
文京シビックホールへ出かける。
娘は、小6の時に一度、学校で観に行っている。
私は、舞台中継のTVでしか観たことがない。
とりあえず、観たことがないものは、
一応、できる限り観てみようと思っているわけだ。

しかし文京シビックホール、勝手が違う。
どうも観客のさばき方が要領悪いような気がした。
クロークがない。
座席がつらい。
斜め後方へ下がっているような感じ。
舞台が高いのか、客席が低いのか、見づらい。
元々ここって、芝居のためのホールじゃないんじゃないのかな。

ライオネルの山崎義也氏は、わりと似合っていたと思う。
ものすごく小さい男の子っぽい顔をしているよね。
悪くはない。
(回転ジャンプすると脱水機みたいになる!)
でも。
でも。
ジリアンが・・・・・。
H・E嬢。
やっぱりかなりつらい。
目にも、耳にも。
一所懸命だからいいという問題でもない。
頭の中では、坂本里咲さんのジリアンが踊っていた。
渋谷さんのタドベリ先生は、私、けっこう好きだ。

大急ぎで帰宅したが、
「古畑~第三夜」の最初の15分、間に合わず。
本当にこれで、もう二度とやらないの?
悲し~。

コメント (2)
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