のんちゃんが、
「『オペラ座の怪人』を観たい」と言うので
9月に一緒に行こうとチケットを取った。
その後、二度寝。
夫は休日出勤。
先週やっと週末休めたと思ったら、
今週はもう休みなしだ。
息子は夜、別のサークルの新歓コンパがあるそうだが、
昼間も友達に会いに出かけた。
遊んでばかりで、見ていてイラつく。
少しは家の手伝いしろ。
娘も友達と出かけた。
私は気が滅入って、
「百鬼夜行抄」の新刊を読みながら一人でお茶。
それからお菓子を山ほど買い込んで帰宅し、FF12。
気が狂ったように食べてしまった。
なんなの、これは。
娘だけが私におみやげ買って来てくれた。
息子は一旦帰って、また出かけて行った。
自分がお酒がニガテなことがわかったし、
お小遣いが心もとないので、飲み会はパスして、
2次会のカラオケだけ参加するのだそうだ。
なるべく肯定的に見ようとは思うのだけど、
どうも刹那的で、享楽的で、とても不愉快になる。
携帯依存症なのも不愉快。
どうせもうすぐ料金不払いで止められるだろうけど。
バイトも、いつになったら探すつもりだ、アホ。
息子が朝から悠長に髪をセットして遅刻しそうなので、
ものすごくイライラする。
私より後に出るようじゃ、間に合わないだろう!
コミック新刊がたくさん出たが、
いつもよりは、仕事がはかどった。
4時過ぎ。
例の女子中学生軍団(中学生であることを確認)がやって来た。
昨日はオスカルは来なかったそうだが、
昨日も、店員が忙しくて手がはなせない隙を狙って
「絶望先生」にいたずらしたそうだ。
今日はオスカルが来た。
私は店長に目で合図して、オスカル軍団に張りつく。
(フランス近衛隊か)
「銀魂」を手に取れば、そばへ行き平台を整え、
「絶望先生」付近へ行けば、背中側のビジネス書を整え・・・
被害は未然に食い止められた。
が、しかし、
帰り際に「できなかった・・・」という寂しそうなつぶやきが耳に入る。
そうまでして、いったい何がしたいの?
うーむ、やっぱりわからん。
ちなみに、なぜこのようなあからさまに幼い中学生を
高校生と思い込んでいたのかというと、
たぶん、うちの娘が小さいから。
高1の娘よりずっと大きい=高校生だと思い込んだらしい。
今日は別の時間帯に紺のリボンの高校生も来たが、
全然雰囲気が違うことがわかった。
整形外科に寄り、痛み止めをもらって帰宅。
娘が、
「パソコンがネットに接続できなくなってる」と言う。
息子のノートも接続できないので、
これはパソコンの問題ではあるまい。
夫の帰りを待ち、
夫はBフレッツのカスタマーセンターと長いことやりとりしていたが、
ようやく深夜、いつもとは違うやり方でつなぐことに成功したらしい。
私は待ちきれず、墜落睡眠。
今日は父の誕生日だったか。
今日の脳年齢、20歳。