13日の金曜日に発売が決まっていた、
「デスノート13(特装版)」、1日早く入荷しました。
ニアがシミュレーションしていた指人形がこれ。
Lの本名もあきらかになったぞ。
北川先生のミュージカルレッスン、後期初日。
「モーツァルト!」に出演していたタテケイちゃんが、
レッスンに復活。
なんといきなり、
私、Inさん、Komさん、タテケイちゃん、月夜見さんの順に、
「私だけに」をソロで歌わされた。
最近、めっきりこの歌を歌ってなかったし、
指名された時、すでに声が嗄れかかっていた。
まさか初日では来るまいと思っていただけに、
激しく動揺して、まったく思うように歌えず。
ここんとこ土日、私は何をやっていたんだよと、
自分にツッコみたい。
歌い終わった後は、例のごとく、緊張で胃がカチカチ。
熱い胃痛。
早めに痛み止めを飲んでおいた。
どうしてこうなんでしょうね。
タテケイちゃんの歌を聴いて、
一瞬、胃痛も忘れた。
プロフェッショナルとアマチュアとの間には、
とてつもなく厚い厚い壁が立ちはだかっている。
同じ歌を歌っていても、まったく別物だ。
うまいとか、へたとか、そんなレベルの話じゃない。
なんだかわからないけれど、まったく別の物だ。
別の生き物だ。
R先生の歌を聴いても、毎回そう思うのだけれど、
なんなんでしょうね、あの声は、いったい。
あれは、訓練次第でどうにかなるものなんでしょうか。
四季のK・Kさんも、H・Kさんも、
若い時代を知る方たちによると、
「おせじにも歌がうまいとは言えない」状態だったそうだ。
H・Kさんは、ものすごい努力をして、
あれだけ歌えるようになったのだという。
せめて私は、芝居心で歌えるぐらいの所まではいきたい。
熊倉一雄先生のように。
皆さんとお茶して帰宅した所へ、母から電話。
Kさんの命日の翌日の昨日。
10月11日に、
やはり母と仲良しだったUさんが若くして亡くなったそうだ。
(私より年下なのよ)
眠ったまま、とてもやすらかに亡くなられたという。
父と母が、ホスピスでもお別れの会に参加してきた。
ご両親と妹さんと、彼女の愛犬が参加していたという。
Uさんも、Kさん同様、母や父や私をいろいろな形で助けてくれた。
本が好きで、猫が好きで、いろんな話を、3人でした。
母が手術や治療で一番大変だった時期に、
元気に退院していた彼女は、
金髪のかつらをかぶって、よくお見舞いに来てくれて、
それが、とてもとてもよく似合っていた。
会えてよかったです。
Uさん、ありがとうございました。
私が覚えているのは、
元気で笑ったり、怒ったりしている、明るいUさんだけです。
そのうち、できればなるべく遠い未来に、
母がそちらへ行ったら、また仲良くしてやってね。
Kさんが10日、その1年後にUさんが11日。
2人で待ち合わせでもしていたのかなという感じ。
しみじみ。
いつもの通り仕事に行って、
なんだか今日は、やたらに股関節が痛いなぁと思いつつ、
たいした大事件もなく、
かといって、些細なお客さんのワガママに、
いちいち、ムカッとしたり、イラッとしたり、
それでも帰宅すれば忘れてしまう程度のもので、
可もなく、不可もなく。
昨日は、母の仲良しのKさんの命日だった。
今日は、母方の祖父の命日。
祖父のことを想う。
「14歳の母」を、夫と娘と3人で見た。
途中から、帰宅した息子も一緒に見た。
珍しく4人で語る材料になって、おもしろかった。
「こういう時は絶対、男の方が弱いよな~」と息子が言う。
充分に気をつけてくださいよ。
息子と娘に、
あんたらは2人とも、周囲の人たちに望まれて
生まれて来たんだと言ってやることができた。
私は、大学生の母の中に、
思いがけずいきなり存在してしまった赤ん坊だったが、
24歳の父(まだ子供だよ!)は逃げもせずに、
「それはめでたい」と言ったのだそうだ。
カッコつけ屋だけど、まあ、逃げるよりよほどマシよね。
なんだか今日は、やたらに股関節が痛いなぁと思いつつ、
たいした大事件もなく、
かといって、些細なお客さんのワガママに、
いちいち、ムカッとしたり、イラッとしたり、
それでも帰宅すれば忘れてしまう程度のもので、
可もなく、不可もなく。
昨日は、母の仲良しのKさんの命日だった。
今日は、母方の祖父の命日。
祖父のことを想う。
「14歳の母」を、夫と娘と3人で見た。
途中から、帰宅した息子も一緒に見た。
珍しく4人で語る材料になって、おもしろかった。
「こういう時は絶対、男の方が弱いよな~」と息子が言う。
充分に気をつけてくださいよ。
息子と娘に、
あんたらは2人とも、周囲の人たちに望まれて
生まれて来たんだと言ってやることができた。
私は、大学生の母の中に、
思いがけずいきなり存在してしまった赤ん坊だったが、
24歳の父(まだ子供だよ!)は逃げもせずに、
「それはめでたい」と言ったのだそうだ。
カッコつけ屋だけど、まあ、逃げるよりよほどマシよね。