ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

10月14日(土) たくさんのご縁(ワークショップ)

2006-10-15 11:53:31 | ミュージカルを歌おう

衣裳合わせがあるので、久しぶりに大荷物。
大きなリュックにも入りきらないので、
旅行&舞台用の、大きなボストンバッグを持ち出しました。
左手で杖をついて、右手にボストン、しかも重い。
(この中には、小分けの袋がいくつも入っている。
 Rukoが、稽古用にとくれたバッグも、詰まっています)

稽古場に着いたら、どうやら時間を間違えたらしく、
皆は、まだ別の場所で自主練しているらしい。
私のいた場所から、さらに10分ほど歩いた場所。
大荷物を持って10分歩く自信がなかったので、
そのへんのカフェで時間を潰しながら読書。
(コンタクトを入れていたので、読書が大変だった!)

さて、1時から衣裳パレード。
「CATS」、「ライオンキング」、「コーラスライン」の順に、
美大のかおりんのセンスと徹夜の奉仕の結晶を、
青山先生にお見せする。
ジーザスでは、WSのTシャツを着ます。
  トレードマークの東京タワーが、
 青山先生のお名前のイニシャル、A・Aになっているという、
 とても素敵なデザイン)

衣裳をつけて、それぞれの返し稽古を数回。
とてもいい感じにまとまっている。
あとは、当日のゲネと本番を残すのみです。

ラフィキ先生と雑談していて、
実は、とてもご近所だったということがわかり、嬉しい。
先生は、
「酔っ払ってふらふら歩いている私を目撃されるかも」
とおっしゃっていた。

マイミクでもあるカズ兄さんのお父様が、
うちのじーさんと同世代で、
別の球団の名投手で、
試合もしたことがあるし、知り合いだったこともわかった。

同じくマイミクの、葉月さんやモリリンのお父様は、
私の、亡祖父(母方)と、縁の深いお仕事らしいし。

世の中、いろんなご縁があるものです。

稽古が終わる頃、娘が到着。
WSの通常講習(今日は青山先生の歌の基礎稽古)を
受けるためにやって来たのだ。
そちらは、10分ほど歩いた別の会場。
道を覚えていないので、一人で行けないと言うから、
待ち合わせて一緒に行った。

おかげで、重い重い荷物を娘に持ってもらえて、
私はラッキーだるら。

どうしても、娘には青山先生の基礎を、
受けさせてやりたかったんだよね。

出演者の中から、いくちゃん、カズ兄さん、かおりんが残って受講。
カズ兄さんの奥様(とてもキュートな方!)もいらしていた。
私は今日は余力があったけれど、
いくちゃんと、かおりんは、睡眠不足でへとへとだった。

前回も習ったNGポイント、「泣き」を教わり、
さらに新しく「トゥワング」を教えていただき、
トゥワングに「泣き」を入れると、
のどを傷めずに、大きな声が出せることを習った。

実践でできるかどうかは、また別の話だけれど。
今度「エリザベート」の時にやってみよう。


コメント (8)
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