ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

悪夢・小林家の豪邸

2006-12-12 20:28:25 | 夢メモ

先日、見た夢。

母が、父と別れて再婚した。
再婚相手の名前は小林という。
住所は、府中4-25-85。
(そんな住所、実在しないが、競馬好きの母なので府中なのか?)

私は家に呼ばれたことがない。
ある日、ふと思いついて小林邸を訪ねてみた。

誰もいないみたいなのに、玄関が開いていて中に入れる。
長い、長い、廊下。
左右に、和室が4つずつ並んでいる。
合計、8室の畳の部屋には、何の荷物もない。
誰もつかっていない部屋なのだ。

一番奥の左の部屋をのぞいてみる。
ここだけ、出窓がついていて、和室より広い。
リラッくまだの、マンガだの、娘の持ち物がある。
ここは娘の部屋なのだ!
娘はこの屋敷に住んでいるのだ!

その真向かい。
一番奥の右の部屋は、娘の部屋と対称の形。
ギターや、テニスラケットがあり、部屋中ちらかっている。
ここは息子の部屋だ!

息子や、娘の部屋があるのに、
なぜ、私の部屋がないのだろう。

私が訪ねて来た時には、
ずらりと並んだ和室のどこかに、
客用ふとんを用意されるのだろうか。

なんだか、すご~~~くひがみっぽい気分になった。
母から愛されていない。
そう思った。
悲しくなった~♪

今来た、廊下を玄関の方へ逆戻りすると、
玄関の脇にも、洋室が左右に2部屋あった。

玄関に向かって右の部屋に入ると、壁一面書棚。
母の部屋だ。

最後に反対側の部屋に入ると・・・
誰もいないと思っていたのに、人がいた。
大きなベッドの上に、男が寝ている。
小林だ。
小林のお腹の上に、もたれるようにして、
2歳ぐらいの男の子が寝ている。

こいつは、母が小林との間に生んだ子供だ。
私の、腹違いの弟だ・・・!
(45歳違いの弟???)

そこへ母が帰って来た。

私は、怒りと、悲しさと、悔しさと、妬みで、
脳ミソが燃えていた。

泣きわめきながら、母に怒鳴った。

なんで、私の部屋だけないのよ!
なんで、私をのけ者にするのよ!

あんな、ぶっさいくな子供なんかブッ殺してやる!


この最後の一言は、寝言となって実際に私の口から出た。
自分の怒鳴り声で目が覚めた。
それでも、絶望的な悲しさと悔しさは消えていない。

母は70歳です。
子宮も卵巣も、今はありません。

母親が妊娠して不快な思いをする夢は、
親離れができていない人間が見るんだってさ。

ひとりっこには、どうしても理解できないの。
誰かと母親を共有する気分なんて。

マザコンですみません。

コメント (3)
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12月11日(月) 世はすべてこともなし

2006-12-12 20:26:55 | 日々雑記
何をしてたか覚えていない・・・。

確か息子はテニスの試合に行った。

確かお弁当を作った。

娘は帰宅後、バイトに行った。

私はたぶん、普通に仕事して、
帰宅して、そうそう、シレンをやっていた。

特記事項なし。
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