ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

11月21日(金) あっちもこっちも多忙

2008-11-21 23:13:23 | 日々雑記
        床の物を拾い上げる時のポーズ
  この姿勢を強いられる金曜日の仕事はつらい


金曜日は厳しい。

びーちがいない。

私に代わって新刊コミックを出してくれていたパイン嬢は、
「金曜日大変だからや~めた」
と逃げちゃった。

元店長マリアさんは、雑誌を出すのに精一杯。

私しかいないじゃないか、新刊コミックを出すの。

場所は前日のうちに、びーちがあらかた空けてくれてある。
(それでも足りないので、まだ空けるけど)

一番つらいのは、床に積まれた新刊コミックの、
梱包を解いて、中身を出すこと。
床から物を持ち上げる作業、姿勢的に困難。
左脚を曲げて、右脚は伸ばして、
妙なポーズで、床の物を拾い上げる。
(トップの写真がそれです)

1回ならいいが、これを何度もくりかえすのはすごくつらい。

今更できませんって言えないし~~~~。

めちゃくちゃ忙しくて、全部の仕事が終わる前に5時。

息子と一緒に、息子の学校へ担任の先生を訪ねる。
4月から1年制に切り替えることに正式決定、
休学願いを提出してきた。
息子はロッカーの中身を半分ほど持ち帰る。
残りは年内に片付ける予定。

息子の希望で、プロントで夕食。
(私はダイエット中につき、半分以上息子に食べさせた)

バス停で待つのをやめて電車に乗ってみる。

ゆうべの夜の電車ほどではないが、
やはり帰宅ラッシュで混雑している。
いい位置の吊り革が確保できず、
いざという時には、息子に壁になってもらおうと思っていたら、
前にすわっていた方が席を譲ってくださった。

電車で席を譲ってくださる方も、
本当に、本当に、本当に珍しいのだ!
ありがたい。

息子はその後バイト。

私は帰宅。
とても疲れた。

下の前歯が、浮いたようなスースーしたような感覚がある。
これ、体調が悪くなる前兆かも。

とにかくこの1週間、いろいろとハードでした。

来週もまた、別な意味でハードになりそう。

今しかできないことは今やるぞ。


コメント (2)
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11月20日(木) ジェイライブYellow ~ Best Match

2008-11-21 00:57:07 | ミュージカル

朝寝して怖い夢を見た。
トレンチコートを着てメガネをかけた、
長髪の幽霊(♂)が娘を連れ去ろうとしている。
私は娘を守ろうとして抱きしめているうちに、
腕の中の娘は、猫のキラたんになった。
トレンチコートの幽霊がとても怖かった。

午後、息子とメンタルヘルス科。
特に問題なく、同じ薬でまた一週間後。

一旦帰宅し、夜は娘とジェイライブYellow~Best Match
車掌くんも一緒。
パッツィーも仕事場から駆けつけて来た。

伝説のりょだちん共和国をついに拝める。

「人の気持ちなんかわからない、気にもしない人」
観られなかったのが悔やまれてならない。
先月、りょだちん共和国が大活躍していた頃、
私は、8時には眠くなり、ぐっすり眠っていたのだ。

今日のBest Matchはおもしろかった。
(敬称略します)

チャンピオン りょだちん共和国 : りょーちん&ヨダ

前回準優勝 ブラックポイズン : あつし&ヒデトモ

チーム・マサミチ : マサヒロ&ヒサミチ

長女A : ウララ&京ちゃん。

コンビ・ネガネガ : 銀杏&あやこ

ノープラン : えいちゃん&1

第一部で、
りょだちん共和国、ブラックポイズン、長女Aが勝ち残ったのだが、
敗れた3組の敗者復活戦が甲乙つけがたく、真剣に悩んだ。

チーム・マサミチのキャラクター「神社」
(ヒサミチさん=自分の思い通りじゃないと絶対に気がすまない人)
神社で出産した後、
自分で胎盤を引っ張り出そうとしているヒサミチさんを観て、
ああ、ここが勝つ・・・と思ったのだが・・・。

コンビ・ネガネガのエモーショナルリプレイ「控え室」も、
ノープランのフリーシーン「こだわり」も、
予想を裏切るおもしろさで、すっかり考え込むことになった。
棄権したくなるほど。

今でも、自分がどこに投票したのか思い出せないが、
確か、銀杏さん&あやこさん「イェー!」と言ったような気がする。
特に「セクシー編」がおもしろかった。
セクシー編を苦手そうな人が、
がんばっておもしろいことをしてくれると、とても嬉しくなる。

敗者復活したのは、ノープランだった。

第二部では、
りょだちん&長女A VS ブラックポイズン&ノープランの争い。
当然、心情的に前者に勝ち残ってほしかったのだが、
後者のタイプライター「野性」がおもしろ過ぎた。

そして第三部まで引きずるオロポルゴン(だっけか?)の謎と、
不思議な力を持つ滝。
なんか、最終段階で変身したミルドラースみたいだった。

ヒデトモは絶好調でノリにノッているし、
あつしさんも安定した包容力で対峙する。

どんなにりょだちん共和国のミュージカルが観たくても、
ここでりょだちん「イェーイ」を言ったら、
それは、ひいきの引き倒しというものだ。

ブラックポイズン&ノープラン「イェー」を言ってしまった私。

ダークホース・ノープランのミュージカル「お礼」も、
思いのほかよかった。

ブラックポイズンのオペラ「身体」がまた最高。

ヒデトモは、メロディラインの作り方がうまい。
歌がうまいのはともかく、
これは彼の若さと、頭の良さと、感性によるものだろう。
ヒデトモは、生まれた時から、
音楽やダンスが生活に根付いている世代だから、
話す前からもう私 歌った~ ♪
歩く前からもう私 踊った~  ♪
というやつだ。
我々の世代の多くが持っている音感と同じ感覚で、
ヒデトモの世代は、多くがリズム感を持ち合わせている。

あつしさん
も本当にかっこいい。

ベタ誉めしてはいるが、実はヨダさんが負けてくやしいのである。

今日はすべてのチームがおもしろくて、
とってもお得なジェイライブだった。

残念で悲しかったことがひとつ。

お客さんに11月生まれがいなかったのか・・・???
ヨダさんの誕生月のお祝いコーナーがなかったこと。

7日にヨダさんアジカタ先生をやってくれたから・・・
ヨダさんの誕生日祝いができなくなっちゃった。
今日こそお祝いできると思ったのに。
とても悲しい。
お祝いできたらお父様も嬉しかったでしょうに。

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