歯科検診。
知覚過敏の部分にレジンを塗ってもらった。
思い切って整形外科を受診する。
腰と頸で診てもらっていたことがあるが、
股関節で受診するのは初めて。
16年前に臼蓋形成不全と診断されたこと、
最近痛みがひどくて歩けないことを話す。
レントゲンを撮ってもらったら、
臼蓋形成不全だけでなく、加齢(+仕事?)による悪化で、
変形性股関節症になりかけていることがわかった。
トホホ。
手術をしたら、足をついて歩けるようになるまでに、
3ヶ月~6ヶ月かかるし、大手術になるから、
今、あわてて手術する必要はないそうだ。
必要に応じて痛み止めを使うこと。
体重を落とすこと。
ただしそのためにウォーキングをしてはいけない。
するなら水泳か自転車。
杖を使うことによって、股関節の負担を軽くすること。
体操をして筋肉を鍛えること。
年に1度、経過をみること。
今、できるのはそれだけだということがわかった。
(あとは整体でメンテね)
即手術と言われなくてよかったよ。
でも、もうウォーキングができないというのがつらい。
ウォーキングすると、気分が晴れたのに。
まあ、こう痛くては歩いていても滅入るばかりなのだが。
仕事をやめられればいいのだが、そうもいかない。
今更、新しい仕事をさがすのも難しいし。
診断がつくとちょっとホッとするね。
杖は、注文することにした。
10日前後で来るらしい。
寒いので、おでんをたっぷり仕込んで、
痛み止めを飲んで、
紀宮様の結婚式の様子を見ながら昼寝。
マスオさんが万引きをつかまえた。
小学生の男の子。
マスオさんは、なるべく未遂に終わらせたくて、
「やるなよ、やるなよ」と威嚇しながら、
至近距離でずっと見ていたのに、
その子は、そのまま実行してしまったのだそうだ。
バカだね~。
バカだよ~。
どうして子供ってそんなにバカなの。(18歳含む)
Inagoご夫妻と別れた後、
浜松町のブックストア談で時間をつぶそうと思ったが、
そのブックストア談が、どこにあるのか見つけられず。
近くにあるのは確かなんだが。
Menちゃんと五反田で待ち合わせた時間まで、
まだ余裕があったが、
早めに行って、茶でも飲んでるかと思い、
電車に乗った。
浜松町から五反田までは、山手線で4駅・・・
ぐらいのはず。
ぼんやり本を読みながら電車に乗っていた。
たまち・・・まだよね。
しながわ・・・次の次ぐらいだったかな。
おおいまち・・・まだね。
おおもり・・・。
あれ?
山手線に大井町とか大森なんて駅あったか?
おかしくない?
なんだか違和感を感じる。
夢日記に書いた真夏の昼の悪夢そっくりの状況。
じわじわ不安になってきた時、電車は蒲田駅に着いた。
ありえない!
これは山手線じゃないんだ。
だから、いつまでたっても五反田に着かないんだ。
山手線の駅まで戻らなきゃ。
「この電車は折り返し運転を行います」と放送があったので、
そのまま乗っていたら、
「終点ですよ~!」と言われ、
「すいませ~ん。五反田に行くつもりで間違えました!」と言う。
恥ずかしいっ。
早めに着く予定だったのに、
ちょうどいい時間に、待ち合わせ場所に着いて、
Menちゃんと合流。
Rukoのお父様のお通夜なのだ。
(奇しくも今日はRuko夫妻の20年目の結婚記念日)
ちょっとエレガントな喪服を着ていたのに、
股関節のせいでヒールのある靴がはけず。
1日出歩いていたわりには、
股関節の痛みは、そんなにひどくならずにすんだ。
約4年前に、Rukoのお母様を見送った、
同じホールでのお通夜。
喪主さんはお姉ちゃまだ。
こういう時は、きょうだいがいた方がいいな。
Cafe La BuvetteでInagoと待ち合わせ。
確か、恩師のお通夜以来の再会。
旦那さまとの馴れ初めや、
旦那さまが四季に入社するまでの経緯など、
いろいろ聞かせてもらい、
世の中、やはり偶然はないんだなぁという気になった。
すべて必然。
Inagoご夫妻のご招待で、
3度目の「アスペクツオブラブ」を観る。
ジョージに光枝さんが戻って来ている。
大歓喜!
こんなパパなら、私もファーストダンスに
つきあってさしあげてもよろしくてよ。
1幕の石丸さんお目々キラキラ現象については、
表情や、手足のこまかい動作によるものが大きいと判明。
キスされた瞬間、感電したように、
右手を大きくパッ!と開き、すぐ次の瞬間にグッ!と握り締める。
うまい、うますぎる、全身隙がない。
「Falling」で、
アレックス、ジェニー、ジョージ、ローズが、
4人並んで、悪夢のように歌う不気味さがすごく好き。
大鳥さんのジュリエッタは初めて観た。
とてもきれいだけど、アクが少ない感じ。
Inagoご夫妻と帰りにお茶。
初めてお会いした旦那さまは、
とてもやさしそうで、社交的で、若々しい方。
仲がよさそうでうらやましいよ。
あざみ野の食堂で、最近よく俳優のMさんと会うのだそうだ。
どこにいらっしゃるのかと思えば、
あざみ野にいらしたのですね。
ご無事で何より。
いろいろおもしろい話を聞かせていただいたが、
ここで書くのはやめておきましょう。
Inagoも、ちっとも変わらずきれいで、
しあわせそうで、よかったよかった。
娘の第二志望の高校の説明会に行く。
(本当は本人はこちらが第一志望なのだ。
でも親の事情で、なんとしても第二志望!)
公開授業を見て、3年生の様子に感動。
しつけがよくて、元気で、礼儀正しくて、何より楽しそう。
覇気があって、どこかの高3とあまりにも違いすぎる。
こういうのを見ると・・・
本人が行きたい学校に行かせてやりたいなぁと思う。
思うが、でも無理!
我が身の無力さに落ち込むが、
娘が前向きで、きちんとわかってくれているので
涙が出るほどありがたく、
できることなら、なんでも応援してやろうと思う。
新宿で買い物してから帰宅。
落ち込んだまま昼寝。
息子、7時半に塾に行ったっきりなかなか帰らない。
12時半に電話があり、
「教室長と講師の先生が一人、終電のがしてまだいるから、
もうちょっとここで勉強していていい?」と言う。
うしろでちゃんと先生方の話し声がしていたので許可。
「先生方が、ごはん食べに行くんだって。
『がんばってるからおごってやる』って言ってくれてる」
とも言う。
「だったら、ちゃんとお礼を言って、お言葉に甘えなさい」
と言って電話を切る。
男の先生とゆっくり話す機会があった方がいいと思ったのだ。
ラーメンをごちそうになって、その後まだ勉強して、
夜中の3時半頃帰宅した。
今日はずいぶん頑張ったけど・・・・・
続くといいんだけどな。
バーバが、病院の検診帰りに店に寄り、
子供らへの小遣いをくれた。
午後はミュージカル教室のInさんが、
近くまで来たついでに寄ってくれた。
仕事場に訪ねてくれる人がいると嬉しい。
耳鼻科でトークもらって帰宅。
鼻風邪、もう2週間ぐずぐず治らないな。
もう今日は整体は休もうかと思ったが、
どんどん痛みがひどくなってきたので、
終了時間直前に飛び込んだ。
一時的にでも楽にはなる。
昨日の本に出ていたストレッチを試してみたら、
ちょっとだけ股関節が楽になったような気がする。
ミュージカルの教室へ行く時は、
電車の階段を普通に昇ることができた。
(帰り道には昇れなくなっていたけど)
北川先生と、タガーのchihaさんは、
本田美奈子.さんの告別式にいらしたそうだ。
chihaさんが落ち込んでいるようなので心配したけど、
今日はお元気で、にこにこしていらした。
Akkoさんから「エリザベート」のCDを貸していただいた。
「私だけに」の楽譜で一番高い音は、上のA。
「上のCまで出せるのか アー♪」よりは低いのに、
上のCよりつらいのだ。
全体的に低いから?
皆さんとお茶して、ゆっくり帰宅。
19回目の結婚記念日。
最近、好き放題食べていたので、
3Kgリバが、4Kgリバになってしまった。
今日からまた、軽くリセット。
私の股関節は、かなり気が滅入る状態になっている。
まともに5分も歩けない。
立つのも、すわるのも、歩くのも、
何をするにも痛んで不自由だ。
手術はしたくないし。
整体に寄る。
靴を自分で脱げない。
股関節が痛んで、手が足に届かないのだ。
しかし整体を終えると、帰り道は痛まない。
痛くない、痛くないぞと唱えつつ帰宅し、
スーパーで買い物をしていると、もう痛み出す。
つらい・・・。
このまま歩けなくなるのかと思うと落ち込む。
「股関節の痛みをとる本」を購入。
家でできるストレッチで、少しでもなんとかしたい。
夫の甥(25歳)の結婚が決まった。
私たちの結婚式の時は、まだ6歳だったのに~。
W模擬の結果では、第一志望にかなり余裕のある状態で、
気を抜かないようにね程度の話だったのに、
学校の定期考査で判断すると「ギリギリですね」だそうだ。
なぜ、こんなにも差が出るのか?
余裕だと言われていた私は急に焦る。
娘は元々併願推薦を取れそうな私立の方に行きたいのだが、
息子もいることだし、どうしても私立には行かせてやれない。
なんとかがんばってもらわねば。
焦って家庭教師を始める。
本人、ひとごとのような顔をしてるもんなぁ。
息子にくらべれば、確かにかなり余裕ではあるのだけど。
5時にあがった私とネーチャンが、
名医タテオカ先生の所へ付き添う。
最寄りのバス停から病院まで歩くのに、
また、たちまち右股関節が痛み出す。
右足の方が、左足よりだいぶ長くなっていて、
それが地面につっかかって痛い・・・というような感じ。
ジョーさんの仔猫(2ヶ月ちょっと?)は、
すごく可愛くて、おとなしい。
(家では大暴れしているという)
タテオカ先生の腕に巻きついて離れない。
先生も猫が大好きなので、可愛がってくれる。
今日は虫下しを飲ませただけで、
注射はもうちょっと体重が増えてから、
ノミの駆除はシーズンになってから、ということになった。
先生は、今日もお代を取らなかった。
早朝に見た夢・その1。
家でくつろいでいると、
風呂上りの息子のそばに、
もう一人、若くてデカい男がくつろいでいた。
あれっ?
うちって子供、3人いたっけ?????
しばし考える。
あー、そうだ、3人いるんだよ、うちの子供は。
娘が双子で生まれてるんだよ。
男の子と女の子の双子。
次男の名前は「カズヤ」といった。
でも、どうしたことだろう。
かわいがった記憶も、育てた記憶も全然ない。
この子は、小さい時どんな子だったのだろう。
「ねぇ、あなたさ、小さい時なんて呼ばれてた?」
と聞くと、
「『カジュ』とか『カズくん』とか」
と言う。
ああ、そうか。
この子は、私より叔母に主に育てられたんだった。
叔母が「カジュく~ん」と呼んで育てていた。
私は娘を担当していたのだった。
それにしても我が子の存在を忘れるほど、
きちんと見ていなかったなんて・・・。
かわいそうなことをした。
カズヤが隣の部屋に行ったので、
息子と娘を手招きして呼んで、
「私、あの子のことを育てた記憶がほとんどないのよ。
かわいそうなことをしたよねぇ」
と話すと、息子が、
「あの子ってカズヤのこと?」と言うので、
「シーーーーーッ!(本人に聞こえる!)」
・・・と制止する。
早朝に見た夢・その2。
実生活の人間関係がメチャクチャに入り組んでいた。
ミュージカル教室でご一緒のAkkoさんが、
プールで泳いでいるのを見て、手を振っている。
Akkoさんの姑にあたる人(旦那さんの母親)もいる。
それが中学の同級生で、演劇部部長のRちゃん。
Rちゃんは、自分の孫(娘の子供)が泳ぐのを見ている。
Rちゃんの娘というのは、
Akkoさんの旦那さんの妹に当たる。
その妹というのが、仔猫を拾って世話しているジョーさん。
こんなもんメモっても、私以外誰もわけわかりませんよね。
すみません。
家族全員の出発時刻が重なった。
夫は休日出勤。
息子は学校。
娘は塾の模試。
私は医大で定期健診。
前後して皆、8時過ぎに出かけた。
私は朝食抜きで血液と尿の検査。
その後、お腹がすいたので、
診察までの間、何か食べようとあちこちさまよったが、
売店は休みだし(まだ開いてなかっただけか?)、
ファーストフードも開いてないし、
しかたないのでコンビニでおにぎりを買って食べた。
意外に早く検査結果が出たようで、
予約の時間より30分も早く呼ばれた。
血液検査、すべての項目が異常なし。
ただし薬をやめたら、コレステロールはきっと
あがってくることでしょうね、だそうだ。
帰りに店でダヴィンチ買って、整体寄って、
(干渉波の時にうたた寝して)帰宅。
万里の長城で遊ぶ。
上級のLv8で、何日もひっかかっている!
午後、娘の塾の三者面談。
彼女の行きたい高校は、すでに今の彼女で問題なし。
だからこそ、モチベーションが下がらないように、
もうちょっと上をめざしてほしいと、
私も、先生も願っている。
いや、志望校はそのままでもいいからね。
どうせならトップ合格狙うほどの勢いで
勉強してみたっていいじゃん。
面談の後、娘と一緒に「異国の丘」のビデオを観た。
仕事を3時で早退して息子の高校へ行く。
「成績不振者懇談会」というものに
呼び出しくらったのだ。
「なんとかしないと卒業させないよ」
というもの。
気が重い。
息子は1学期に、化学で赤点を取ったのだが、
2学期中間に化学の試験がなかったために、
挽回できないまま、今に至ってしまった。
期末の化学で、最低40点取らないと卒業できないのだ。
私の出た高校は確か、
「赤点が3教科以上あったら留年」だったと思うけど、
息子の高校は1教科でもあったらダメなのだ。
厳しいな。
呼び出されている親子は視聴覚室がいっぱいになるぐらいいて、
息子のクラスだけでも5人いた。
ここまで来て卒業できないなんて、冗談じゃないのよ。
帰り道、息子の出た幼稚園の前を通ったら、
T先生にバッタリ遭遇。
「まー、立派になって」とおっしゃってくれる先生は、
まさか卒業が危ういとは思ってもいないでしょう。
整体に寄って帰宅。