ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

11月3日(木) 眠い祭日

2005-11-06 11:55:21 | 日々雑記

夫、休日出勤。
息子はどこかへ消えた。

私と娘は、ジジババとお茶。
お茶飲んでるうちは普通だったのだが、
帰り道、突然バーバの機嫌が悪くなり困った。
「早起きして栗ご飯作って持ってきたのに、ブツブツ」
と怒るんだけど、
「持ってきたのに」なんだったんだろう。
喜んでごちそうさま、ありがとうと言っているのに、
何は気に入らなかったのか。

帰宅後、疲れて昼寝。
どうも風邪気味だ。
夕方、バーバから電話。
「さっきは体調が悪くて八つ当たりして悪かった」って。
なんだったのだろう。

万里依さんの影響で「万里の長城」にハマってしまった。
おかげでここ数日日記を書けず、
この日も何をしていたか思い出すのに苦労した。

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11月2日(水) ユニコちゃん

2005-11-03 21:33:53 | 日々雑記

バイトのユニコちゃんが一昨日結婚した。
婚姻届けを出してきただけなんだけど、
姓が変わったことになる。
なんと呼んでいいのか迷ったが、
今まで通り「ユニコちゃん」と呼ぶことになった。
(ユニコは、彼女の旧姓にちなんで私が勝手に付けたハンドル)
本人もまだ慣れないらしいし。
しかし、日常生活の場でくりかえし呼ばれることで、
徐々に違和感を感じなくなっていくものではないかしら。
タモちゃんと呼んであげなくていいのかしら。
(本名丸わかり)

整体に寄って帰宅。
「あたしンち」の新刊が出た。
すごく嬉しい。

帰宅後、どんどんノドが痛くなってきた。
新妻ユニコちゃんに、風邪をもらったらしい。

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10月31日(月) 若いって恥ずかしい

2005-11-01 01:31:02 | ひとりごと

息子が授業で「安楽死」をテーマにディベートしたそうだ。
息子は肯定派で参加したらしい。

家でも、そんな話をしたそうだったので、
ちょっと家族4人で話してみたのだが、
息子は何を話しても、
「俺様」状態で、ちょっとまともに相手する気を失う。

「自分が死にたいのに、他人に通行止めされるのヤじゃねぇ?」

私は、肯定派か否定派かと言われると、
ケースバイケースとしか言いようがない。
一括りに断定できるテーマじゃないじゃん。

「死にたい人がいたら、楽に殺してやるべきだ」
なんて言えちゃうこいつは、18歳にもなってあまりにも幼稚じゃない?
周囲で起こっていることを、何も見ていないし、
何も考えていないんだよね。

15歳の娘は、
「苦痛を伴う死はイヤだから安楽死がいい」
などと言うが、
自殺と安楽死の区別すらついていない。

「死ぬのも、生まれるのも、大変なもんなんだよ」
と、私が半ば放棄して言うと、
「生きていくのが一番つらいけどね」
と、なんらかの反応を期待した息子が言う。
あまりにもべたべたなことを言うので恥ずかしくて黙っていたら、
「生きていくのが一番つらいんだよ」
と、もう一度言う。
「なんで二度くりかえして言うのよ」と思わず返すと、
「何も言わないから聞こえなかったのかと思って」だって。
「あんまり臭いから何も言えなくなったんだよ」と言ってしまう。

この息子は、親に誉めてもらいたくて
こういうことを言っているのだとわかっているのに、
あまりにもバカなので、誉めようがない。
幼稚園生がこういうことを言ったら誉めるけどね。
リアクション待ちの発言だから、
期待通りにリアクションしてはいけないような気になるのだ。
もうちょっとナチュラルに暮らせないかなぁ、あんた。
ものすご、かっこわるい。
「あいのり」に出てくるバカな若い男みたい。
まあ、バカな若い男には違いないんだけど。
そのかっこだけの死生観、聞いていると腹立たしい。

自分は親よりずっと物を考えていて賢い、
というその誤解、いつ解けるんだ?

話かわって、今日は珍しくネーチャンとお昼。
休憩から店に戻る時に、何年ぶりかで、
タケさん&ゆうや夫妻と、大ちゃんにバッタリ。
5~6年ぶりじゃなかろうか、懐かしい。

コメント (2)
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10月30日(日) Fonte della Musica(音楽の泉)

2005-11-01 01:05:14 | 音楽

Fonte della Musicaのコンサートに行く。
ミュージカル教室のピアニストをしてくれている、
四季出身(37期?)のKさんを含めた女性4人のグループ。
全員同級生で音大の声楽科出身だという。
Kさんはご自身のコンサートを控えて、
我々の「CATS」の発表会に特別出演してくださっていたのだ。
ありがたい。

グリザベラのOdさんOdさんのお嬢さんとBF
(ヤングナラ&ヤングシンバのよう)
タガーのChihaさん拉致お嬢さんとご一緒。
のんちゃんは急用で来られなかった。

Kさんはとてもおきれい。
声も姿も。
お仲間の皆さんも、とても素敵な歌声で、
最初の「もみじ」の合唱で、うわ、これは凄いと思った。
一人の日曜日、ゆっくり楽しませていただいた。

ドトールで夫と待ち合わせて読書。
夕飯は夫作の焼きそば。

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