午前中、休んでいたが眠れなかった。
1時から5時まで仕事。
9月から新しく入った、奇跡的バイトのマリアさんが、
私と同い年だということがわかった。
とにかく、ロクディムだけを楽しみに夕方まで過ごす。
今日は、娘と車掌くんと、クリムゾンちゃんと一緒。
先週、とても嬉しかったので、
私も、クリムゾンちゃんの快気祝いをお願いしていた。
クリムゾンちゃんは、とてもノリのいい観客だ。
(そうだろうとは思っていたが)
「靭帯クリムゾンちゃん♪」とお祝いできてよかった。
サオリから、ゆたかさんの活躍が凄いと聞いてはいた。
でも、実際に観たら本当に凄かった。
マツモトで、
きゃーきゃーきゃーきゃー大騒ぎして、
たけしさんに何度も「うるさい!」と言われる、はなちゃん。
あ~、そばにいたらムカつく女なんだろうな~、
と思うような女を演らせたら、
ゆたかさんの右に出る者はない(と思う)。
ほとんど眠っていないので、
日記を書きつつ、眠ってしまいそうになる。
6-dim+のライブに関しては、書き留めておきたいのに!
朦朧としてきた。
ミュージカル「感謝」では、
病院のベッドに隣同士になった患者同士のシーンから始まり、
たけしさんが靭帯を切っていたので、
クリムゾンちゃんが大喜びだった。
こうしてみんなハマっていくの。
他にもいろいろ嬉しかった。
もうダメ、意識がなくなりそうです。
続きはまた今度。
娘と一緒に、
ず~っと行き帰りの道中、
TCSjの皆さんで、あのミュージカルをキャスティング!
・・・という遊びをやっていたら、
意外にすぽすぽはまるので、ますます楽しくなった。
娘と、rocheさんぐらいしか通じないのかな。
近いうちアップします。
帰り、渋谷からタクシーに乗ると3000円ちょいだが、(1割引きで)
新宿三丁目まで副都心線で行って、
新宿からタクシーに乗ると、電車賃も含めて半額以下で帰れる。
ただ、タクシーに乗れる場所まで、ものすごく歩く。
さて、どうしたもんだろう。
富士山が噴火して、
3歳頃の息子がおびえている夢を見た。
噴火の夢は、厳しい現実を暗示しているらしい。
1時まで仕事。
その後、いろいろあって、あちこち飛び回る。
息子のバイト先
↓
息子の学校
↓
帰宅
温泉卵を作ったり、お風呂に入ったりして、
また息子のバイト先
↓
帰宅
↓
警察署
深夜までというより、未明まで歩きまわっていた。
とても眠い。
一旦帰宅。
術足がツキーンツキーンと痛むので、
変だなと思っていたら、雨が降って来た。
びーちの仕事あがりを待って、新宿へ映画を見に行った。
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ~コーラスラインにかける夢」
「コーラスライン」のオーディションを受けに来た
ダンサーたちを追った、ノンフィクション。
何ヶ月もかけて最終選考にまで漕ぎつけたあたりでは、
見ているこちらの心臓がバクバクしてくる。
ポール役を獲得したジェイソンは、
ひときわ光って見えたけれど、
最終選考に残った、
シーラ候補、ヴァル候補、キャシー候補は、
どの人が残っても不思議はないような気がしていた。
全編通して流れるBGMに、
指や足が、勝手に動き出す。
びーちはきっと、
「チェッ、うるせぇな~」
と思っていたことだろう。
「コーラスライン」観たくなった。
今日はハルナ嬢の都合により、私は仕事が休みなのだ。
いっぱい夢を見た。
パチンコをやったら、じゃかじゃか出てきた夢。
母や娘と食事に行こうとしていたら、
ゆたかさん&ヨダさんにバッタリ会って、
母が食事にお誘いした夢も見た。
これが、どうも私の快気祝いの食事だったらしい。
ゆたかさんの夢を見たのは初めてかもしれない。
とても嬉しい。
食事の席で、つい歌い出したら、周りの客から怒られた。
夢の中で、あちこち移動したが、
そのたんびに、
「あれっ? 杖はどこに置いてきたっけ?」
とか、
「あれっ? 痛み止めがないけど、どこだ?」
とか、
置き忘れたままになっていた。
いよいよ必要がなくなってくるという、いい夢かもしれない。
夕方、夫が早退して来た。
息子も今日はバイトが休みらしく、
学校からまっすぐ帰って来た。
2人して、グーグー昼寝している。
とにかくはた迷惑な息子!
?????????????????????としまえんの結婚記念日?
娘が、学校の演劇学校見学が、学校見学が、ここの説明会に再会。
実はクリムゾンちゃんは、学校の説明会に久々に再会♪
実はクリムゾンちゃんは、ここの説明会に久々に再会!!
実はクリムゾンちゃんは、学校の説明会に久々に再会。
実はクリムゾンちゃんは、門まで夫とともについて行った。
実はクリムゾンちゃんに行くので、日本初の演劇学校の結婚記念日。
嬉しいもの...
*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
としまえんのイルミネーション
22回目の結婚記念日。
娘が、日本初の国立の演劇学校の説明会に行くので、
学校見学がてら、門まで夫とともについて行った。
実はクリムゾンちゃんは、ここの学生である。
受付を手伝っているクリムゾンちゃんに久々に再会。
嬉しいものです。
娘はそのまま説明会に参加。
私と夫は、
映画「ホームレス中学生」を見に行く。
小池徹平は、中学生に見えないこともないが、
ヌードになると、どう見ても中学生の身体ではない。
しかも飢えている子供の身体でもない。
イッセー尾形の、
「はい、解散!」
は、とてもとても素晴らしかった。
近日公開の中に、見たい映画がいっぱい。
「マンマ・ミーア!」は絶対に見たいぞ。
パスタ食べて帰宅。
6日(木)に検診を受けて以来、
それまで日に3度、きちんと飲んでいた痛み止めを、
飲まないようになっている。
左股関節が痛いとはいえ、
3度3度痛み止めが必要なほどではないことに、
初めて気づいた。
これも嬉しいな。
さよなら、ロキソニン。
今日は、ちょっとたくさん歩いて痛くなったので、
夜だけ飲んじゃったけど。
ゆたかママ&ヨダ・アジカタ先生に夢中ですっかり忘れていたけど。
昨日の11月7日で、母の手術から丸5年たちました。
術後5年間再発なし。
最初の目標をクリアです。
誰にともなく、ありがとうございます。
例によって夫は休日出勤。
娘は、中学3年生のための公開授業で登校。
息子は、友人宅にお泊まり。
私は気持ちよく昼寝して、
左脚手術のために、入院した夢を見ていた。
不思議だよね。
入院中は、ジェイライブの夢ばっかり見ていたのに、
ジェイライブの翌日に、病院の夢を見るなんて。
そもそも計画的な入院は、午後1時頃に入るのだが、
夢の中で私は、消灯間近の夜10時に入院した。
案内された部屋は、1号室。
なんだか、自分の部屋という気がしない。
ベッドは、今までと反対側の窓際。
術足が反対になるわけでから、ちょうどいいかなと思った。
しかし、きゅーぴーさんも、クリムゾンちゃんもいない。
寂しいな、やっていけるかなと不安になった夢だった。
先週のリベンジに、夫とヨダさんラーメンへ行く。
アジカタ先生に扮したヨダさん
でも、11月1日生まれのヨダさんが、
お祝いされるリストに入っていない!
これはどうしたことなの!?
・・・と思っていたら・・・。
なんとヨダさんは、アジカタ先生に扮して登場したのだ。
(わ~、ご自分の誕生月なのに申し訳ない!)
娘が、神谷淳さんにこっそり、
「サプライズで、母の手術成功を祝ってください」
とお願いしていたらしい。
最近、ヨダさんのあしあとがよくつくな~と思っていたが、
ヨダさんは、アジカタ語録を作成した上で、
台詞の研究をしてくれていた。
「愛の診療所」の白衣。
「力抜いて、力抜いて」
とか、
「かさぶたはがさないと、いい肉がもりあがってこない」
とか、
「シートがくっつきやすい肌をしてるんだよな」
とか、
私が書いた覚えのある台詞が、
ヨダ・アジカタの口から、ぽんぽん飛び出すので、
もう、おかしいやら、嬉しいやら。
ヨダ・アジカタとチークダンスまでしちゃいました。
娘、ありがとう!
(娘も、ここまでしてくれるとは思っていなかったらしい)
その後、マツモトでも、ミュージカルでも、
ヨダ・アジカタは何度も登場した。
どちらかというと、
「白い影」の中居くんの直江先生みたいだねぇ。
今日は2008年で、2番目に嬉しかった日です。
(やはり1位は、すべての管が抜けて車椅子に乗れた日)
娘と車掌くんは電車で先に帰った。
私は、パッツィーやけいちゃんと、
いつまでもぐだぐだ余韻にひたり、
毎晩のように夢に見たヨダさんと、
たっぷりお話しました。
ヨダさんは、ヨダさんのままが一番可愛いよ。
ああ、幸福だ。
本当にありがとう、娘。
ありがとうございました、ジェイの皆様。
P.S.
クリスの手とdollyの顔が、同じ大きさ・・・。
P.S.2
たーくん(ワイドビューティちゃんの婚約者)のいとこの、
ノヴァうさぎさん(仮名)にクロコダイルで会ったよ!
うるわしのゆたかママ
2ヶ月ぶりにジェイライブに行く。
manaさんの最後のライブ以来だ。
行きは電車。
副都心線はバカ混みしないからいいな。
パッツィー、けいちゃん、okanと一緒。
あと娘と、娘の後輩の車掌くん。
2ヶ月たらずで、なんだかいろいろ違う。
受付の女の子は知らない人だったし、
りょーちんの帽子は、おNEWになっていた。
たけしさんは髪が伸びていた上に、
顔に第三の乳首ができていた。
(私は、たけしさんの日記を読んで以来、
かさぶたを剥くのをガマンし続けている)
ヨダさん、dolly、りょーちん、純さん、京ちゃん。
・・・を次々に
心の底から、この方たちがいとおしい。
ヒデトモのLIVEを初めて観た。
度胸がすわっている上に、
枠に囚われない役柄に自ら飛び込む所が頼もしい。
娘は、
「同い年でも誰かさんとは大違い」
などと言う。
(私もそう思うけど、まあそう言うな)
タイプライター「禁止」では、
ヒデトモ&マミちゃん、ヒデトモ&神谷淳さんの、
不倫シーンが壮絶におかしかった。
ゆたかさんの「人を見下している人」も、
実にハマっていて、素晴らしかった。
あれ、おもしろいな。
バースデーコーナーで、
ゆたかママが出て来たので、大喜び。
ゆたかママを最後に観たのは4月なので、
7ヶ月ぶりのゆたかママだ!
とってもきれい~~~。

電車はラッシュだろう。
でもバスもきっと混んでいるだろう。
ひとつ思いついたアイディアが、
目的地と逆方向へ向かう下りの電車に乗って、
終点まで行き、
そのまま、折り返し上りになるのを待ち、
座ったままで、目的地まで行こうというもの。
しかし、これでは倍以上時間がかかる。
時間に余裕のある時ならいいと思う。
それほど焦っているわけではないが、
めんどくさい。
結局、通勤ラッシュの電車に思い切って乗りました。
これも術後初。
混んだ電車~!
けっこう厳しかった。
やっぱりラッシュ時は怖い。
まず4階で採血。
中央検査部のスタッフはさすがだ。
私の血管は、ものすごく採りにくいらしいのだが、
すんなり一発で入る。
毎日、くりかえし採血ばかりしてるんだもんね。
プロフェッショナル。
病棟で新人ナースさんだと、
うまく採れなくて手の甲から採られたりするんだよ。
(別に嫌がっているわけではありません)
それから、3階でレントゲン。
意外にスムーズに進む。
それから、2階の婦人科外来。
母の主治医、N(♂)先生のブース。
「癌検診、今日やっちゃってもいいですよ。
あ、でも脚がまだ難しいか」
と言われ、アタフタ。
たぶん脚もまだちょっと難しいですが、
今日は、漢方薬をもらうだけのつもりだったので、
心(?)の準備をしていなかった。
診察は次回。
母娘で同じ先生に診てもらうのって、
ちょっと抵抗あります。
それから、3階の整形外科外来へ。
私の予約時間までは、まだだいぶある。
エレガントさんと、ワイドビューティちゃんが来ているので、
2人の診察が終わるまで、ず~っとガールズトーク。
エレガントさん&ワイドビューティは、
私のことを、38歳だと思い込んでいたんだって。
なぜだ!?
そんなこと言った覚えはないし、
21歳の息子がいるというのに。
第一、38歳にしては老け過ぎていやしないか?
誤解が解けてよかった。
2人の診察の後、
一緒に14階の整形外科病棟へ行く。
Kuranさん、まもなく退院。
その隣に、2本目股関節の方がいた。
(検査入院してらした時に股関節トークをした)
ゴジラさんが手術を控えて4人部屋に、
Toyoさんが3本目の手術を終えて、同じ部屋にいた。
ナース・ブルー、ナース・若大将、
師長さん、主任さんに会う。
あいかわらず、ジブリオルゴールが流れている。
ここに来ると、なんだか元気が出る。
なぜだろうね。
エレガントさん、ワイドビューティと別れて、
私はまた外来へ戻る。
次の、次の、次・・・という所まで来ているのに、
すごく時間がかかる。
ウンパルンパ先生が、
ひとりひとり、丁寧に診てくれているのだ。
ようやく私の番になり、
膝の痛みのことを相談する。
膝のぷよぷよは、確かに水がたまっている状態だそうだ。
ただ、痛い所は別の所。
水も、痛みも、負担がかかっているせいなので、
そんなに気にせず、様子を見るようにと言われた。
本人に自覚はないだろうけれど、
たぶん手術前にくらべれば、
ずっと自由に動いたり、歩いたりしているはずだから、
その分、膝にも負担がかかっているんだって。
確かに、ウォーキングこそしていないけれど、
どんなに近所へ行くにも、
痛くて歩けなくて、自転車に乗っていたことを思えば、
最近は、ちまちま歩いてはいるよね。
レントゲンを見ると、
骨盤は、やっぱりちょっと右下がり。
いつまっすぐになるのかにゃ~。
次回検診は1月9日。
(アジカタ先生が隣にいる曜日にしてもらった~

膝のレントゲンも撮ってくれるそうです。
全部終わったら1時。
婦人科と整形外科とかけもちしたせいで、
半日以上かかってしまった。
薬局に処方箋を出した後、一人で昼食。
薬をもらって、
店に寄ってダヴィンチを買う。
どうでもいいけどハルナ嬢。
従業員が買い物しているのに、
決め台詞のように、
「カードご提示ありがとうございます。

エ、ご優待入りまして427円になります

と頑固に言うのはやめてほしい。
聞いてて、すご~くつまらないような、
しらけたような気分になるの。
相手によって対応を変える柔軟性が欲しいが、
彼女にそれを要求してもしょうがないのはわかっているので、
せめて、びーちに会計してほしかった。
珍しく娘が買い物につきあってくれたので、
切干大根を煮た。
風邪の名残りの、頸のこわばりが取れない。
母からの借金を返して、
(父の口座に振り込んで)
ドトールでお茶飲みながら、
「花よりも花の如く」の新刊を読んで、
耳鼻咽喉科に寄って帰宅。
昼寝。
リハビリ始めた頃から、
床に膝をつくと打ち身のような痛みがあった。
今日、はっきりと左膝(術脚とは反対側)が、
ぷっくりぷよんと腫れているのがわかった。
これは、もしかして水がたまっているというヤツでは?
リハビリの負担のせいならいいけど、
これ以上、膝関節症なんて頼むからやめてよね。
明日、整形外科の初検診。
ウンパルンパ先生に相談しよう。
もし痛いことされるのなら、
アジカタ先生の方がいいんだけどな~。

朝から気分は最悪だった。
こんなにまで影響されるほど、
自分があの店に愛着を持っていたとは思わなかった。
暗い気分になる時は、笑顔を作ってみる。
笑顔になれなければ、形だけ口角をあげてみるだけでもいい。
「舞姫~テレプシコーラ」に書いてあったので、
実行しようとしたけれど、
口角をあげる気分にさえなれなくて、
への字口をしたまま、仕事していた。
ジャンプコミックスの発売日で、
びーちは、そちらにかかりっきりだったので、
コミック雑誌と、週刊誌は私が出した。
「ほら、できるじゃん!」
「出してる、出してる!」
と言いながら出した。
絶対に手術前より、自由に動けている。
「痛い、痛いと言わなくなって静かになった」
と、びーちも言っている。
1時頃、元店長がやってくる。
ベローチェで、びーちと一緒に店長の話を聞く。
(そもそも、こういう仕事上の話でベローチェに来ているのに、
お茶代を負担しようとしない所がキミの幼稚な所だよ)
ツッコミ所満載の、矛盾だらけの元店長の言動を、
ひとつひとつ解明するつもりで、
びーちと綿密な計画をたてていたのだが、
(私は半分放棄してヤケクソになってはいたが)
元店長の話は、ものすごく意外な話だった。
土曜日に言っていた話とは、180度違う!
土曜日には、
「もっと動ける人を採りたい」
「5日から募集をかける」
「シフトにKENさんが入る余地があるかどうか」
なんて言っていたのに・・・。
今日、彼は、
「KENさんに主任になってもらおうと思うんです」
と言い出した。
なんで、そんなに言ってることがコロコロ変わるのぉ!?
元店長が、主任に求める仕事というのは、
大雑把に言えば、
元々、私やびーちがやっていたようなことだった。
(店全体の状況を把握する、というようなこと)
あとは物理的に、お金の管理。
入金、返金など。
主任待遇の時給をもらうことには抵抗があるので、
「できれば(朝の)3人は一律の時給で、
誰が主任とかではなく、
3人で協力し合ってやっていきたい」
「クレーム客が来た時などに、
責任者として矢面に立つのは、やぶさかでない」
という話を、するだけはした。
どうなるかわからないけれど、
とにかくクビはまぬがれた様子です。
15日の締めまでは、ハルナ嬢と半々で入って、
16日以降は、手術前と同じシフトで入れることになりました。
時給も少しはあがりそう。
土曜日の話は、いったいなんだったんだろう。
ものすごく疲れた。
まだ風邪が抜けきりません。
息子はゆうべから友達の家。
娘はようやく文化祭&地区大会の打ち上げ。
(大会では奨励賞をいただいたそうです)
1日中誰もいないから、よけい落ち込むのかも。
昼前に母が、おかずとちらし寿司を持って来てくれた。
喫茶店で一緒にランチ。
母のおかげで、少し歩いた。
店の現状を話すと落ち込む。
帰宅して、昼寝。
どんどん落ち込むばかり。
楽しかった入院生活も、
手術が成功した喜びも、
全部だいなしになったような気がする。
こんなことなら、
「辞めてくれ」と言われた方がどれだけいいか。
またお腹が痛くなった。
ずっと整腸剤は飲んでいるのに。
まだ風邪が抜けきらない。
1日中眠っていた。
落ち込んでいるから体調が悪いのか、
体調が悪いから落ち込んでいるのか、
どっちだ。
とにかく脚の状態は、
長さが不揃いな点を除けば快適です。
手術の後、1ヶ月以上たって、
1ヶ所だけ、まったく元に戻っていない所があることに気づく。
・・・・・これ、いつ戻るんでしょう。
夫や娘と、平成教育委員会を楽しむ。
自分がどの程度動けるのか知りたくもあり、
元店長の許可を取って、術後初出勤。
私は、
「実際の現場で試してみたい」
と言ったのだが、
元店長は、
「KEN(♀)さん復帰テスト」
などとメモを貼っていた。
私、休んでいただけなんですけど。
合否を問われるわけですか。
へ~~~。
思っていたよりずっと動けるし、
手術前より、右股関節が痛くないだけ全然いい。
風邪の名残りがうっとうしいだけ。
この分なら、元通り入れるよと思っていたのだが、
元店長は、
私を元のシフトに戻す気はなさそうだった。
思い出すだけで、
わけがわからず落ち込むので、
詳しく書くのはやめとこう。
元店長は、マジンガーZを何体も揃えたいらしい。
兜甲児は要らないらしい。
このたとえ、すごくわかりやすいいいたとえだ。
兜甲児がいなかったら、マジンガーZは動かないのに。
兜甲児一人(びーち)に、
マジンガーZが3体あってもしょうがないでしょうが。
なにしろ日本語が通じない。
やだな、話が通じない人って。
キラの方が、よっぽど意志の疎通ができる。
前と同じように仕事ができないのならともかく、
前よりマシになっているのに、
なぜ、今ここではずされなければならないのか。
私が天秤にかけられている相手は、
11月5日から募集をかけて、
「来るかもしれない応募者」なのだ。
存在しない者と比較されて落とされる私はなんだ?
本当に近所のライバル本屋に勤めようかと思った。
びーちが早まるなと言うので、
もうしばらく様子を見ようとは思っているけど、
とにかくもう、働かなければ食べていけない。
びーちとベローチェ。
夫と、息子と、ヨダさんラーメンに行ったが、
落ち込みすぎて、下半身が冷えて、お腹が痛くなった。
あの10月3日の悪夢以来、ずっと整腸剤飲んでるのに。
仕事がほしい。