ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

10/7 カニって成長に時間がかかる 10年!

2019-11-07 14:48:59 | 医療関係


10/7 カニって成長に時間がかかる 10年!

人間が捕獲するまでに大きくなるのに10年って長い。

獲るだけとって稚ガニが少なくなっていることもわかっているのに

その場しのぎの大量をやってしまう。


こういうところも政治力というか、人間の考え方の結果が出る。

ウナギの稚魚がいなくてウナギの高騰が言われているとき

アメリカ人はこういうとき、食べるのをやめると言った人がいた。

ブログのどこかで投稿した。


日本人は違う。 稀な希少なものだからもっと食べたい。

これ、朝鮮人とか中国人も同じだよね。


中期・長期でものを考えない。

私はカニ食べられるけど、特に好きなものでもないから

どうでもいいけど、あんさん、カニ好きなんでしょ?

考えなさいよ。

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10/7 多摩川を見て 調整池を川の中に

2019-11-07 14:48:06 | 医療関係


10/7 多摩川を見て 調整池を川の中に

調整池を川の中にともう一度書こうとしていたら、Jcnanで多摩川の増水で

浸水した狛江とかの町の特集をやった。


多摩川ってDashで見るけど、田園都市線の走っている辺は川幅が広くなっている。

さらに下流に行くとどうなるか、残念ながら見たことがない。


川があれば街中の雨水とかの水は川に流せる。

でもあの日、多摩川が雨で増水して水門を閉めざるをえなかった。

その結果、町中は水のはけ口がなくなって家が浸水した。

多摩川だけではないけど、平べったい川で大量の水は横に広がっていくしかない。

そうすると堤防を乗り越えてということになるのだけど、


セーヌ川と暮らしてきた私にはやっぱり日本の治水・治川の思考発想が理解できない。


先日川の氾濫を経験した町(茨城?栃木?千葉?)で川の外に調整池を作っていた

ところを見た。

でもそれでは間に合わず、川は町を飲み込んだ。

数日前から書こうとしていた ”調整池は川の中につくるべきだ” を書く。


田園都市線下の多摩川は幅が広くて、雨のないときには河原ばかりが目につく。

あの中央辺りを掘り下げて鉄筋コンクリートで固める。

先日はドカンを埋めてと書いたけど、大きな穴というか中央を掘り下げるほうが

はるかに簡単。

そして上には砂利とかものが落ちないように格子を置く。


こうすることで増水したとき、川に包容力ができる。

あの台風のときも多摩川が増水しなければ水門を閉じる必要はなかった。


この巨大な穴を川の中央に掘るのは多摩川の河原はスポーツだとか

人の楽しみがあるから残すべき、触らないほうがいいと思うからだ。


次にいつこういう大雨が降って、洪水のリスクが起こるかわからないけど

もっとも簡単で経費的にも負担の少ない方法をとるかで

来年の台風に備えることができるんじゃないかな?




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