5/9 医療関係はすごく興味あって母の子だって思うこともあるけど
ふらちなことに、私は患者なんかに触れるのは絶対に嫌という
非人道的な気持ちが消せない。
知識不足、そう私の医者に言われた。
私は具合が悪いと持っているラルースの医学辞書(一般用)を
読み漁る。
それを言ったら、あなたのやっていることは医者が病気になるとやることだけど
あなたには根本的に知識が不足しているんだから、そんなことやめなさい。
と言われた。
止めたけど、全面的に辞めたわけではない。
読んだこと頭のどこかにいれておくと、なんか起こって
例えば今回みたいに、テレビで解説なんか見ると
なるほど、そう言うわけだったのか
とか思えるわけです。
健康番組を見て、よさそう、役にたつかもなんて思うと
実行する。
その実行しているのが免疫力を上げるてめに体温を上げること。
そう言ってはなんだけど、私、熱だすような風邪もう30年はひいてない。
それは黒酢ではなく、室温をやたら上げないことをやってから。
フランスにいたころは扇風機もなかった。
パリでは必要ない。
でも冬の暖房をやたらやらないことで、風邪となんか関係あるのを
感じた。
冬場、やたら暖かくすると風邪ひきやすくなるという式をみつけた。
暖房は風呂場だけだった。
あとは暖房費には影響しないけど、全部切った。
風邪をひかなくなったのはそれ以来。