楽勝!ニューファイヤーズ

「楽しく!勝利を目指して!」静岡県焼津市を拠点とした女性ソフトボールチーム「ニューファイヤーズ」からのメッセージです。

高校選手権で

2013年07月23日 23時37分10秒 | 試合の裏舞台

 今日はお仕事が終わってから、認知症サポーターキャラバンの研修いいお話が聞けましたそして今日は小川のお地蔵さんの宵祭り8時半過ぎくらいに行ってきましたさすがに空いてるでも、アベノミクスのせいみんな100円ずつくらい値段が上がってたような感じするんだけど・・・

 高校生に限りませんが、父兄のみなさんは揃いのTシャツ帽子これ、結構な市場です最近はのぼり旗もあるのね~
  
 私の母の妹(つまり私から見ると叔母さん)が高校生の時にソフトボールをやってまして聞くところによると、ショートとキャッチャーをやってたという、センス抜群のバリバリいい選手だったようです卒業して郵便局で働きだしたころ、骨肉腫が見つかりこれが悪性のものだったため、足を切断したものの、肺への転移が見つかり・・・若くして帰らぬ人となってしまったのですだから私は写真でしか敏ちゃんに会ったことがありませんそして、敏ちゃんが入院してる時のお見舞いで出会ったという私の父母その子供の私がソフトボールをやってるなんて、なんだか不思議ですただ残念ながら、そのセンスを受け継ぐことはできませんでしたそして、その敏ちゃんの母校の静岡女子高今年は結構いい感じ準々決勝で、優勝した藤枝順心に4-0で負けはしましたが久しぶりの上位だったのではないでしょうか監督に向ける真剣なまなざしが印象的でした
  
 大きな声で選手にげきを飛ばす叱咤激励というよりは、「叱咤」だけって感じもしないでもありませんけど~そういう監督さんもたくさんいらっしゃいますけどある程度の感情が入っていながらも、すごく前向きな「叱咤」で選手を動かしているのが常葉菊川・櫻井監督かな~って思います若い男性の指導者で、ここまで言えるのはこの監督だけかとも思っています。そして、選手も監督についていこうという姿勢が外から見ていても分かる監督を囲んだ円陣で、白い歯がのぞいてるのが何よりの証拠決勝で負けましたけど、高校生らしい清々しいチームという印象ですただ感情的に「ばかやろう」とか「なにやってんだーっ」などと怒るのは・・・気持ちは分かりますけど、社会に出たら失格また、見ていてもカッコ悪いこういう人も居るんだよということを、身を持って覚える場と考えてしまえばそれまでですが生徒を教える立場で「反面教師」にはならないで欲しいと思いますまた、生徒である選手たちも一方的な考えで、固定観念を持たないで欲しいと思いますプラスの言動が、チームをプラスの方向に導きそして何よりも大切なのは、その笑顔だと思います

 大会最終日、ひさびさに足を運んでくださった高木副会長病を押して、グラウンドに駆け付け閉会式でご挨拶してくださいました言葉の端はしに出てくるのが「感謝の気持ち」「たくさんの人たちの支え」といった感謝の心を大切にして欲しいということすっかり痩せてしまって、足元も大丈夫かなと思ってしまうくらいの状態でしたが高木副会長の言わんとすることが、聞いている皆さんの心に届いているといいな~って思った次第ですそういえば今日は大暑暑さの本番はまだまだこれからですが、少しでも体調が良くなることを祈っています


オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~

  

コメント
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