今日はお仕事が終わってから、認知症サポーターキャラバンの研修いいお話が聞けました
そして今日は
小川のお地蔵さんの宵祭り
8時半過ぎくらいに行ってきました
さすがに空いてる
でも、アベノミクスのせい
みんな100円ずつくらい値段が上がってたような感じするんだけど・・・
高校生に限りませんが、父兄のみなさんは揃いのTシャツ帽子
これ、結構な市場です
最近はのぼり旗もあるのね~
私の母の妹(つまり私から見ると叔母さん)が高校生の時にソフトボールをやってまして聞くところによると、ショートとキャッチャーをやってたという、センス抜群のバリバリいい選手だったようです
が
卒業して郵便局で働きだしたころ、骨肉腫が見つかり
これが悪性のものだったため、足を切断
したものの、肺への転移が見つかり・・・若くして帰らぬ人となってしまったのです
だから私は写真でしか敏ちゃんに会ったことがありません
そして、敏ちゃんが入院してる時のお見舞いで出会ったという私の父母
その子供の私がソフトボールをやってるなんて、なんだか不思議です
ただ残念ながら、そのセンスを受け継ぐことはできませんでした
そして、その敏ちゃんの母校の静岡女子高
今年は結構いい感じ
準々決勝で、優勝した藤枝順心に4-0で負けはしましたが
久しぶりの上位だったのではないでしょうか
監督に向ける真剣なまなざしが印象的でした
大きな声で選手にげきを飛ばす叱咤激励というよりは、「叱咤」だけって感じもしないでもありませんけど~
そういう監督さんもたくさんいらっしゃいますけど
ある程度の感情が入っていながらも、すごく前向きな「叱咤」で選手を動かしているのが常葉菊川・櫻井監督かな~って思います
若い男性の指導者で、ここまで言えるのはこの監督だけかとも思っています。そして、選手も監督についていこうという姿勢が外から見ていても分かる
監督を囲んだ円陣で、白い歯がのぞいてるのが何よりの証拠
決勝で負けましたけど、高校生らしい清々しいチームという印象です
ただ感情的に「ばかやろう
」とか「なにやってんだーっ
」などと怒るのは・・・気持ちは分かりますけど、社会に出たら失格
また、見ていてもカッコ悪い
こういう人も居るんだよということを、身を持って覚える場と考えてしまえばそれまでですが
生徒を教える立場で「反面教師」にはならないで欲しいと思います
また、生徒である選手たちも一方的な考えで、固定観念を持たないで欲しいと思います
プラスの言動が、チームをプラスの方向に導き
そして何よりも大切なのは、その笑顔だと思います
大会最終日、ひさびさに足を運んでくださった高木副会長病を押して、グラウンドに駆け付け
閉会式でご挨拶してくださいました
言葉の端はしに出てくるのが「感謝の気持ち」「たくさんの人たちの支え」といった感謝の心を大切にして欲しいということ
すっかり痩せてしまって、足元も大丈夫かな
と思ってしまうくらいの状態でしたが
高木副会長の言わんとすることが、聞いている皆さんの心に届いているといいな~って思った次第です
そういえば今日は大暑
暑さの本番はまだまだこれからですが、少しでも体調が良くなることを祈っています
オリンピック競技に
ソフトボールを復活させよう
バックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~