7/10(日)。
浅草は、川魚料理の店が多く点在する。
特に有名なのは鰻。
昔から食通の街としても有名な浅草だが、川が近くにある為に、昔から川魚が採れたという事に由来するのでは無いかと思う。
鰻屋も老舗が多く、その多くはTVなどでも頻繁に取り上げられてるのでは無いでしょうか。
有名どころでは、前川や川松、他にも数多くの店がある。
この日の夜は、浅草の鰻にスポットを当てて、トライしてみることにしました。
さて、自分が浅草の鰻屋で気になっていた店は、松屋側から新仲見世通りに入って直ぐのところにある店だ。
店の名前は、つるや。
ネットの口コミなどでは、そこそこの評価。
ただ、店内の様子がわからない。
流行っているのか、それほどでもないのか。
扉を空けたら、客がいなかった...
何て事を想像すると、中々入れないものである。
店前で並んでる客もいないしね。
なんて事を考えてたら、店内から一人の男性客が出てきた。
これはチャンス。
この機会を逃したら、店に入れないだろう。
ここは、勇気をもって中へ入る事にします。
入ると入り口の会計のところに男性の従業員。
私感ですが、ちょっと怖め。。。
後でわかったのですが、店の社長さんらしい。
その方に、空いてるテーブルを指差され、どうぞと案内された2人掛けのテーブル席に座りました。
あ、店内、この空いてたテーブル席意外、全て埋まってます。
やっぱり店って入って見ないと、判らないものです。
そして、自分の次の客からは、店内の待合席で順番待ち。
へぇ、待合席も店内じゃあ、ますますわかりません。
まぁ良かったですよ、ラッキーです。
一安心したところで、ビールを注文だ。
瓶ビール中瓶のお値段は、630円。
店員さんの叔母ちゃんが、なかなかいい味出してた。
L.O何時ですか?と尋ねると、
「まだ、大丈夫よ。ゆっくりしてって。」
そういう事なら、ゆっくりさせて頂きましょう。
鰻屋で、酒のアテで比較的直ぐに出てきそうな、うざくをオーダー。
お値段は、1,100円。
上に乗ってる生姜や茗荷。
夏~って感じです。
茗荷をのけて、鰻を前面に。
程よい焦げ目が、食欲をそそる。
サッパリしてるし、鰻屋で最初にオーダーするアテは、やっぱりうざくがいい。
鰻では無い食材だが、よく鰻屋に置いてあるのが焼鳥。
最初に、店の叔母ちゃんにオーダーしたときに、
「今日は、終わっちゃったかな?ちょっとまって、確認してくる...」
と言われたのですが、まだ大丈夫だった焼鳥。
お値段は、700円。
値段は、決してお安くはないですが、何か鰻屋の焼鳥は魅力がある。
きっと、美味しさの秘訣は、タレなんでしょうね。
美味しいアテを頂いたら、酒も頂く。
飲兵衛の鉄則です。
生酒白雪。
お値段は、790円。
鰻をオーダーしましたが、焼きあがるまでにアテがほしい。
そんな時は、コイツに限る。
ウドとワカメの酢味噌あえ。
お値段は、420円。
そして、お待ちかねの鰻が焼きあがり、運ばれてきた。
オーダーしたのは、鰻の白焼き。(上)
蒲焼ではなく、白焼きにしました。
お値段は、3,300円。
丁寧に処理されているし、ふわっふわの焼き具合。
美味しい鰻だ。
老舗という事を考えると、3,300円という値段も高くはないのかも知れない。
つるやは、鰻屋の穴場なのかも知れない。
うな重では無いが、お椀も頂きました。
鰻屋でお椀といったら、やっぱり肝吸いでしょう。
お値段は、200円。
初めてチャレンジした浅草の老舗鰻屋。
入って見て、判ることがたくさんありました。
鰻は、安い食べ物じゃないので、そんなにしょっちゅう食べれるものでもない。
けれども、この店には、これからも足を運んで見たいと思いました。
あ~、酔ったなあ。
けれど、もう一軒くらい寄って見るかな。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
つるや - 浅草/うなぎ [食べログ]
浅草料飲組合 浅草 うなぎ つるや - 浅草料理飲食業組合
うなぎのつるや_浅草のれん会
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
銀座線浅草駅から徒歩10秒、鰻のつるやへ行ってきた。 - TOMMY BLOG
つるや・浅草(鰻)|悠のブログ
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〒111-0032
東京都台東区浅草1-33-2
つるや
営業時間
[月、火、木、金、土] 11:20~21:00
[日、祝] 11:00~21:00
定休日
水曜日(月3回)
03-3841-0280
浅草は、川魚料理の店が多く点在する。
特に有名なのは鰻。
昔から食通の街としても有名な浅草だが、川が近くにある為に、昔から川魚が採れたという事に由来するのでは無いかと思う。
鰻屋も老舗が多く、その多くはTVなどでも頻繁に取り上げられてるのでは無いでしょうか。
有名どころでは、前川や川松、他にも数多くの店がある。
この日の夜は、浅草の鰻にスポットを当てて、トライしてみることにしました。
さて、自分が浅草の鰻屋で気になっていた店は、松屋側から新仲見世通りに入って直ぐのところにある店だ。
店の名前は、つるや。
ネットの口コミなどでは、そこそこの評価。
ただ、店内の様子がわからない。
流行っているのか、それほどでもないのか。
扉を空けたら、客がいなかった...
何て事を想像すると、中々入れないものである。
店前で並んでる客もいないしね。
なんて事を考えてたら、店内から一人の男性客が出てきた。
これはチャンス。
この機会を逃したら、店に入れないだろう。
ここは、勇気をもって中へ入る事にします。
入ると入り口の会計のところに男性の従業員。
私感ですが、ちょっと怖め。。。
後でわかったのですが、店の社長さんらしい。
その方に、空いてるテーブルを指差され、どうぞと案内された2人掛けのテーブル席に座りました。
あ、店内、この空いてたテーブル席意外、全て埋まってます。
やっぱり店って入って見ないと、判らないものです。
そして、自分の次の客からは、店内の待合席で順番待ち。
へぇ、待合席も店内じゃあ、ますますわかりません。
まぁ良かったですよ、ラッキーです。
一安心したところで、ビールを注文だ。
瓶ビール中瓶のお値段は、630円。
店員さんの叔母ちゃんが、なかなかいい味出してた。
L.O何時ですか?と尋ねると、
「まだ、大丈夫よ。ゆっくりしてって。」
そういう事なら、ゆっくりさせて頂きましょう。
鰻屋で、酒のアテで比較的直ぐに出てきそうな、うざくをオーダー。
お値段は、1,100円。
上に乗ってる生姜や茗荷。
夏~って感じです。
茗荷をのけて、鰻を前面に。
程よい焦げ目が、食欲をそそる。
サッパリしてるし、鰻屋で最初にオーダーするアテは、やっぱりうざくがいい。
鰻では無い食材だが、よく鰻屋に置いてあるのが焼鳥。
最初に、店の叔母ちゃんにオーダーしたときに、
「今日は、終わっちゃったかな?ちょっとまって、確認してくる...」
と言われたのですが、まだ大丈夫だった焼鳥。
お値段は、700円。
値段は、決してお安くはないですが、何か鰻屋の焼鳥は魅力がある。
きっと、美味しさの秘訣は、タレなんでしょうね。
美味しいアテを頂いたら、酒も頂く。
飲兵衛の鉄則です。
生酒白雪。
お値段は、790円。
鰻をオーダーしましたが、焼きあがるまでにアテがほしい。
そんな時は、コイツに限る。
ウドとワカメの酢味噌あえ。
お値段は、420円。
そして、お待ちかねの鰻が焼きあがり、運ばれてきた。
オーダーしたのは、鰻の白焼き。(上)
蒲焼ではなく、白焼きにしました。
お値段は、3,300円。
丁寧に処理されているし、ふわっふわの焼き具合。
美味しい鰻だ。
老舗という事を考えると、3,300円という値段も高くはないのかも知れない。
つるやは、鰻屋の穴場なのかも知れない。
うな重では無いが、お椀も頂きました。
鰻屋でお椀といったら、やっぱり肝吸いでしょう。
お値段は、200円。
初めてチャレンジした浅草の老舗鰻屋。
入って見て、判ることがたくさんありました。
鰻は、安い食べ物じゃないので、そんなにしょっちゅう食べれるものでもない。
けれども、この店には、これからも足を運んで見たいと思いました。
あ~、酔ったなあ。
けれど、もう一軒くらい寄って見るかな。
記事は続きます。
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浅草料飲組合 浅草 うなぎ つるや - 浅草料理飲食業組合
うなぎのつるや_浅草のれん会
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〒111-0032
東京都台東区浅草1-33-2
つるや
営業時間
[月、火、木、金、土] 11:20~21:00
[日、祝] 11:00~21:00
定休日
水曜日(月3回)
03-3841-0280