達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

ステーキの様なビーフシチュー - 鶯谷/グリルビクトリヤ -

2016年08月17日 06時31分44秒 | グルメ - 洋食
7/18(日)。そして祝日。
夕方、Sちゃんと鶯谷で飯でもって事になった。
祝日は、店が休みのところが多く、店選びに四苦八苦する。
それでも、この日は何となく洋食が食べたかった。

      
鶯谷で洋食と言えば、過去に何度か訪れた事がある、純洋食グリルビクトリヤがある。

      
店に電話を入れると、営業してるとの事だったので、迷わず店へ入る事にしました。

      
店は開いたばかりで、一番乗りだ。
一番奥のテーブルに陣取り、まずはビールで乾杯です。
瓶ビールのお値段は、600円。

      
まず一番最初にオーダーしたのは、自家製ポテトサラダ。
お値段は、300円。

      
上にかかってるドレッシングが美味しい。

      
で、この店では初のオーダーとなる、上ロースカツを頼んで見た。
お値段は、1,200円。

      
とんかつと言うと、ご飯に味噌汁、漬物といったセットメニューのある、とんかつ屋が頭に浮かぶ。
そして、和食という感覚もある。

      
でも、実際は洋食ですよね。
日本では、明治時代で最初は牛肉を使ったカツレツが始まりなんだそうです。
そこから、進化して和食的なスタイルになったのだとか。

      
実際、とんかつ屋の記事を書くときに、カテゴリを和食にしたら良いのか、洋食にすべきなのか迷ってしまう事も多々ありました。
この店のロースかつは、紛れも無く洋食でしょう。
美味しいロースかつでした。

      
次のオーダーも揚げ物が続きます。

      
海老フライにしては、やや丸みがあるこの料理。

      
答えは、小海老のべーコン挟み揚げ。
お値段は、800円。

      
ここらで、グラスワインを頼んで見た。
白ワインのグラス。
お値段は、500円。

      
お次は、コレ。

      
ステーキの様な肉の塊。
正体は、ビーフシチューです。

      
肉が厚い。
付け合せのスパゲッティを、このソースに絡めて頂くと、絶品。

グリルビクトリヤ。
メニューが豊富なので、何度行っても飽きが来ない。
次回は、何を頂こうかな。

さて、時間は未だ早いし、浅草へ移動してもう少し飲もうって流れになりました。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
ビクトリヤ - 鶯谷/洋食 [食べログ]
グリル ビクトリヤ

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
【純洋食】鶯谷・グリル ビクトリヤ | 全国ノスタルジー探訪
純洋食グリルビクトリヤ@根岸 - Gooブログ
「下町洋食屋のしょうが焼き!」~グリルビクトリア - アメーバブログ
鶯谷の裏路地に輝く50年の歴史 ~グリル ビクトリヤ~ ポタしてグルメ発掘

このお店の過去記事はこちらです↓
勝利のポークソテー - 鶯谷/グリルビクトリヤ -
再びのビクトリー - 鶯谷/グリルビクトリヤ -

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〒110-0003
東京都台東区根岸3-12-18 博俊ビル 1F
ビクトリヤ
営業時間
 11:00~14:00
 17:00~20:45ラストオーダー
定休日
 水曜日
050-5869-4752 (予約専用番号)
03-3873-4841 (お問い合わせ専用番号)
コメント (2)
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銀紙チョコロック - 浅草/BAR WATER -

2016年08月17日 06時29分42秒 | 酒 - ウイスキー
7/16(土)。
記事は、
旨さの決め手は、絶妙な味加減 - 御徒町/寛八本店 -
に続きます。

御徒町で美味しい鮨を頂いた後は、浅草へ移動です。

      
向かった先は、国際通り沿いにあるBAR WATERさん。
最近は来る機会がなく、久しぶりです。
土曜日の夜と言うこともあり、店内はお客さんで賑わってました。

      
いつもの様にカウンター席に座り、マスターとご挨拶。

      
店員さんで、アメコミ好き女子のHちゃんも元気そうだ。
自分が、あまりにも久しぶりだからでしょう。
レアキャラとか言われてました、、、(笑)
確かに否定はできません。

      
たまたま座ったカウンターの目の前に置いてあったボトルがシーバスリーガルで、開口一番オーダーしちゃいました。
飲み方は、もちろんオン・ザ・ロックです。

      
アテで選んだのは、チョコレート盛り。
お値段は、700円。
まだ、この店では頼んだこともなかったって事もあるし、ウイスキーにチョコは愛称抜群だしね。

      
チョコ盛りのメンバーは、まずキスチョコ。
子供の頃から、お世話になってるシロモノです。

      
あとは定番のアーモンド入りのチョコ。
家とかでも食べるけど、定番ていうのがピッタリで、このチョコを嫌いな人はいないのでは無いかとさえ、思います。

      
最後は、銀紙に包まれた細長い形のチョコ。
これも何処か懐かしさを感じさせてくれるチョコですよ。
中にビスケットが入ってるんですよね。
子供の頃は、テンションあがったものです。

そんな訳で、記事のタイトルは銀紙チョコロックにしちゃいました。

楽しい時間は、あっという間に過ぎ去ってしまう。

最後は、カウンターで隣に座った別の常連さんと会話が盛り上がっちゃって、帰るのが名残惜しかったし。

また寄らせて頂きます。

お店の情報はこちら↓
BAR WATER、[ショットバー]、東京都、上野/浅草/日暮里
Dining BAR WATER - 東京都 台東区 - バー | Facebook

このお店の過去記事はこちらです↓
Barで頂くアヒージョ - 浅草/BAR WATER -
Barで頂くマスターのパスタ - 浅草/BAR WATER -
パスタを肴に、オン・ザ・ロック - 浅草/BAR WATER -

この記事の関連記事はこちらです↓
アブラ頂きます! - 御徒町/山岡屋 -
旨さの決め手は、絶妙な味加減 - 御徒町/寛八本店 -

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〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目11-5 第2宏和ビル3F
BAR WATER
営業時間
 20:00~05:00 LO 04:30
定休日
 無休
03-3843-9228
コメント
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