7/16(土)。
記事は、
アブラ頂きます! - 御徒町/山岡屋 -
に続きます。
時刻は、19時を回った辺り。
Sちゃんが、自分の誕生日祝いで選んでくれた店は、御徒町の鮨屋さん。
店の名前は、寛八。
Sちゃんが、TVの食べ歩き番組で紹介されて、気になってた店らしい。
TV情報って辺りは、Sちゃんらしいが、鮨屋さんとは結構奮発したものだと思った。
店は、春日通りを浅草方面に向かって右手を歩くと、上に店の看板が見えてくる。
その看板の路地を、右に曲がって直ぐの辺りに、店がありました。
なかなか高そうな店だな。
Sちゃん、大丈夫なんだろうか。
まぁ、何はともあれ店の中へ入ります。
鮨屋というのは、やっぱりカウンターが人気なんですね。
まぁ、握り手さんが握った鮨を、頂くってスタイルですから、まぁカウンター人気ってのは判りますよね。
で、予約を急遽前倒しにしたって事と、予約時間より少し早めに入ったという事で、最初はテーブル席へ案内されました。
カウンターが空き次第、カウンターへ案内してくれるというので、全然OKです。
まぁ、テーブルはテーブルで落ち着くし、これはこれで、また良いものなんですが。
さて、この日は全てSちゃんにお任せです。
季節のコースを頼んで、その後気に入った握りを追加でって事になりました。
季節のコース一人前のお値段は、8,500円。
そして、ドリンクは、またまたビール飲み直し。
まずは、先付け。
穴子の肝だそうです。
自分は、初めてかも知れません。
酒が進みそうな、いいアテが先付けでありがたい。
店員さんで、自分達の担当が、いいお爺さんで、とにかく料理の一つ一つを細かく丁寧に説明してくれました。
まずは、サラダ。
サラダというよりは、酢の物に近い。
実際、お酢で漬かってましたし。
店員のお爺ちゃんが、
「酢は飲んで結構です」
と説明してくれたのが、とても印象的でした。
続いては、お造りが運ばれて来ました。
白身の魚の上に、山葵を乗っけてしまってまして。
ブロガーとして、やっては行けない事をやってしまった。
うっかりミス。
お造りの、赤貝。
美味しい赤貝でした。
お造りの鮪は、「漬け」だそうです。
そして、白身の魚が、メモ取り忘れで、何かハッキリとした事は言えません。
恐らくは、ヒラメかなぁ。
季節のコースには、こんな殻付きの雲丹も付いてます。
殻付きですよ。
こんな雲丹食べたのは初めてかも知れません。
まだ、トゲが動いてました。
大変、美味しく酒がどんどん消失していきます。
日本酒は、こんな洒落たガラスの酒器で頂きます。
お猪口もガラス。
山芋のスープ仕立ての様なもの。
そのまま飲んで召し上がります。
さぁ、ここから鮨ですよ~ってタイミングで、カウンター席に移動。
握り手さんは、お二人いらっしゃいました。
お一人は、結構なご先輩で、もうお一方は息子さんかな?
自分達は、ご先輩の方に握って頂きました。
大将ですね。
きっと。
はい、握りスタートです。
ここの握り、よく見るとほのかに色が付いてます。
実は、味をつけた握りなんですよね。
それをSちゃんが、TVで見たらしい。
なので、基本醤油は付けずに召し上がります。
握り一番手は、トロ。(コース内)
美味しかったなぁ。
イカ。(コース内)
カツオ。(コース内)
穴子。(コース内)
海老。(コース内)
イクラ。(コース内)
玉子。(コース内)
巻物。(コース内)
コースとしての、握りは以上でした。
ここからは、追加でオーダー。
まずは、鰺。
自分は鰺が大好きなんですが、大変美味しい鰺で大満足です。
鰯も脂が乗ってて、大変美味しかった。
お酒の方も、日本酒から焼酎にチェンジです。
大トロ。
程よい刺しが、いいマグロと聞いた事があります。
牛肉もそうらしいのですが。
やっぱトロは美味しいですよね。
真鯛。
Sちゃんが大絶賛してた、カッパ巻き。
パリパリの海苔と、細切り胡瓜の絶妙な愛称が、実に美味しい。
雲丹。
ごぼう。
そして、コースに入ってるお椀。
美味しい赤出汁でした。
こちらもコースに入ってるフルーツ。
夏なので、スイカでした。
あ、それからコースの全料理の写真が他にもあったのですが、写りの問題などで割愛させて頂きました。
カッツアイ!
ちゃんと撮らないとなぁ。。。
つくづく反省。
何だかんだで、閉店近くまで居ちゃいまして。
最後は大将とか、店員のお爺ちゃんと話し込んでました。
ここの大将とか、お爺ちゃんは、昔浅草の千束通りで修行を積んでた時代があったそうです。
外国人のお客さんもいて、大将の握る姿を真剣にカメラに収めていたのが、印象的でした。
今回は、Sちゃんにすっかりご馳走になってしまった。
大将も店員さん達も、皆さん感じが良い方たちでした。
折をみて、機会があれば、また伺わせて頂きたいと思ってます。
で、もう一軒という事で、記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
寛八 本店 (すしどころかんぱち) - 新御徒町/寿司 [食べログ]
御徒町・上野・湯島 鮨の寛八
寛八 本店(メニュー/クーポン) - ぐるなび
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
NO GOURMET, NO LIFE ! : 〇御徒町発『寛八』~上野界隈を代表する老舗鮨處~
御徒町 鮨処寛八 めっちゃ癒されるお寿司やさん!|ビア様の食べ遊びダイアリー
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アブラ頂きます! - 御徒町/山岡屋 -
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〒110-0016
東京都台東区台東4-29-15 上野永谷タウンプラザ 1F
寛八 本店 (すしどころかんぱち)
営業時間
11:30~14:30/17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
水曜日 (年末年始、お盆)
03-3832-7357
記事は、
アブラ頂きます! - 御徒町/山岡屋 -
に続きます。
時刻は、19時を回った辺り。
Sちゃんが、自分の誕生日祝いで選んでくれた店は、御徒町の鮨屋さん。
店の名前は、寛八。
Sちゃんが、TVの食べ歩き番組で紹介されて、気になってた店らしい。
TV情報って辺りは、Sちゃんらしいが、鮨屋さんとは結構奮発したものだと思った。
店は、春日通りを浅草方面に向かって右手を歩くと、上に店の看板が見えてくる。
その看板の路地を、右に曲がって直ぐの辺りに、店がありました。
なかなか高そうな店だな。
Sちゃん、大丈夫なんだろうか。
まぁ、何はともあれ店の中へ入ります。
鮨屋というのは、やっぱりカウンターが人気なんですね。
まぁ、握り手さんが握った鮨を、頂くってスタイルですから、まぁカウンター人気ってのは判りますよね。
で、予約を急遽前倒しにしたって事と、予約時間より少し早めに入ったという事で、最初はテーブル席へ案内されました。
カウンターが空き次第、カウンターへ案内してくれるというので、全然OKです。
まぁ、テーブルはテーブルで落ち着くし、これはこれで、また良いものなんですが。
さて、この日は全てSちゃんにお任せです。
季節のコースを頼んで、その後気に入った握りを追加でって事になりました。
季節のコース一人前のお値段は、8,500円。
そして、ドリンクは、またまたビール飲み直し。
まずは、先付け。
穴子の肝だそうです。
自分は、初めてかも知れません。
酒が進みそうな、いいアテが先付けでありがたい。
店員さんで、自分達の担当が、いいお爺さんで、とにかく料理の一つ一つを細かく丁寧に説明してくれました。
まずは、サラダ。
サラダというよりは、酢の物に近い。
実際、お酢で漬かってましたし。
店員のお爺ちゃんが、
「酢は飲んで結構です」
と説明してくれたのが、とても印象的でした。
続いては、お造りが運ばれて来ました。
白身の魚の上に、山葵を乗っけてしまってまして。
ブロガーとして、やっては行けない事をやってしまった。
うっかりミス。
お造りの、赤貝。
美味しい赤貝でした。
お造りの鮪は、「漬け」だそうです。
そして、白身の魚が、メモ取り忘れで、何かハッキリとした事は言えません。
恐らくは、ヒラメかなぁ。
季節のコースには、こんな殻付きの雲丹も付いてます。
殻付きですよ。
こんな雲丹食べたのは初めてかも知れません。
まだ、トゲが動いてました。
大変、美味しく酒がどんどん消失していきます。
日本酒は、こんな洒落たガラスの酒器で頂きます。
お猪口もガラス。
山芋のスープ仕立ての様なもの。
そのまま飲んで召し上がります。
さぁ、ここから鮨ですよ~ってタイミングで、カウンター席に移動。
握り手さんは、お二人いらっしゃいました。
お一人は、結構なご先輩で、もうお一方は息子さんかな?
自分達は、ご先輩の方に握って頂きました。
大将ですね。
きっと。
はい、握りスタートです。
ここの握り、よく見るとほのかに色が付いてます。
実は、味をつけた握りなんですよね。
それをSちゃんが、TVで見たらしい。
なので、基本醤油は付けずに召し上がります。
握り一番手は、トロ。(コース内)
美味しかったなぁ。
イカ。(コース内)
カツオ。(コース内)
穴子。(コース内)
海老。(コース内)
イクラ。(コース内)
玉子。(コース内)
巻物。(コース内)
コースとしての、握りは以上でした。
ここからは、追加でオーダー。
まずは、鰺。
自分は鰺が大好きなんですが、大変美味しい鰺で大満足です。
鰯も脂が乗ってて、大変美味しかった。
お酒の方も、日本酒から焼酎にチェンジです。
大トロ。
程よい刺しが、いいマグロと聞いた事があります。
牛肉もそうらしいのですが。
やっぱトロは美味しいですよね。
真鯛。
Sちゃんが大絶賛してた、カッパ巻き。
パリパリの海苔と、細切り胡瓜の絶妙な愛称が、実に美味しい。
雲丹。
ごぼう。
そして、コースに入ってるお椀。
美味しい赤出汁でした。
こちらもコースに入ってるフルーツ。
夏なので、スイカでした。
あ、それからコースの全料理の写真が他にもあったのですが、写りの問題などで割愛させて頂きました。
カッツアイ!
ちゃんと撮らないとなぁ。。。
つくづく反省。
何だかんだで、閉店近くまで居ちゃいまして。
最後は大将とか、店員のお爺ちゃんと話し込んでました。
ここの大将とか、お爺ちゃんは、昔浅草の千束通りで修行を積んでた時代があったそうです。
外国人のお客さんもいて、大将の握る姿を真剣にカメラに収めていたのが、印象的でした。
今回は、Sちゃんにすっかりご馳走になってしまった。
大将も店員さん達も、皆さん感じが良い方たちでした。
折をみて、機会があれば、また伺わせて頂きたいと思ってます。
で、もう一軒という事で、記事は続きます。
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御徒町・上野・湯島 鮨の寛八
寛八 本店(メニュー/クーポン) - ぐるなび
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寛八 本店 (すしどころかんぱち)
営業時間
11:30~14:30/17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
水曜日 (年末年始、お盆)
03-3832-7357