浅草の韓国料理ぽらむで食事会

7/6（水）。
仕事でお付き合いのある会社の代表Kさん、そして営業のTさんと食事会の約束。
その会社、実は自分のブログでも時々登場したり、5月のオフ会にも参加した
「世界のヤマちゃん」
の所属会社である。
Kさんは韓国の方で、イケメンなビジネスマン。
自分よりも若干歳は下だけど、日本語も上手だし、何より人と人との繋がりを大切に
する方だ。
前から、ゆっくり食事でもしましょう．．．と話はしていたものの、現場仕事に貼り
つく事が多い自分が、なかなか時間がとれずにいた。
さて、飲み屋を何処にしよう。。。。
いろいろ考えました。
Kさんは韓国の方だから、韓国料理で落ち着けるお店。
とは言え、昨今の韓流ブームで都心の韓国料理店は大人気だし、店によっては時間制
だったりもするし。

　
．．．．と、いい店を思いつきました。
浅草の千束に行きつけの韓国家庭料理屋があったのを思い出しました。
そうです、自分も何度か記事に書いてる「ぽらむ」です。
写真はお通しのサラダ。

　
店長のPちゃんも韓国だし、何より落ち着ける店だってのがいい。
ただ、Kさん達をわざわざ浅草に招くという事が、相手にとってどうなんだろう？と
も考えたのですが、提案してみたところ、すんなりOKを頂いたので、前日にぽらむを
予約しておきました。
かつて「ぽらむ」に予約して入った記憶はない。
そして、Pちゃんにも、予め韓国の方を招く旨を伝えていたのです。
写真はお通しの麺。
なんか、山芋を和えていました。

　
まずオーダーしたのは、チャプチェ。

　
自分は、ここのチャプチェが大好きだ。
まぁ店長のPちゃんは、日本で育ってるし、日本向けにアレンジはされてるんだろう
けど。

　
味が甘すぎないところがいいんです。
はたしてKさんのお口に叶っているのだろうか。。。。
美味しいとは言ってくれました。。

　
サムギョプサル。
新大久保あたりでは、各テーブルで焼くというスタイルですが、焼かれた状態で出さ
れてきました。

　
付け合わせのニンニクと味噌。

　
焼かれて出された事はさておき、Kさんが感心した事がありました。
それは、日本の韓国料理屋では、あまり出されてないのだそうです。
それは、ゴマの葉。
ゴマは日持ちがしないそうで、なかなか日本では使う店が少ないのだそうです。
自分は全然知らなかった。
深いですね。

　
生がきチヂミ。
この店で自分はよく食べるチヂミだ。
チヂミは、野菜チヂミ、春雨チヂミ、じゃが芋チヂミ、豆腐チヂミなどがあるが、生
がきチヂミにした。

　
Kさんに一枚持ち上げてもらい、演出してもらいました。
おかげで、いい写真撮れました。
そして、チヂミにもKさんが「へぇー」と感心してました。
何に対しての感心だったのか．．．．そこは突き止められず。
でも、きっと韓国ならではの懐かしい味があったのかも知れません。

　
石焼上ミノ。

　
やっぱりKさんに演出してもらった一枚。

　
そして小皿にとってもう一枚と。。。。

　
と、店長のPちゃんが、Kさんに名刺を手渡しに来てくれました。
ここで、名刺交換。
あいさつも当然韓国語で交わしてました。
Pちゃんが韓国語をしゃべったのを見たのは初めてかも知れません。
写真はPちゃんがサービスと持ってきてくれたキムチです。

　
トッポギです。

　
Kさん曰く、トッポギは韓国ではおやつなんだそうです。
なので、子供の頃とか学校帰りにも、よく食べた記憶があるそうです。
日本の韓国料理屋では、普通に見かけますが、おやつとは知らなかった。

　
追加でオーダーした和牛ハラミ。

　
盛り付けを変えて一枚。

営業のTさん、串ものにはこだわりがあるそうでした。

　
それは、葱といっしょに食べる事。
ホントは肉と肉の間に葱が挟まってるのが好きらしいと熱く語ってくれました。
Tさんもイケメンですね。
そうそう、サラリーマン金太郎に似てる感じがする。

　
そして、レバーもオーダー。

　
この辺の料理は、まさに日本人向けでPちゃんオリジナルですかね。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、、、、
夕方7時くらいから始まった食事会も夜10時過ぎ（くらいだったかな？）には解散。

Kさんのお口に合ったかどうかは、最後までわかりませんでしたが、楽しい宴となり
ました。
Kさん、Tさん、また飲みましょうね☆

このお店の過去記事はこちらです↓
「ぽらむ」で飲み過ぎる！
「ぽらむ」の韓国料理

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東京都台東区千束3-2-8
韓国居酒屋　ぽらむ
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　17:00～深夜
定休日
　月曜日
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