噂の純レバ♪ - 亀戸／菜苑（初） -

4/20（金）。

仕事中に、昔からの仕事仲間であるSもっちゃんからLINEが入った。
何でも、仕事帰りに亀戸の菜苑で飯を食って帰ると言う。
一人で呟いてる様な内容だったが、自分の地元でもあるし、仕事を早めに切り上げて、同行させてもらう事にしたのです。

錦糸町駅の北口19:30に落ち合い、歩いて蔵前橋通りの菜苑に向かう。
Sもっちゃんも、ネットの地図で、ある程度の位置は知っていたものの、想像以上に遠かった事を若干呟いてました。（笑）

　　　　　　
店が見えてきたが、同時に行列も見えてきた。

　　　　　　
いかんせん、人気店ですからね。
行列は覚悟してました。

　　　　　　
待つこと15分程度かな。
意外と早い段階で店に入る事ができた。

実を言うと、地元ではあるが亀戸の菜苑に足を踏み入れるのは、自分もこの夜が始めてであった。
昔、浅草の千束通り沿いの店舗には入った事があるが、あまり記憶もなく。。。

　　　　　　
はい、店内入ってカウンター席を確保です。
広さは、それほど広くは無い。
全てがカウンターである。
しかし、このカウンターが2箇所に分かれていて、一つは厨房を囲んだL字型のカウンター。
もう一つは壁沿いに4、5名程度座れそうなカウンター席。
自分達は、L字型の方に陣取りました。

　　　　　　
そして、まずはビールを頂く。
中瓶のお値段は650円。

　　　　　　
料理のオーダーは、中華の基本から入る事にした。

　　　　　　
中華の基本の代表格。
餃子。
お値段は350円。（5個）
お安いですよね。

　　　　　　
皮は薄め。
具がぎっしりと詰められていて、カリっと焼かれた美味しい餃子。

　　　　　　
何個でもイケちゃう感じである。

そして、何故か隣に座ったおっちゃんから、餃子を一つ頂いてしまった。
一人じゃ食いきれねぇなんて言ってました。
せっかくなので、有難く頂きました。

　　　　　　
そして、この店の名物メニューがこれ。
純レバ炒め。
お値段は850円。

　　　　　　
本当は純レバ丼が一番人気だが、我々は酒込みって事もあるので、飯無しの炒めをチョイス。
ちなみに、周りに座ってたお客さんの殆どが純レバ丼を頼んでました。

　　　　　　
葱がてんこ盛り。
タレの味が美味しくて、これが葱に染み込ませて頂くのが実に美味しい。

　　　　　　
レバーは苦手な人が多いと思うが、この店のは別格じゃないか?
なんて、勝手に想像しました。
本当に苦手な人は駄目なんでしょうけどね。

　　　　　　
外を見ると、相変わらずの行列。
なんだか、酒を飲みながらタラタラというのが悪い感じさえする。
なので、早めに飯メニューって流れにした。

　　　　　　
Sもっちゃんがチョイスしたのは、炒飯。
お値段は750円。

　　　　　　
四角くカットされたチャーシューが決めてでしょう。

　　　　　　
自分は麺にした。

　　　　　　
初ですから、やはり麺も基本から。

　　　　　　
はい。
自分がチョイスしたのは、ラーメン。
お値段は650円。

　　　　　　
昔ながらのアッサリ醤油のスープだ。
自分達の世代は、やっぱりこういうのが好き。

　　　　　　
チャーシューは意外に大きめのが一枚。
お味は、アッサリ目のいい味だ。

　　　　　　
メンマも懐かしい感じのやつ。

　　　　　　
亀戸の菜苑。
メニューの種類は、それほど多くは無いが、どれも充実している。

いつまでも耐えない人気、わかりますね。
ご馳走様でした。

お店の情報はこちら↓
菜苑 （サイエン） - 錦糸町/中華料理 [食べログ]
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〒136-0071
東京都江東区亀戸3-1-8
菜苑 （サイエン）
営業時間
　11:30～14:30頃 （売切れ次第準備中）
　17:00～翌1:30頃 （売切れ次第終了）
定休日
　日曜日・第4月曜日
03-3637-9529