11/01(土)。
記事は、「浅草寺のライトアップ」に続きます。
H社長との待ち合わせである、「汝惚爺」に行きます。
19時30頃、「汝惚爺」の扉がガラガラっと開いて、H社長が顔を出しました。
僕を見つけるなり、
「行こう!」
と一言(欽ちゃん風に)。
いざ、両国へ向かうか。。。
浅草から両国までは、タクシーで1,000円ちょっとといったところでしょ
うか。
H社長の小走りを追いかけ「汝惚爺」を出てぶっくりです。
狭い「汝惚爺」の前の道路に黒い高級車がドーン。
達ちゃん、思わず眼が点に。。。
しかも、年老いた執事さん付きです。
両国まではH社長が運転し、そのまま車を運転して持って帰る任務の為だ
けらしい。。。
自分は後部座席に乗せてもらいました。
後部座席の中央には、何と電話がついてました。
いやー、セレブだねぇ~。
そんな普通じゃない交通手段で両国に到着。
まずは、定番の刺盛り。
実は会話に夢中で海老を一本食べてしまったのですが、H社長が盛り付け
直してくれました。
お次もSENの定番。
大根とホタテのサラダです。
H社長にいろいろと社長の仕事について聞いてみました。
なんと、二十代で社長職に就いたそうで、もう30年も社長を続けてるそう
です。
H社長の為にカウンタの魚のケースを見に行きます。
中央に写ってる魚が気になります。
見たことない。
大将に聞いてみると「エボダイ」という名前の魚らしい。
大将:「食うかい?うめえよ」
達:「頂きます。焼いてください」
これが、エボダイの塩焼き。
初めて食べましたが、淡泊な白身の魚で、まさに酒に合う味。
そしてお次は「イカのわた焼き」。
旬のきのこもフンダンに入ってました。
川エビの唐揚げ。
この店の川エビは初めてかも知れません。
H社長のオーダーです。
H社長も相当な酒飲みです。
会話ははずみます。
このH社長、さすがに社長だけあって周りの人も常に気を配ります。
H社:「こういう繁盛してる店はね、それなりの理由があるんだよ。
何だかわかるかい。」
達:「いや、わかりません。」(早っ)
H社:「何でもいいから言ってみな。」
達:「器とかですかね。」(適当っ)
H社:「女将さんだよ。店ってのは女将さんで決まる。もちろん大将の腕
ありきだけど、それを盛り上げる女将さんがよければ、お店は繁盛する
んだよ。ここの女将さん、器量がいいだろ!」
達:「はっ、はい。勉強になります。」
そんな会話を聞いてかどうか、後ろの座席に座ってた常連さんの団体さ
ん。
そのメンバの一人が何でも会社専属のイラストレータをやってるらしく、
SENの大将と女将さんの絵を書いてくれてました。
すごく上手です。
素敵に書けてますよね。
会社は(株)ティアとかいう名前だったかな。。
最後は、お蕎麦の椀物。
いやー、セレブな夜だったねぇ。
会計はもちろん自分が払いました。
でも、結局その後の店は全部社長持ち。。。
そんな訳で記事は続きます。
このストーリーに関連する記事はこちらです↓
「浅草寺のライトアップ」
東京都墨田区石原1-26-5 2階
旬味 SEN
open 17:30 ~ last oder 23:00
毎週月曜定休
03-3622-5119
記事は、「浅草寺のライトアップ」に続きます。
H社長との待ち合わせである、「汝惚爺」に行きます。
19時30頃、「汝惚爺」の扉がガラガラっと開いて、H社長が顔を出しました。
僕を見つけるなり、
「行こう!」
と一言(欽ちゃん風に)。
いざ、両国へ向かうか。。。
浅草から両国までは、タクシーで1,000円ちょっとといったところでしょ
うか。
H社長の小走りを追いかけ「汝惚爺」を出てぶっくりです。
狭い「汝惚爺」の前の道路に黒い高級車がドーン。
達ちゃん、思わず眼が点に。。。
しかも、年老いた執事さん付きです。
両国まではH社長が運転し、そのまま車を運転して持って帰る任務の為だ
けらしい。。。
自分は後部座席に乗せてもらいました。
後部座席の中央には、何と電話がついてました。
いやー、セレブだねぇ~。
そんな普通じゃない交通手段で両国に到着。
まずは、定番の刺盛り。
実は会話に夢中で海老を一本食べてしまったのですが、H社長が盛り付け
直してくれました。
お次もSENの定番。
大根とホタテのサラダです。
H社長にいろいろと社長の仕事について聞いてみました。
なんと、二十代で社長職に就いたそうで、もう30年も社長を続けてるそう
です。
H社長の為にカウンタの魚のケースを見に行きます。
中央に写ってる魚が気になります。
見たことない。
大将に聞いてみると「エボダイ」という名前の魚らしい。
大将:「食うかい?うめえよ」
達:「頂きます。焼いてください」
これが、エボダイの塩焼き。
初めて食べましたが、淡泊な白身の魚で、まさに酒に合う味。
そしてお次は「イカのわた焼き」。
旬のきのこもフンダンに入ってました。
川エビの唐揚げ。
この店の川エビは初めてかも知れません。
H社長のオーダーです。
H社長も相当な酒飲みです。
会話ははずみます。
このH社長、さすがに社長だけあって周りの人も常に気を配ります。
H社:「こういう繁盛してる店はね、それなりの理由があるんだよ。
何だかわかるかい。」
達:「いや、わかりません。」(早っ)
H社:「何でもいいから言ってみな。」
達:「器とかですかね。」(適当っ)
H社:「女将さんだよ。店ってのは女将さんで決まる。もちろん大将の腕
ありきだけど、それを盛り上げる女将さんがよければ、お店は繁盛する
んだよ。ここの女将さん、器量がいいだろ!」
達:「はっ、はい。勉強になります。」
そんな会話を聞いてかどうか、後ろの座席に座ってた常連さんの団体さ
ん。
そのメンバの一人が何でも会社専属のイラストレータをやってるらしく、
SENの大将と女将さんの絵を書いてくれてました。
すごく上手です。
素敵に書けてますよね。
会社は(株)ティアとかいう名前だったかな。。
最後は、お蕎麦の椀物。
いやー、セレブな夜だったねぇ。
会計はもちろん自分が払いました。
でも、結局その後の店は全部社長持ち。。。
そんな訳で記事は続きます。
このストーリーに関連する記事はこちらです↓
「浅草寺のライトアップ」
東京都墨田区石原1-26-5 2階
旬味 SEN
open 17:30 ~ last oder 23:00
毎週月曜定休
03-3622-5119
上手ですよね~!
この前お店に行った時、この絵がカウンタのビールサーバに貼ってました。
店長も気に入ったのでしょうね!
SENなんだか懐かしいです。そんなに前じゃないのに。
H社長さん、とても素敵な方の様ですね。
H社長、とにかく気配りがすごいです。
社長職って事もあるのでしょうが、ある意味勉強になりました。
不覚にも海老が一本無い写真は。。。。
反省してます。
「実は会話に夢中で海老を一本食べてしまったのですが、H社長が盛り付け直してくれました。」
↑
これ良くやるので、呑みネタできないのですよね。
達ちゃんさんはやはりいい人と呑んでたくさんの人がいて、いいですね。