
記事は、
松島さかな市場
に続きます。
下町グルメ特別編 ~ 東北旅行シリーズ ~
7/9(土)。
松島観光を終え、JR松島駅から東北本線に乗り、親戚宅のある○○駅で下車。
駅近くでは、屋根の補修が未だに済んでいない家を多く見かけた。
5月に福島帰省の時にも福島で見かけたが、宮城の方が酷いと感じた。
駅で降り、電話するとすぐにT叔父さん、M叔母さんが車で迎えに来てくれた。

家にお邪魔するなり、いきなり宴が始まった。
たくさんのおもてなしに、感謝でした。
M叔母さんは、その昔仙台で小料理屋さんを営んでいた事もあり、料理の腕はプロ級。
しかも、誰でも簡単に作れるをテーマにしている。
今回記事では、そんなM叔母さんの料理を少しだけ紹介します。

なめこ卸し。
まぁ、これは普通なんですが、ちょっとした工夫が入っています。

写真映りが悪いのですが、エノキだけもいっしょに和えているのです。

茄子の煮浸し。
これも初めて食べた。
いや、正確に言うと、茄子の胡麻と黄な粉の煮浸し。

胡麻のコクと黄な粉の甘さが茄子を引き立てます。
茄子は蕎麦汁と水とみりんで煮るのがポイントだそうです。
ベースの味は蕎麦汁。
確かに蕎麦汁は、何処の家庭にでもあるし、簡単に作れるのかも知れない。

キウイとジャガイモのサラダ。

ジャガイモは普通のジャガイモじゃないそうです。
北海道在住の従妹が送ってきてくれたらしい「インカの目覚め」という品種らしい。
この品種、ネットでググってみたら、通販サイトなんかでも出てきました。

大きな海老フライが二つ。
いやいや、海老フライそのものは、何処にでもある。

上にかかっているドレッシング?ソース?がポイント。
なんだろう、一瞬タルタルソース?って思いました。
作り方は、あまりにも簡単でびっくり。
マヨネーズ、ケチャップ、中濃ソースを適量混ぜるだけ。
これには、頭突きを食らわされたってくらい、驚かされました。
そんくらい、美味しかったのです。
僕でも作れる。

T叔父さんからも簡単レシピ。
持ってきたのは、ひとつの新玉ねぎ。


丁寧に皮をむき。

上から少し十字に包丁を入れて...

電子レンジで4分間。
これだけで、味付け不要なホックホックの玉ねぎに大変身。
何故か、これだけで玉ねぎの甘みがじゅわっと出て、美味しくなる。
体にもいい。
3/11の震災で、水や食料が不足した時のことを話したのですが、震災の直前にちょう
どスーパーで一週間分程度を買い込んでいたそうで、それほどのストレスでは無かっ
たと話してくれました。
それでも、揺れの大きさは半端なかったらしく、箪笥の引き出しなんかは未だに紐が
ついたまま。
久しぶりの再会で楽しい会話も尽きませんが、自分は今回ホテルを予約していたので
帰らなければならず、弟が車で迎えに来てくれました。
最後まで「泊っていけ」と言ってくれましたが、今回は急に予定を入れたこともあり、
ホテルを予約しておいたのです。
そんな訳で、仙台の初日の記事はこれにて終了。
でも記事は続きます。
この記事の関連記事はこちらです↓
「杜の都」仙台へ
JUNOESQUE BAGEL
仙台駅の牛たん通り
伊達の牛たん
松島に行こう♪
瑞巌寺へ五大堂へGO!
福浦橋を渡れ!
松島さかな市場
松島さかな市場
に続きます。
下町グルメ特別編 ~ 東北旅行シリーズ ~
7/9(土)。
松島観光を終え、JR松島駅から東北本線に乗り、親戚宅のある○○駅で下車。
駅近くでは、屋根の補修が未だに済んでいない家を多く見かけた。
5月に福島帰省の時にも福島で見かけたが、宮城の方が酷いと感じた。
駅で降り、電話するとすぐにT叔父さん、M叔母さんが車で迎えに来てくれた。

家にお邪魔するなり、いきなり宴が始まった。
たくさんのおもてなしに、感謝でした。
M叔母さんは、その昔仙台で小料理屋さんを営んでいた事もあり、料理の腕はプロ級。
しかも、誰でも簡単に作れるをテーマにしている。
今回記事では、そんなM叔母さんの料理を少しだけ紹介します。

なめこ卸し。
まぁ、これは普通なんですが、ちょっとした工夫が入っています。

写真映りが悪いのですが、エノキだけもいっしょに和えているのです。

茄子の煮浸し。
これも初めて食べた。
いや、正確に言うと、茄子の胡麻と黄な粉の煮浸し。

胡麻のコクと黄な粉の甘さが茄子を引き立てます。
茄子は蕎麦汁と水とみりんで煮るのがポイントだそうです。
ベースの味は蕎麦汁。
確かに蕎麦汁は、何処の家庭にでもあるし、簡単に作れるのかも知れない。

キウイとジャガイモのサラダ。

ジャガイモは普通のジャガイモじゃないそうです。
北海道在住の従妹が送ってきてくれたらしい「インカの目覚め」という品種らしい。
この品種、ネットでググってみたら、通販サイトなんかでも出てきました。

大きな海老フライが二つ。
いやいや、海老フライそのものは、何処にでもある。

上にかかっているドレッシング?ソース?がポイント。
なんだろう、一瞬タルタルソース?って思いました。
作り方は、あまりにも簡単でびっくり。
マヨネーズ、ケチャップ、中濃ソースを適量混ぜるだけ。
これには、頭突きを食らわされたってくらい、驚かされました。
そんくらい、美味しかったのです。
僕でも作れる。

T叔父さんからも簡単レシピ。
持ってきたのは、ひとつの新玉ねぎ。


丁寧に皮をむき。

上から少し十字に包丁を入れて...

電子レンジで4分間。
これだけで、味付け不要なホックホックの玉ねぎに大変身。
何故か、これだけで玉ねぎの甘みがじゅわっと出て、美味しくなる。
体にもいい。
3/11の震災で、水や食料が不足した時のことを話したのですが、震災の直前にちょう
どスーパーで一週間分程度を買い込んでいたそうで、それほどのストレスでは無かっ
たと話してくれました。
それでも、揺れの大きさは半端なかったらしく、箪笥の引き出しなんかは未だに紐が
ついたまま。
久しぶりの再会で楽しい会話も尽きませんが、自分は今回ホテルを予約していたので
帰らなければならず、弟が車で迎えに来てくれました。
最後まで「泊っていけ」と言ってくれましたが、今回は急に予定を入れたこともあり、
ホテルを予約しておいたのです。
そんな訳で、仙台の初日の記事はこれにて終了。
でも記事は続きます。
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「杜の都」仙台へ
JUNOESQUE BAGEL
仙台駅の牛たん通り
伊達の牛たん
松島に行こう♪
瑞巌寺へ五大堂へGO!
福浦橋を渡れ!
松島さかな市場
気になったのはナスの煮浸し。黄な粉とは初耳です。でも、美味しそうです。さっそくトライしてみます。
玉ねぎはオーブンでは作っていますが、電子レンジではやったことがありませんでした。たった4分間で、あの味が出せるとは。これも作ってみます^^
今度作ってみよう・・・
玉ねぎは、ウチの畑で採れたのがゴロゴロしてるからすぐに出来そう。
あと、家庭でも簡単に作れるところがポイントですよね。
煮びたしの蕎麦汁は、ヤマサを使ってるそうでした。
これは叔父さんの方のこだわりかな。。。
「えっ?きな粉」
って聞き返したほどでした。
たまネギが畑で採れるなんて、いいすね。
玉ねぎ好きなもので。。。