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10/29-10/30の2日間で、秋の山寺をめぐった山寺ツアーシリーズ記事の第二話。
第二話の記事は2022/10/29(土)に、山寺お参りの話と「美登屋」さんで美味しい蕎麦を頂いたってお話です。
第一話の記事(前記事)、
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
時刻は朝9時だというのに、観光客は結構な数。
それでも日中よりは、まだ少ない方なのだろうか。
朝食を「えんどう」さんで頂いて、「えんどう」のお店の方に山寺の参拝ルートを教わった通り、まずは登山口に向かう。
ちなみに山寺の正式名称は「宝珠山立石寺」で、比叡山延暦寺の別院なんだそうです。
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最初の階段は、石段の数も少ないし上りやすいね。
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その最初の階段を上り切ると、目に飛び込んで来る建物。
ガイドマップによると、この建物は根本中堂(こんぽんちゅうどう)と呼ばれる国指定の重要文化財らしい。
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根本中堂の庭の辺りにもみじが植えられてました。
う~ん、まだ色づき始めといったところでしょうかね。
まぁ、これはこれで良しとしましょう。
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石段は長く、どこまでも果てしなく続くようにも思える。
やはり階段を上るということに普段慣れていないのでしょうね。
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長い参拝ルートの中段あたりに大きな門がありました。
仁王門と呼ばれる門のようです。
この周辺にももみじがチラホラありました。
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周りには観光客もいるので、寂しくはなくみんなと一緒に上ってる感がある。
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ふと横を観れば、山肌の大きな岩が目に飛び込んでくる。
結構な迫力。
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参拝ルートの頂上は奥の院なんですが、その奥の院が近づいてきたことに脇道があり、その脇道にももみじ。
麓のもみじ同様、まだ色づき始め。
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でも、このもみじと麓の景観との一体感は、なんとも言えない美しさがある。
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そして脇道の先にはお堂。
これ、良く目にするお堂じゃない?
手前の大きめのお堂が開山堂で、奥に見える赤いお堂が納経堂。
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もみじ、お堂、麓の景観、この組み合わせ最高です(*^^)v
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さて、目的の奥の院は未だ先。
先へ進みましょう。
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でも、秋桜が奇麗だったので、また寄り道。
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で、参拝ルートの頂上にある奥の院に到着。
既に沢山の人が...
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奥の院で参拝を済ませ少し休んでから、階段を下りて麓に戻ります。
時間は丁度昼時。
山寺にはお蕎麦屋さんが多いらしいので、昼食は蕎麦でもいっときたいね。
っつっても店も沢山あるので、何処に入ったらいいか迷ってしまいます。
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そんな店の中で、暖簾が気になった「美登屋」さんというお店に入ってみることにしました。
店に入ると、店の奥にカウンターがあり、そのカウンターからは川の景色が望めました。
この川を眺めつつ食事を頂けるっつうのは、中々いいんじゃない?
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メニューを見ると、鳥そばなんてのも置いてある。
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季節も寒くなりつつあったし、ここは温かい蕎麦にしようかと迷いましたが、天ざるを頂くことに決めました。
観光ですから昼ビールも頂きます。
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ビールと一緒に薬味も運ばれてきました。
ざるそばにかかってる刻み海苔も、薬味と一緒に運ばれてきました。
昔子供の頃に食べたざるそばの刻み海苔は、蕎麦の上に予め乗ってたけど、最近のは別で出す店が増えた気がする。
そばの上にかかってると、蕎麦の湿気で海苔のパリパリ感が楽しめないってことなんだろうな。
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さ、天婦羅と蕎麦も運ばれてきましたよ。
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まずは天婦羅をアテにビールを頂きます。
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で、蕎麦の一口目は蕎麦ダレにつけずに、そのまま頂く。
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店の入り口に「新そば」ってあった通り、美味しい蕎麦です。
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山寺参拝した後に美味しい蕎麦って、幸せを感じた瞬間。
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ただ、蕎麦の量が多いとは思いました。
蕎麦好きの自分にとっては、まぁ食べれる量だけど、普通の蕎麦屋じゃ中々無い量。
大盛くらいに考えておいた方がいいかも知れません。
何はともあれ、美味しい蕎麦を頂けて大満足。
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山寺(立石寺)も参拝できたし、いい景色も楽しめた。
さぁ、仙山線でこの日の宿泊地山形へ戻りましょう。
この日の夜は山形市内で郷土料理を堪能しましたが、写真は撮ってないので記事はありません。
翌日(10/30)は山寺の先の面白山高原まで足を延ばしました。
記事は翌日に続きます。
お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
不定休
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
023-695-2506
第二話の記事は2022/10/29(土)に、山寺お参りの話と「美登屋」さんで美味しい蕎麦を頂いたってお話です。
第一話の記事(前記事)、
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
時刻は朝9時だというのに、観光客は結構な数。
それでも日中よりは、まだ少ない方なのだろうか。
朝食を「えんどう」さんで頂いて、「えんどう」のお店の方に山寺の参拝ルートを教わった通り、まずは登山口に向かう。
ちなみに山寺の正式名称は「宝珠山立石寺」で、比叡山延暦寺の別院なんだそうです。
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最初の階段は、石段の数も少ないし上りやすいね。
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その最初の階段を上り切ると、目に飛び込んで来る建物。
ガイドマップによると、この建物は根本中堂(こんぽんちゅうどう)と呼ばれる国指定の重要文化財らしい。
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根本中堂の庭の辺りにもみじが植えられてました。
う~ん、まだ色づき始めといったところでしょうかね。
まぁ、これはこれで良しとしましょう。
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石段は長く、どこまでも果てしなく続くようにも思える。
やはり階段を上るということに普段慣れていないのでしょうね。
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長い参拝ルートの中段あたりに大きな門がありました。
仁王門と呼ばれる門のようです。
この周辺にももみじがチラホラありました。
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周りには観光客もいるので、寂しくはなくみんなと一緒に上ってる感がある。
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ふと横を観れば、山肌の大きな岩が目に飛び込んでくる。
結構な迫力。
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参拝ルートの頂上は奥の院なんですが、その奥の院が近づいてきたことに脇道があり、その脇道にももみじ。
麓のもみじ同様、まだ色づき始め。
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でも、このもみじと麓の景観との一体感は、なんとも言えない美しさがある。
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そして脇道の先にはお堂。
これ、良く目にするお堂じゃない?
手前の大きめのお堂が開山堂で、奥に見える赤いお堂が納経堂。
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もみじ、お堂、麓の景観、この組み合わせ最高です(*^^)v
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さて、目的の奥の院は未だ先。
先へ進みましょう。
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でも、秋桜が奇麗だったので、また寄り道。
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で、参拝ルートの頂上にある奥の院に到着。
既に沢山の人が...
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奥の院で参拝を済ませ少し休んでから、階段を下りて麓に戻ります。
時間は丁度昼時。
山寺にはお蕎麦屋さんが多いらしいので、昼食は蕎麦でもいっときたいね。
っつっても店も沢山あるので、何処に入ったらいいか迷ってしまいます。
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そんな店の中で、暖簾が気になった「美登屋」さんというお店に入ってみることにしました。
店に入ると、店の奥にカウンターがあり、そのカウンターからは川の景色が望めました。
この川を眺めつつ食事を頂けるっつうのは、中々いいんじゃない?
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メニューを見ると、鳥そばなんてのも置いてある。
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季節も寒くなりつつあったし、ここは温かい蕎麦にしようかと迷いましたが、天ざるを頂くことに決めました。
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ビールと一緒に薬味も運ばれてきました。
ざるそばにかかってる刻み海苔も、薬味と一緒に運ばれてきました。
昔子供の頃に食べたざるそばの刻み海苔は、蕎麦の上に予め乗ってたけど、最近のは別で出す店が増えた気がする。
そばの上にかかってると、蕎麦の湿気で海苔のパリパリ感が楽しめないってことなんだろうな。
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さ、天婦羅と蕎麦も運ばれてきましたよ。
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まずは天婦羅をアテにビールを頂きます。
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で、蕎麦の一口目は蕎麦ダレにつけずに、そのまま頂く。
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店の入り口に「新そば」ってあった通り、美味しい蕎麦です。
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山寺参拝した後に美味しい蕎麦って、幸せを感じた瞬間。
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ただ、蕎麦の量が多いとは思いました。
蕎麦好きの自分にとっては、まぁ食べれる量だけど、普通の蕎麦屋じゃ中々無い量。
大盛くらいに考えておいた方がいいかも知れません。
何はともあれ、美味しい蕎麦を頂けて大満足。
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山寺(立石寺)も参拝できたし、いい景色も楽しめた。
さぁ、仙山線でこの日の宿泊地山形へ戻りましょう。
この日の夜は山形市内で郷土料理を堪能しましたが、写真は撮ってないので記事はありません。
翌日(10/30)は山寺の先の面白山高原まで足を延ばしました。
記事は翌日に続きます。
お店の情報はこちらです↓
美登屋 (みとや) - 山寺/そば | 食べログ
本格手打そば・ぼたもち美登屋(公式)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
朝食で温かい郷土料理を頂く - 山寺/えんどう -
〒999-3301
山形県山形市山寺4494-5
美登屋(みとや)
営業時間
10:00~17:00 [冬期] 10:00~15:00
定休日
不定休
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
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