2月の河豚　- 浅草／三浦屋 - - 達ちゃんの下町グルメレポート

2019/2/10（日）。

Sちゃんとの浅草飲み。
この年末年始は、何かとバタバタしていて、Sちゃんと一緒に飲むのは久しぶり。
久しぶりの飲みは、河豚って事になった。

毎年、年に1回は、浅草の三浦屋に河豚を食べに行っていたのだが、前年の2018年はとうとう一度も行けなかった。

　　　　　　

なので、三浦屋へは、1年以上足を運んでいない。
久々の三浦屋って事になる。

　　　　　　

三連休の中日という事もあり、この日も三浦屋は混んでいた。
1階は満卓。
2階のテーブル席で、しかも相席。

　　　　　　

相席とはいえ、大きな6人掛けのテーブルに、2組づつ真ん中を空けてなので、ゆったりはできる。
店内が広く、お客さんが沢山入れるってのは、三浦屋のメリットだろう。

　　　　　　

さて、この日は刺身から頼む事にした。
三浦屋は、河豚だけでは無く、他の魚も天然物で、とても新鮮で美味しい。
特にお気に入りなのが、この赤貝の刺身。
お値段は、1,404円と、少々お高めではあるが、肉厚で美味しい赤貝は一度食べたら病みつきになってしまうといっても過言ではないだろう。

　　　　　　

河豚の白子は、一年の中で2月が最も美味しくなるという話を聞いたことがある。
その話は、もう随分と前に聞いたのだが、だからといって中々2月を狙って河豚を食べに出かけることもできない。

　　　　　　

そんな記憶が頭を過ぎって白子焼きをオーダー。
お値段は、2,700円。

美味しいですよ。
まぁでも、もともとが美味しいから、2月の違いが自分には判らないままではあったが。（笑）

　　　　　　

焼き物が続きますが、続いては焼き蛤。
お値段は864円。

　　　　　　

ボリューミィーでジューシィーな焼き貝。
何を頂いても美味しいの一言。

　　　　　　

またまた白子が登場。

　　　　　　

今度の白子は、鍋用。
お値段は、2,160円。

　　　　　　

って事で、そろそろ、てっちりのお時間が参りました。

　　　　　　

この日の、てっちりは、とらふぐ鍋にしました。
「とらふぐ鍋」のお値段は、6,480円。

　　　　　　

河豚という魚は、やっぱり鍋が一番美味しいと思う。

　　　　　　

特に骨の周りが美味しくて堪らない。

安くは無いから、中々来れませんが、たまの贅沢って事で。

次の三浦屋は、何時になる事やら...

機会があれば、これをかぶって河豚を食べてみたい（笑）♪

	本場下関直送とらふぐフルコースセット 3～4人前ふぐ鍋ふぐ刺しふぐ皮ヒレ酒湯引き

	産直市場

達ちゃんの下町グルメレポート