11/2(土)。
浅草酉の市の一の酉の日だった。
この夜は久しぶりに後輩のK子様と飲む約束。
とりあえず、何処に行くかも決めないまま、とりあえず浅草橋で午後6時に待ち合わせ。
昼間からLINEでやり取りはしていたものの、なんとなくK子さんがハイテンションだ。
そういや、この日は昼間法事とか聞いていたが。。。
午後6時過ぎ。
K子さんを浅草橋でお出迎え。。
やっぱり様子がおかしい。
顔が赤い?
そして。。。
ん?
若干酒臭い?
聞けばカラオケボックスで昼間っからビールを飲んでいたらしい。
「ビールだけだから大丈夫すよ~」
いや~。。。
ダメでしょ。
まぁ、こんな状況だし、落ち着いた店の方がいいよね。
そして和食がいいとのリクエストにお応えすべく一軒目に選んだのは浅草は三浦屋。
言わずと知れたフグの名店。
入るなり、半ば強制的にノンアルコールのウーロン茶を飲んで頂きました。
でも、流石はK子さん。
酔っていながらも箸置きなんぞを作ってくれました。
これぞ「お・も・て・な・し」すわ~
三浦屋の凄いところ(その一)。
お通しが「いくら」です。
これだけで酒が進みます。
せっかくなので、フグのメニューを頂こう。。。
と最初にオーダーしたのはフグの煮こごり。
そしてK子さんの大好きな「フグ皮ポン酢」。
自分、このフグ皮ってそんなに感動する程でも無いのですが、やっぱ改めて三浦屋のは
違うなって思いました。
フグの料理でもちょっと変わりダネ。
フグのスペアリブで~す。
これもK子さんの大好物らしい、子持ち昆布。
ん?
気づけば日本酒が次々とオーダーされているじゃないか~。
しかも熱燗で~
そうなれば、もうこいつを頼むしかない。
そう、三浦屋の凄いところ(その二)だ。
鯛が本物です。
もう見た目でわかります。
身がピンとしている。
そんじょそこいらの店でも、この魚だけはごまかせないんです。
なんか、日本酒のとっくりがカウンタに並んでます。
そしてあきれ果てた店の方が、
「あの~?鍋頼まないですか?」
と尋ねてきちゃう始末。
頼みますよ。
だって何しに来たのかわかんなくなっちゃうし。
という事で、フグてっちり一人前をオーダー。
三浦屋の凄いところ(その三)。
薬味のネギの刻み方が芸術的な細かさってところ。
尚且つ香りと食感が絶妙ってところ。
細かいけど、これが気配りっていうのかな~
てっちりの後は~お楽しみの~
ちゃんと〆のオジヤも頂きましたし。
おしんこ食べて一軒目はお開きです♪
浅草の酉の夜の記事は続きます☆
お店の情報はこちら↓
三浦屋 あさくさ みうらや - 浅草/ふぐ [食べログ]
ぐるなび - 三浦屋
グルメ ブログランキングへ
〒111-0032
東京都台東区浅草2-19-9
三浦屋
営業時間
12:00~22:00
定休日
無休 (10月~3月)
03-3841-3151
浅草酉の市の一の酉の日だった。
この夜は久しぶりに後輩のK子様と飲む約束。
とりあえず、何処に行くかも決めないまま、とりあえず浅草橋で午後6時に待ち合わせ。
昼間からLINEでやり取りはしていたものの、なんとなくK子さんがハイテンションだ。
そういや、この日は昼間法事とか聞いていたが。。。
午後6時過ぎ。
K子さんを浅草橋でお出迎え。。
やっぱり様子がおかしい。
顔が赤い?
そして。。。
ん?
若干酒臭い?
聞けばカラオケボックスで昼間っからビールを飲んでいたらしい。
「ビールだけだから大丈夫すよ~」
いや~。。。
ダメでしょ。
まぁ、こんな状況だし、落ち着いた店の方がいいよね。
そして和食がいいとのリクエストにお応えすべく一軒目に選んだのは浅草は三浦屋。
言わずと知れたフグの名店。
入るなり、半ば強制的にノンアルコールのウーロン茶を飲んで頂きました。
でも、流石はK子さん。
酔っていながらも箸置きなんぞを作ってくれました。
これぞ「お・も・て・な・し」すわ~
三浦屋の凄いところ(その一)。
お通しが「いくら」です。
これだけで酒が進みます。
せっかくなので、フグのメニューを頂こう。。。
と最初にオーダーしたのはフグの煮こごり。
そしてK子さんの大好きな「フグ皮ポン酢」。
自分、このフグ皮ってそんなに感動する程でも無いのですが、やっぱ改めて三浦屋のは
違うなって思いました。
フグの料理でもちょっと変わりダネ。
フグのスペアリブで~す。
これもK子さんの大好物らしい、子持ち昆布。
ん?
気づけば日本酒が次々とオーダーされているじゃないか~。
しかも熱燗で~
そうなれば、もうこいつを頼むしかない。
そう、三浦屋の凄いところ(その二)だ。
鯛が本物です。
もう見た目でわかります。
身がピンとしている。
そんじょそこいらの店でも、この魚だけはごまかせないんです。
なんか、日本酒のとっくりがカウンタに並んでます。
そしてあきれ果てた店の方が、
「あの~?鍋頼まないですか?」
と尋ねてきちゃう始末。
頼みますよ。
だって何しに来たのかわかんなくなっちゃうし。
という事で、フグてっちり一人前をオーダー。
三浦屋の凄いところ(その三)。
薬味のネギの刻み方が芸術的な細かさってところ。
尚且つ香りと食感が絶妙ってところ。
細かいけど、これが気配りっていうのかな~
てっちりの後は~お楽しみの~
ちゃんと〆のオジヤも頂きましたし。
おしんこ食べて一軒目はお開きです♪
浅草の酉の夜の記事は続きます☆
お店の情報はこちら↓
三浦屋 あさくさ みうらや - 浅草/ふぐ [食べログ]
ぐるなび - 三浦屋
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〒111-0032
東京都台東区浅草2-19-9
三浦屋
営業時間
12:00~22:00
定休日
無休 (10月~3月)
03-3841-3151
煮こごりやら皮やら、定番だけど、私は最近あまり見かけていない充実の品揃えです♪
そしてやっぱりお鍋!そして〆のおじや!!
いいですね~、体も温まりますね。
それにしても、このお店だけで、すでにもの凄く飲んでいるのでは!?
その秘訣は美味しくて、クォリティの高さの割にはお値段が
抑えめってところかなって思います。
自分は鯛を見た時に本物だって感動しました。
フグ屋なんだけどね。。。。
そしてはい。
お察しの通り、この店だけでとっくり6~7本は軽くいっちゃってますかね。。
ハハハ(汗)