12/30(水)。
記事は、
「福島帰省の夜」
に続きます。
前日29日の忘年会の二日酔いも残ったまま翌30日(水)、福島に新幹線で帰省。
夕方には父親と福島の夜の街に繰り出します。
今回おじゃまするのは、父親の行きつけのお店でもある、
「ふれあい華」
さん。
実は、自分も過去に一度だけお邪魔した事があります。
キップのいい、どちらかというと浅草とかによく居そうな下町気質なママさんが一
人でやってて、とても居心地のいいお店。
いつも女子大生の女の子をバイトで使ってます。
この日もなかなか可愛らしい女の子が手伝ってました。
年末年始という事もあってか、この日お店は満席状態。
カウンタまで予約が入ってました。
まずはビールで乾杯です。
数の子と枝豆をあえた正月料理。
自分は子供の頃から見慣れている料理ですが、東京じゃ見かけた事ないです。
小さい頃からこんな正月料理を食べてるから大人になっても飲んべぇになったのか
も知れませんね....(笑)
マイタケの天ぷらを頼もうと思ったら、品切れだったので、代わりに頼んだ玉ねぎ
の天ぷら。
シンプルですが、美味しいです。
ママさん、一人で切り盛りしてて忙しそうだったので、とりあえずあまり考えずに
オーダーしてしまいました。
これだけでもお腹いっぱいになりそうな....
うちの父親は、何故か刺身が駄目。
だからオーダーするのは、こういった料理が多くなってしまうのです。
「ワンタンチーズ揚げ」。
ワンタンの皮でチーズを巻いて、油で揚げるといったこれもシンプルな料理ですが、
ビールとの相性はピッタリですね。
そして湯豆腐。
これまた鍋の中でもシンプルな料理です。
父親は、昔から湯豆腐が好きだった様な....
父親は刺身嫌いですが、唯一食べれるタコを頼みます。
貝は駄目なので、自分専用で。
刺身も全部ママさんはサバいてます。
この日はなんと肝までつけてくれました。
新鮮な品を出す時は、こんなイキなはからいもしてくれます。
そういえば、昔一度訪れた時には、目の前で新鮮なホヤをさばいて出してくれたの
を思い出しました。
そして、追加で牡蠣酢をオーダー。
牡蠣は宮城県産。
福島市は海が遠いしどうしても「山」というイメージが強いものの、宮城県に近い
事もあり、比較的新鮮な魚介類が豊富に入手できるとか。。。
最後は、これもママさんの素敵なサービスです。
酒粕を焼いたもの。
最初、酒と鮭を勘違いしてましたが、酒らしい。。。
酒飲みの心得を十分熟視している素敵なママさんのやってるお店「ふれあい華」。
入り口がちょっと敷居が高そうで入りにくいのですが、中に入ればとても良い雰囲
気のお店。
一人でも気軽に入れますので、福島に旅行される方は足を踏み入れてみては如何で
しょう!
記事は続きます。
この記事の関連記事はこちらです↓
「福島帰省の夜」
〒960-8034
福島県福島市置賜町7-3 第1佐勝ビルB棟
ふれあい華
営業時間
17:00 ~ 未確認です(たぶん、23時くらいまでかな)
定休日 未確認です
024-522-6326
記事は、
「福島帰省の夜」
に続きます。
前日29日の忘年会の二日酔いも残ったまま翌30日(水)、福島に新幹線で帰省。
夕方には父親と福島の夜の街に繰り出します。
今回おじゃまするのは、父親の行きつけのお店でもある、
「ふれあい華」
さん。
実は、自分も過去に一度だけお邪魔した事があります。
キップのいい、どちらかというと浅草とかによく居そうな下町気質なママさんが一
人でやってて、とても居心地のいいお店。
いつも女子大生の女の子をバイトで使ってます。
この日もなかなか可愛らしい女の子が手伝ってました。
年末年始という事もあってか、この日お店は満席状態。
カウンタまで予約が入ってました。
まずはビールで乾杯です。
数の子と枝豆をあえた正月料理。
自分は子供の頃から見慣れている料理ですが、東京じゃ見かけた事ないです。
小さい頃からこんな正月料理を食べてるから大人になっても飲んべぇになったのか
も知れませんね....(笑)
マイタケの天ぷらを頼もうと思ったら、品切れだったので、代わりに頼んだ玉ねぎ
の天ぷら。
シンプルですが、美味しいです。
ママさん、一人で切り盛りしてて忙しそうだったので、とりあえずあまり考えずに
オーダーしてしまいました。
これだけでもお腹いっぱいになりそうな....
うちの父親は、何故か刺身が駄目。
だからオーダーするのは、こういった料理が多くなってしまうのです。
「ワンタンチーズ揚げ」。
ワンタンの皮でチーズを巻いて、油で揚げるといったこれもシンプルな料理ですが、
ビールとの相性はピッタリですね。
そして湯豆腐。
これまた鍋の中でもシンプルな料理です。
父親は、昔から湯豆腐が好きだった様な....
父親は刺身嫌いですが、唯一食べれるタコを頼みます。
貝は駄目なので、自分専用で。
刺身も全部ママさんはサバいてます。
この日はなんと肝までつけてくれました。
新鮮な品を出す時は、こんなイキなはからいもしてくれます。
そういえば、昔一度訪れた時には、目の前で新鮮なホヤをさばいて出してくれたの
を思い出しました。
そして、追加で牡蠣酢をオーダー。
牡蠣は宮城県産。
福島市は海が遠いしどうしても「山」というイメージが強いものの、宮城県に近い
事もあり、比較的新鮮な魚介類が豊富に入手できるとか。。。
最後は、これもママさんの素敵なサービスです。
酒粕を焼いたもの。
最初、酒と鮭を勘違いしてましたが、酒らしい。。。
酒飲みの心得を十分熟視している素敵なママさんのやってるお店「ふれあい華」。
入り口がちょっと敷居が高そうで入りにくいのですが、中に入ればとても良い雰囲
気のお店。
一人でも気軽に入れますので、福島に旅行される方は足を踏み入れてみては如何で
しょう!
記事は続きます。
この記事の関連記事はこちらです↓
「福島帰省の夜」
〒960-8034
福島県福島市置賜町7-3 第1佐勝ビルB棟
ふれあい華
営業時間
17:00 ~ 未確認です(たぶん、23時くらいまでかな)
定休日 未確認です
024-522-6326
お刺身が苦手なのん兵衛さんとは!
次は?4階?で、カラオケ?
酒かすを焼くのは初めて聞きましたが、ウチの父に聞いたら父は知ってました。
今度、やってみよ
食べるものも共通項が多くて
なんかうれしい
枝豆と数の子の和えたのって
東京じゃないんですか?!へぇ~
つぶ貝の刺身、肝付き万歳!
牡蠣酢万歳!!
酒粕の焼いたの、万々歳!!!
パパりん、久々に息子っちと美味しいお酒を
飲めてうれしかったんじゃないかな
父子で呑むっていいですね。
稲垣の餃子鍋って、1週間くらい前にTVで浜口親子が紹介してたよ~
オーナーがお父さんの友達なんですって。
ぴゅあこさんのお父さん、酒粕焼いたヤツ知ってんだぁ。。。
酒飲みなんですね。
次は4階...
なんでわかったんだろ。。。
さすが名探偵ぴゅあこさんだ!
>みぃさん
枝豆と数の子の和えたのって、やっぱ東北しかないと思います。
東北だと、福島でも宮城でもあったから、山形あたりもあるんだよね。
東北正月料理の共通項なのかも。
何気に福島の飲み屋さん、すごいですよ。
>MONAさん
枝豆とカズノコの和えもの。。。
やっぱ知りませんか。
ってことは、やっぱ東京近郊じゃないんですね。
結構美味しいですよ。
稲垣のオーナーさんと浜口が友達とは。。。。
びっくりです。
忙しいときは達ちゃん手伝ってくれる?ww
catさんもいずれ隠れ家的なバーやるんでしょうね。
自分でよければ手伝います。
いや、手伝わせて頂きます。
いやいや、土日でよければ。。。
結婚式の時に出たので、お祝いごとで出すんですね、きっと。
枝豆は好きだし、数の子も好きなので、ご飯のように食べちゃいました。
この画像を見つけて嬉しくなったので、初めましてでしたけど、思わずコメントさせていただきました。
結婚式でも出されるんですね。
自分もこの枝豆と数の子の和えものが大好きなんです。
東京じゃあんまり見かけないので、時々無性に食べたくなるんですよね。
最近記事書くのが遅れ気味ですが、こんなブログでよければいつでも遊びにいらして下さい。
帰省の際は、また寄ってやって下さい。
あ、親戚の方でしたか。
こないだ帰省したので行ってきましたよ。
近いうちにまた新しい記事を書かせて頂きますので、よろしければまた読みに来て下さい。